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どみんごのブログ一覧

2006年11月05日 イイね!

ショップ戦丸和

ショップ戦丸和前夜、丸和コース周辺は大雨だったらしくずいぶん濡れてた、おかしいな?
我々が泊まった那須塩原はすぐ近くなのに全然雨なんて降ってないよ
しかも会場到着と同時に曇りからどんどん晴れに

もしかしてこれが伝説の晴れ男、マグなら効果ですか?

コースは、前半は前回丸和カップと全く同じ!
岬でクロスさせて逆走、また岬で順走に戻して、大回りまでは同じ
大回り後、一瞬Aコースと見せかけて
KYB看板でいきなりBコースへ乱入させられ、ゴール手前でまたAコース

コース図を見た時はいきなりBコースがキモかな?と思う

朝慣熟走行はスタート地点を意図的に奥にもって行くのと
いきなりBコース直後に停止させて、掘れそうな所を保護するコース
これが後で手痛いミスを犯させる事になるとは・・・
とりあえず自分から走る
スタート後、左→右ブレーキで曲がるとこまでが短く、戸惑い、結局ブレーキしちゃった
まぁそんな事はどうでもよく、その後のAコース高速スラロームはまぁなんとか?
岬手前でクロスする所は丸和カップ同様・・・でもなく大ドリフト大会
しかも今度は振りすぎてタイミングも合ってない!
象鼻逆走は踏み切る事をわかっても、やっぱりできない
アクセルは踏んだり踏まなかったり、ラインも右に左に迷いまくり
クロス戻りは1速に叩き込んで直線へ、まぁ、加速?相変わらず2→3速が繋がらないが
大回りはアウト→アウト→ぎりぎりインで少しはマシになったかな
そして得意のAコース後半、と思いきやいきなりBコースを見越して
かなり減速して入るが・・・あれ?どこで曲がるの?まだ?・・・アッ!
その間全くアクセル踏めず、姿勢も作れず、なんとかコース走れた程度
そこでチェッカー振られて減速してゴールへ・・・ここで気を抜いたのがいけなかった!

すぐにマグならさんに車を渡し、上パドックから拝見
外から見ても姿勢変化が早い、姿勢作ってからの加速する段階も全然早い
その上、象鼻逆走、マジ速い!!大回りもスムーズ
が、いきなりBコースはさすがのマグならさんも戸惑ったようだ
いや、ほとんどの人が停止、もしくはバックギア
このコース取りは珍しいのかな?

慣熟走行が終わる頃にはスタート地点に慣熟歩行待ちの人だかり
自分達も負けじとスタート地点へ
まず最初の所が大事、ここでリズムを作って岬までの速度を乗せる
岬からクロス、逆走は岬手前で左ラインを外さなければ、あとは全開!
マグならさんは像鼻逆走途中まで3速だそうな・・・マジ?やってみます!
ただ、鼻先を過ぎたあたりで絶対右側につけて次へのラインを繋ぐ
またクロスして直線に出る時は車の姿勢が大事!
真っ直ぐ立ち上がる方が直線で速度乗せられるし
なんといっても見た目がカッコイイ!からだとか・・・
そして大回りは最終的にインにつける
そして!いきなりBコースはKYB看板の下でどこまでアウトを使えるか!
慣熟走行ではほとんどインベタラインしかついてなかく
M2クラス1走目ではまだラインが出来ないだろうという予測
ラインを作ってくれるのは後半の4駆クラス
そして・・・
マグならさんが口をすっぱくなる程言ってくれた
最後のAコースに戻るクランクしてゴールの所
その手前、軽く右に曲がってからいきなり左に直角
ここが思った以上に急に現れるってあんなに言ってくれたのに!
しかも右に曲がって荷重が出来たところで急に減速すると右土手に刺さるから注意
上手く振り返っせばカッコイイ!
土手が高くて先が見えないよーって何度も言ってくれたのに・・・

ブリーフィング後、新品タイヤと交換したり、空気圧(F2.0 R1.8)調整
その上、インカービデオを人の車に取り付けたりしてなかなか忙しい
あっという間にM2クラス、もちろん自分は一番最初

