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2007年03月25日 イイね!

070325オートランド千葉第「2」練習会

070325オートランド千葉第「2」練習会先週の地区戦反省会と思いきや
第1はヴィッツラリーで占有
初第「2」、路面は完全な赤土
天候は雨、結果この写真





だから今回動画はありません
走行車両の姿はまるで教習所だし

パドックでスタック車が出るくらいの田んぼ
もちろん進まない曲がらない止まらない
氷や雪よりも何もならない

コースは前半外周を使ったそれなりのハイスピード
後半は広場真ん中で8の字後、ゴールへ突撃
の前に規制パイロン

参加車両を見ていると
さすがランサーは加速も速いし、ドリフトでも前に進んむ
が、8の字で遠くへお散歩して戻ってくる状態
ミラージュは普通に大変そうだが、8の字はうまくまとまる
自分、シビックはトラクションかからず、一番どうにもならず

そして問題のスターレット
トラクションがモリモリかかる!速い!
8の字もまとまり、今回のオーバーオール

しかし、スターレットは1周しないうちに
リアタイヤハウス内に猛烈な泥が入り
リアタイヤの回転を規制してしまい、途中で止まってしまう

オーバーオールのスターレットはリアがドライタイヤという選択
(しか無かった?)
泥詰りも無く、リアをスルスルとコントロール
コントロールの上手さはドライバーの能力が大きいのだが、
この特殊な路面でのタイヤ選択の方向性が見えてきた

実はこの日、何を迷ったのか、全くのノーマル車両が走行していたのだが
そのタイヤ、普通のラジアル、ドライバーも未舗装初体験
最初は途中で止まると思いきや、普通に帰ってくるどころか俺より速い?

これはウェットタイヤは逆効果という事?
ウェットタイヤは溝を大きくとり
接地面では無く砂利をかいてグリップを出すのだが、
粘土質の泥となると、その構造が泥を食ったまま離さず
どんどん泥を溜め込んでしまう
駆動輪は自らの遠心力である程度の泥は飛ばせるが
FFのリア等駆動が無いタイヤは走った分だけ泥を溜め
溜まった粘土質な泥は更に泥をくっつけて泥団子化
スターレットのように最後は回らなくなってしまうのではないか?

スターレットが止まるのはリアタイヤハウス内の構造が原因と思われる

逆にドライや普通のラジアルは接地面積が大きい=泥が詰る隙間が少ない
完全に泥がつかない訳では無いが、泥団子のベースとなるタイヤに詰る泥が少なく
更なる泥をくっつけないのではないか?

どのタイヤも溝には泥が詰りきるから、走行グリップは泥対泥
となればパターンによるグリップの差は無視されると考えられる

とまあ、新しい発見をしたけど
この理論はオートランド千葉第2で雨の時だけ有効
第2は競技会で使用される事は少ないので意味無いっすね
第1は砂利が入っているので、ちゃんとグリップするし


シビックの走りの方はサイドブレーキワイヤー交換の効果を確認
前はフロントが入ってサイド引いてもリアが全然滑らなかったが
今回はちゃんと滑ってくれるようになったので、ドアターン等も出来た
あとはドリフト姿勢の維持、カウンターを切りすぎず
アクセルでフロントを飛ばす練習が出来ました
ただ、姿勢作りのきっかけは惰性に任せて慣性ドリフトっぽいのしか出来ず

午後のタイムはボロボロ、午前中は2分5秒
午後タイムアタックで頑張って1分55秒
最後土手に乗り上げて停止したので、50秒くらいは出たハズ
またしてもつまらないミスをしてしまった
BFA-Kさんは1分47秒他の人も1分50秒から2分くらい
わずかなミスで沼にはまり、10秒はロスするのであまり参考にはならないかも
オーバーオールのスターレットが1分43秒!
このタイムに皆触発され、次々とアタックするも、タイムは落ちるばかり
最後の方でBFA-Kさんが渾身のアタックを試み、パイロンギリギリまで攻めるも
1分58秒、やっきになって2本目は2分、路面は悪くなる一方

ここで練習会は終了、みんな泥の塊車で第1に向かい
途中で地元おばちゃんに物凄く驚かれ
洗車して、ヴィッツのドラシャ交換を少し手伝い、温泉に
温泉ではともさんやテイクスの近況を聞いたり
久々というか、こんなに長く話したのは初めてかも

そして帰り道・・・
突然、犬が前に飛び出して来たのを
急ブレーキと急ハンドルで回避しようとしたら
1車線内でドリフト姿勢&振り替えしが出来てしまう
まさに絶妙のタイミング!おかげで犬はシッポをかすめただけ
こんなところで出来てしまうとは、、、
次回、丸和でコーナーごとに犬飛び出してくれないかな
Posted at 2007/03/26 20:53:58 | トラックバック(0) | 2006年練習会 | クルマ
2007年03月18日 イイね!