スタートから岬までのスラローム、いいラインにつけず
マグならさんとの動画の比較では1秒くらい遅れてる感じ
クロスは一応左側に寄せられたが姿勢がまっすぐにならなかった為
結局は象鼻へがキツくなってしまう
そして象鼻、3速に入れちゃいました!
ただ、3→2速に入れる時、思わずブレーキしてしまう
が、動画で見る感じでは大した減速にはなってなさそう
問題は先を抜けた時に右クリップにつけず
クロスで戻るところは最初の右につけなかったが
直線へ出る時の姿勢がまずまずまっすぐになれた
直線で3速入れて、クラッチ蹴って、、3速のまま大回りへ
ラインはアウト、まんなか、微妙にまたアウト、最後はそこそこイン
KYB前でBコースはとても押さえて入るが
ラインが内側すぎる上に、姿勢作るタイミングを完全に見失う
よっこらせと曲がって、2速入れながらゆるい右・・・・
その途端!目の前にパイロン!!!
急制動をかけるが、曲がれるブレーキじゃないので
パイロン手前でなんとか停止・・・もったいねー!!!
タイムは1:35秒

マグならさんは1:33秒
ゴール前での停止を考えると、同じくらいのタイム出ていたのに・・・
マグならさんの運転は外から見ていても姿勢がちゃんと作れているし
クロスから象鼻が速い、戻ってクロスも速い
むぅ、コーナー殺されちゃう

M2クラス、1位はアルト25秒、2位全日本インテグラ26秒
他は28秒台、上2位は別次元なので考えないが
同じCJでも20秒台入れているので、出来るハズ!

2本目前の慣熟歩行は、KYBでBコースからゴール手前までを
入念に歩くだけじゃなくて、土手の上から見てイメージを作る
KYBんとこは先が見えないので、仮想パイロンをコース真ん中に設置
見ていると、速い人はKYBのとこが上手い
N1クラスの今年有名なスターレットなんて
すごい手前から横向けて、最後はキッチリ合わせて速度も高い
こんな風に走りたいとこだが・・・

2本目、タイヤを左右入れ替えた程度で他そのまま
スタートが上手くいって、速度が乗る
スラロームもキッチリ道幅いっぱいを使えた
クロスはもう少し速度を乗せたかったかも・・・
象鼻、今度は全部2速・・・ずっとレブ当たってて勿体無い
でもまぁ、踏めた方かな
先でもクリップもあまり寄れず、さっきど変わらず
クロス戻りもさっきとあまりかわんない・・・
直線で2→3速が早すぎたようで、クラッチ3回蹴る・・・
おかげでなんとか一瞬4速入った
大回りはアウトから徐々に、、、真ん中行けた程度だが
最終的には右側につけた、しかしつける場所が遅すぎた
そしてKYB前、仮想パイロンの存在を忘れて
またよっこらせで曲がる
ゴール手前、今度は間違えず
といっても、それを考えてかなり手前から減速したので
全然元気無かったと思う

タイム1:32、、、18位?なんだかなー
マグならさんは30秒代で10位、ポイント獲得
マグならさんの2走目、大回りのところがインベタ走行
あんなにコースに沿って走れるのはスゴイなー
に比べて自分の走るラインのセコい事
KYB前なんて最短ライン通ろうとしてて速度殺してるし

結果は散々という予定通り?
ただ、速い人達と同じ路面で走っても
いつもと同じ4~5秒遅い事を考えると
ビギナークラスだから路面が云々なんてのは言い訳だと確信
自分がいかに遅いのかが身に沁みてわかりました
あわよくばオーナーなんだし
マグならさんに勝とうなんて考えた自分が浅はかでした
ビギナークラスでちょっと勝った程度で天狗になってたのを
修正するにはいい機会でした
地区戦とか出たらこんなもんじゃ済まないんだろう
来年へのエネルギー充填になったかな