JAF関東ダートトライアル選手権第1戦 第39回TWSダートトライアル

JAF関東ダートトライアル選手権第1戦 第39回TWSダートトライアル来ました地区戦
現地到着は6時前
なのにもう半分は来てるという
さすが地区戦、朝からやる気が違う
パドックでも電動インパクトの音が鳴り響き
ホイールナットもトルクレンチでしめている
なんといってもみなさん車両がキレイ!
自分だけ前日闇練後下回り洗車のみで
かなり恥ずかしかった

台数が多いせいかパドックかなりキツキツ
お隣と譲りあいながらタイヤ交換してたら
リアバンパー取付ナット消失判明
現地作業でなんとかくっつける

それでも7時すぎには準備も終わり
わずかな顔見知りな方々とお話
どのイベントでも上位入賞常連ばかり
そして車検は今までより厳密かと思ったら
特に言われず、なんか期待外れ
いや、逆に車検を考えてちゃんと準備してきたから?
今までが酷すぎたんでしょう、バッテリー落としたりとか

8時からブリーフィング後、スタート前に人だかり
まるでマラソンのスタートみたいと思ったら
慣熟歩行待ちなんですね
ここらへんがやる気の違いでしょうか

慣熟歩行開始はまさにマラソンのスタート
みんな一斉に歩き始める
自分は、今になって明かせるのだが
某全日本チャンピオンをマークしながら歩きました
が、その人、4駆に乗り換えてたんですね、残念

今回のコースは千葉らしからぬイケイケ高速コース
パイロングリグリを想定して8の字練習しまくったのは意味無し
180°ターンが2回あるが、派手に入れる道幅が無いので捨てペタペタ
考える所はスタートして島裏から中林道へ入る部分
初めはサイドターンかと思ったが、大きな円を書けばそのまま回れるとの事
中林道から戻るターンはタコツボ?がありショートカットで飛ぶ!
訳にもいかないので地味に
広場に戻ってから奥の島までは全開で行けそう
奥の島は去年の県戦でどうしようもない事がわかってるので地味に
出てから真っすぐ外周林道へ
ここから先はいつも通り、練習の成果を出さないと
外周から戻ってからは広場に戻らず、島でターンしてゴール
ここは攻めてもタイムが出ないし、危ないので地味に

今から思えば千葉としてはかなりパワー勝負なストップ&ゴーコース

9時から競技開始、必死にNクラスの走りを観察
まず思ったのが、みんな同じように上手く走ってる!
今までの大会だと必ず何台かは「あ~失敗」ってのがあるが
細かいミスはあっても大きなミスが全然無い!
ゴール手前に島も見事に降り返すし、少し土手に乗っても気にして無い
かなりプレッシャーを与えられたが、ブレーキポイントを中心に観察
中林道から戻りのターンを見てると
ホンダ車はかなりツラそうでCJよりも遅そう
直線は、、、CJ速いぞ!!

出走前にさせこさんにアドバイスというか
リラックスするような言葉をもらって出走列に並びましたが、、、
2台前でモチベーションブレーク、精神状態が維持出来ず
投げやりっぽくスタートしてしまう




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①スタートはまずます4.70
②最初島までは良かったがアクセルを戻してしまい2.25
③出てからハンドル戻すのが遅れ一人だけ変な外側ラインを走る
なんとかノーブレーキで降り返し、1速入れて中林道へ7.44
④入ったところでビビりブレーキしてしまういターンへのブレーキまで6.45
⑤ターンしようとするがサイド効かず(効かせられず?)
出口の外側にタイヤがぶっかり弾き戻され、ハンドルも対応出来ず7.46
⑥ヨレヨレ広場に戻り奥の島まで8.74
⑦島はワダチというか穴ぼこに助けられ何とか回り7.62
⑧出るとこでハンドル回せずアクセル踏めず、外周入り口まで5.21
⑨スリバチへの侵入、ラインが真ん中な上に
リアを曲がるようセッティングしたせいか、急にインに向いて
あわててハンドル戻すが、それでは練習会で失敗したのと同じく
外側の沼へ、、、行くまいとまたハンドル切ったらスッと姿勢がかわりクリップ7.06
⑩中間S字はイメージ通り曲がれて成功、1コーナーブレーキまで11.25
⑪1コーナー中はハンドルをグチャグチャ回して5.98
⑫そのせいで出口でタコ踊り直線速度乗れず6.74
⑬ブレーキから最終島で降り返すまでペタペタやる気無い感じで2.16
G降り返してゴールまで守りの走りで4.33
タイムは1.27.28
ごく一瞬トップになるもすぐに抜かれ続けて1本目10位

後半ゼッケン23秒とかもう何それ?ってくらい異次元な踏み方
外周の走りが見れないのが非常に残念!

昼の慣熟歩行もやはりマラソンスタートみたい
中林道までのラインをイメージしなおし、奥の島の超ワダチは諦め
外周、スリバチのイメージを特に作り直す
とにかくミスを無くせば24秒出せそうと気を取り直して2本目、、、
の前に、2本目、ホンダ勢、動きが危うい
ピョンピョン跳ねてんのに奥の島へ突っ込んでく
見てて危ないったらありゃしない




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①スタートの路面がこれまた超ワダチ、右に避けてスタート4.35
②2速入れて今度はなるべく踏んで島回るが2.25
③踏んだしハンドルも戻せたしイメージ通りのラインで中林道へ6.87
④が、中林道で1から2速に入らず2、3回ガツガツやり6.38
⑤何とか入るがそれに気を取られて痛恨のオーバーラン
ギリギリバックギアは使わずに済んだがターンで8.74
⑥戻ってパイロン付近で3速にまた一瞬入らず奥島へ7.36
⑦奥島はワダチに上手くはまり7.85
⑧出てからっはちゃんと加速出来て外周まで4.68
⑨今度のスリバチは、、、完全に様子見で合わせちゃいました
ラインはまぁまぁだけど全然おさえて6.85
⑩おかげで加速がにぶり、S字はワダチに乗れたのにブレーキまで11.54
⑪1コーナー今度はハンドル切ったままで上手くいったけど路面荒れて5.99
⑫戻りの直線、今度は3速まで入った!!5.74
⑬ブレーキから降り返しまで様子見すぎた2.64
G最後の島はフルハンドルでグリグリ3.89
タイムは1.25.02この時点で6位
後はやはりバンバン抜かれて最終的に取っちゃいけない11位

今回は自分の力を出し切る事が出来ずかなり悔しい結果となりました
でも、1本目2本目いいとこ取りすると、24秒台
細かいミスはみなさんしているみたいですが、
こっちはでっかいミスしまくってるので
こういうつまらないミスをまず無くしていくのが課題です

そういえば、去年後半からミスばかりしてる
まずは「間違えない」、、、俺、幼稚園児?
Posted at 2007/03/19 11:54:14 | トラックバック(0) | 2007JAF関東ダートトライアル! | 日記
2007年02月25日 イイね!

070225千葉練習会

070225千葉練習会午前中は黒線コース
コース覚えもそこそこ
慣熟歩行も無し
1本目、空気圧調整を忘れ
リア2.8キロで走ってしまい
常にドリフト状態だったが
内周パイロンは走りやすかった
が、外周まるで踏めずあげくMC

2本目から間違えずに走れたが
午前中はダラダラだったのでもういいや

午後、赤線コース
ロクにコース図見ないで2本連続MC
3本目にやっとまともに走れた

午後3本目1.03.69




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スタートから外周への左はアクセルコントロール4.95
左後1速のまま荷重を降り返す感じでスリバチ山へ6.68
いつも通り外側へ吸い寄せられてる
クリップにつけていない、姿勢作れてない
ヌタヌタを立上り外周直線
途中S字も左に吸寄られアクセルオフ、姿勢作りが遅れている
1コーナーまで18.63
1コーナーは掘れまくりでどこ走っても撥ね、直線から内周まで11.18
内周に入ってすぐ姿勢を戻し、また姿勢を作ってしまうパイロンまで4.54
パイロンにつけずに8の字がつらくなり8.94
そこから全開で島回りはハンドル操作のみ4.21
島抜けてからパイロン2本はアクセルで合わせ4.56

スリバチ山へのアプローチがうまくいかない
8の字はもうどっかで練習するしか無いと諦め
しばらくスリバチ山で他の車両を見学しながら
走行ラインを参考にしてイメージ作り直し

午後4本目
スリバチ山で初めて上手く走れた
かなり手前から抑え気味に行くと上手くできるみたい
他は全然ダメ、最後は土手にぶっかりかけてタイムは1.08.41

気合を入れ直して午後5本目




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スタートは失敗っぽく6.03
スリバチ山まではアウト側まで使ったせいか7.17
そしてまた上手く回れた、S字もほぼ踏切って16.44
こうなると見える世界が全然違い1コーナーでオーバーになるが
路面の悪さに助けられ姿勢が戻るがちと遅く内周まで10.84
内周パイロンまで、また姿勢を戻してしまい4.04
そしてパイロンというか水色のデカポリタンほ轢いてしまうのでP1
でも姿勢を作れて入れたので8の字はけっこう上手くいき8.54
島裏までは遅く5.02 ゴールまではいい加速出来て3.32
タイムは1.01.38 ただしパイロンタッチ1
パイロンさわらず、細かい改善をすれば1分切れそう

ちょっと自信がついたので、千葉に詳しい人に同乗してもらい
アドバイスをもらう




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・スリバチ山はOK!
・ボディが軽いっぽくて車両は速いらしい
 (その人はN車CJだが)
・パイロンは要練習
・内周広場は真ん中が僅かに高くなっており
 微妙な傾斜がついているのを計算する

そんな同乗走行タイムは1.03.41
たいしてかわらん!

だが、千葉でも十分通用すると言われて安心
まぁ、本番でもこの走りが出来ればいいんだけど・・・

その後はインナフェンダー行方不明の為終了
ただ、スリバチ山と1コーナーから
たっぷり他の車両の走りを見学して今回の練習会は終了

帰り、出てちょっと行った所の解体屋さんの前で
タイヤ取れたのは秘密でお願いします
どっか曲がっていないといいけど、、、
Posted at 2007/03/08 13:39:27 | トラックバック(0) | 日記
2007年02月11日 イイね!

070211オートランド千葉第1練習会

070211オートランド千葉第1練習会





速い方、タイム1.21.77 走行6本目




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スタートから島まで右パイロンにラインを規制されるが
全開で行きたかった、微妙にアクセルでコントロールしてる
ブレーキまで6.03秒。元々スタートが下手なので、
クラッチミートやグリップ感を感じながらアクセルを
徐々に踏込めれば0.5秒は縮まりそう。この区間の最速は5.73秒
違いは加速、偶然だが。

島ターン中は姿勢作りが遅い上に変にハンドル戻してまた切って
もっとペタペタで曲った方が速いかも
外周一つ目逆バンクへのブレーキまで9.94秒
最速は9.19秒、差はやはり島ターン、最速はペタペタで曲っていた

この走行がベストタイムだった理由はここから
逆バンク、インに残れた(ほう?)上、多少アクセル踏んで入れて
抜けてからの全開が明らかに早い。
ラインも路面がいい所で加速が良かった。
もっとブレーキを早めて、もっとアクセル踏みながら曲って
もっとイン側に残って、もっと早くアクセルを開ればもっと速いハズ

途中シケインは真ん中→右→左と走ったのは×
左足ブレーキで何とかラインを保持しているが
他の走行では左側土手に吸い寄せられている最中は踏めていない
ベストラインは右ベタについていけば自然と直線となる
それでも最初の加速のおかげでストレート最後、一瞬3速に入るまで加速
その後、突っ込みすぎてしまったが・・・
次の逆バンクのクリップまで19.41秒。他は平均22秒
他は1つめ逆バンクで外の泥沼に吸い寄せられてハマってもがいたり
シケインも左側にぶっつけそうになって踏めずにいたり

ここまでは良かったのだが、次の逆バンク突っ込みすぎ
他はうまく右側に残れたが、他に比べて速度が高く
同じ操作ではオーバースピード
広場に戻るターンまでは11.07秒、最速は10.04
違いは、あれ?最速な方はもっと失敗してる・・・
最速の方が広場に入るターンが速いくらい
ここの加速の為のラインは関係ない?

広場のパイロン処理
最初の右側から八の字最初の円の左側2本の真ん中外に
仮想パイロンでターン。ここまで15.53秒
切り返して右側一本目の入る姿勢が重要
次の左側への姿勢と速度乗せる事を考えると
はるか遠くでターンして来るイメージ
そして次の左側を速度乗せたままターン、360°へ
ここまで6.81秒、広場のパイロン処理は大きく失敗以外は
どれも大してタイムが変らない

360°は失敗すれば6.70秒、まぁまぁで5.77秒
一度もうまく回れず、EK9って回頭性悪い、要練習

千葉名物ゴール直前3本パイロン
最速は7.13秒、だいたい7秒前半
ここは最初の入る姿勢で全てが決まる
あとはハンドルがんばってアクセルはサボる

遅い方、タイム1.36.59 8本目伊藤さん同乗によるアドバイス直後




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スタートから何から意識しすぎて全部裏目
逆バンクはアンダー出して泥沼でスタックしかける
シケインは一応右側に寄せたつもりだが、そもそもの速度が遅すぎ
次逆バンクはインにつきすぎて土手に乗りかけ、外へ飛ばされる
広場に戻ってからも変に姿勢を作り過ぎ
8の字最後の左側パイロンは最も失敗
ただ、、、360°だけは一番速かった
その後はやる気失せてこの日は終了のつもりが
最後の一本をやってしまう
やっぱり土手に乗り上げ、危うく転倒しかけたのは秘密

この日、千葉の主こと伊藤さんに
同乗、アドバイス、運転までしてもらいました。
頂いたアドバイス
①スタートで急にアクセル踏んで前が掻いてるだけ
 もっとグリップを感じながら踏んでいく
②最初逆バンク突っ込みすぎ
 もっと手前で減速を終わらせ、踏んで曲って
 出来るだけ早く全開にする
 地区戦以上なら減速区間を短する努力
③シケインは右側につけば、直線になる
④パイロンターンや360°はもっと荷重をかけてからサイド引く
⑤最後3本パイロンは進入姿勢

運転してもらった時はスタートの感覚を実践してもらい
外周はライン取りをゆっくり教えてもらい
パイロン処理は荷重をかけた状態でサイド引いてもらいました
どうやったらあそこまで荷重かけられるんだろ
逆に考えると、今までミラージュの回頭性に助けられて来ただけ
K山さんからのアドバイス
「シビックはしっかり曲げてやらないと曲らない」

練習終了後、伊藤さんに今日のコースの速いラップを聞くと
伊藤さんランサーで1分20秒くらいとの予測
けっこう迫れて一瞬喜んだが
「地区戦はあと5秒速い」
腕云々はもちろんの事車両作りが全然違うらしい
ちなみに、自分はまだまだ腕でやる事あり
上の方って遠いです
Posted at 2007/02/16 18:46:32 | トラックバック(0) | クルマ
2007年02月09日 イイね!

八千穂氷上走行会

暖冬のせいで当日朝、雨が降り
コンディションは水たまり
それでも、2時間程走らせてもらえました。

今日の課題は
1つ、低グリップ路面での姿勢制御
2つ、楽しむ♪

もともと雪なり氷は楽しむものとしているが
せっかくグリップしない路面
ドリフトコントロールを覚えるには最適なので
姿勢作りと、出来た姿勢をアクセルとハンドルで維持させてみる

その結果が




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とか




<embed src="http://f.flvmaker.com/mcc1.swf?id=gGHOZg.BXhMULHK_GXIJNlMc_ti65dh.wX3SHaFkNOKLmWZ9VBmSJqyLp7yBcE0YQeVWN4mafsjc63h_fhpcn9" quality="high" bgcolor="#ffffff" name="FlashMovie" align="middle" width="340" height="386" allowScriptAccess="never" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />
結局楽しむ事しか出来きませんでした。

それでも、まぁまともに走れたのは




<embed src="http://f.flvmaker.com/mcc1.swf?id=LyxcPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXvjEYGJBYuJLOSEhQXPKHlXbv.73Ci8qqIZgVPU2dkanlX7Shckch7hzs" quality="high" bgcolor="#ffffff" name="FlashMovie" align="middle" width="340" height="386" allowScriptAccess="never" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />

でも、姿勢作りはサイドのみ(途中フットブレーキ未使用)
姿勢制御も車の動きが予測出来ずに
進入→アンダー→サイド→オーバー→カウンター→アンダー
進入でアンダーにはるのは仕方ないが、
曲がるキッカケとなるサイド、アクセルオフ状態で引いた上に
強く長く引きすぎたので、極端なオーバーに
それを戻す為のカウンターでアンダーになる前に
もう一回切り込めば姿勢維持が出来る

もしくは、アクセル入れてフロントを飛ばす(アンダーを出す)
というのもやってみたが、最後に少し出来たが
それも単にアクセルを床まで踏んだだけなので、
姿勢変化が急すぎた

そんな課題ばかりが残ってしまったが
楽しめたので良し?
今年の雪はこれっきり
Posted at 2007/02/16 18:11:42 | トラックバック(0) | 2006年練習会 | 日記

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