マグならさん、本当にありがとうございました
運転のアドバイスもそうですが、
丸和で何周か走ったらタイヤ左右交換するとか
タイヤとホイールの間に石噛んだら取った方がいいとか
けっこう細かい事も自分には新鮮でした。
そして車両・・・

そう、マグならさんからの車両への総評
・フロントの動きにシャープさが無い
 原因はフロントショックのヘタり?減衰力3段戻しとかは普通使う所じゃないらしい
 前にいつO/Hされたか不明なので要O/H
 それと、ブッシュ類が中古強化ゴムなので、早速どっか逝ったのかも

・エンジンの特性
 カム切り替わる前、アクセルに対するレスポンスが非常に悪い
 特に切り替わる直前が急にトルクが落ちこむ
 ただ、切り替われば速いのだが・・・
 このエンジン特性を乗りこなす為には相当考えないといけないようだ
 マグならさんとお話していた全日本T田選手からは
 「3速入れる為にクラッチ切る時、アクセル戻さないで踏み続ける」
 というアドバイスを頂いたのだが・・・パワーシフトと呼ぶのかな?
 免許取りたての頃乗っていたいスバルドミンゴのパワーの無さに嘆いて
 よくやっていたけど、車両には優しく無いような気もしたが
 意外と普通に入るらしい

今回は月曜からの仕事が急がしすぎて、やっと書けた程度なので
後で思い出しては修正予定、動画でラップタイムも取れてないし

そして、タイヤ、ごちそう様でした
次回丸和カップで大切に使わせ・・・???
新品タイヤ、フロントで4本走っただけなのにサイドがものすげー削れてます!!!
すげー!!ここまでちゃんとタイヤ使えるようになりたいですね
でも、山はまだまだあるので、次回丸和カップで使います

マグならさん、また勝負です!
もしかして神奈川フェス・・・・?
Posted at 2006/11/10 19:24:15 | トラックバック(0) | クルマ
2006年11月04日 イイね!

ショップ戦丸和前日練習

ショップ戦丸和前日練習練習会はBコースからKYBヘアピン後
Aコースに行ってそのままゴール
慣熟歩行があったので、マグならさんと一緒に歩く
が、俺、すっかり忘れてる・・・
スタート後右の薄い土手切れ目を抜ける時は全開3速
次、右で3→2速に一瞬落して右インにつく
これが出来ないと、この後スラロームのリズムが崩れて
1秒以上遅くなってしまう
岬を越える手前で再び3→2速
姿勢を作って岬の先にアプローチ
岬の間は真ん中ライン
その後の鼻の先はマグならさんでも難しいらしい
とにかく直線で速度を乗らせる事重視!
大回りはアウト→真ん中→インでヘアピンへ一直線
ヘアピン後は早めに2速
Aコースに戻った後、ゴール前のクランク
1つ目左、3速全開だそうで・・・・
3速で普通に曲がり、出口で姿勢が出来たとこを
振りっかえして次の右・・・
やってみるぞ!!

練習1本目
マグならさんは横に乗ってもらい、いざスタート
サイドを引いて、半クラのつもりだったが
微妙、癖はなかなか治らない
3速入れて間を抜けて最初の右
リズムを崩し、ラインを外す
岬までは何とかコース上に残れた感じ
岬の上は何とかアクセルであわせながら象の鼻先へ
鼻先はいつも通りビミョー
直線でシフトミス、3速に入らず左右に振られてコワー
思わずマグならさんの表情を伺ってしまうが、ヘイゼンー
大回りはまぁまぁだったが
最後にインを外してしまう、いつもの癖
ヘアピンは無難に抑えて、つまらない走り
Aコースに入り、最後のクランク左、3速で行ってみる
・・・普通に行けた!右はそのまま2速に落してゴール
最初にリズムを崩したせいか、アクセルを戻して合わせてばかり
マグならさんには「怖かった」と終始言い訳、なさけない

2本目は気を取り直し、それなりに自分の走りが出来たかな?

3本目はマグならさんが運転
スタート後直線でハンドルをゆすって路面?か挙動?を確認なんですかね?
ああ、上手い人は初めて乗る車両はこうやって確認するのかなーなんて考える
そして右コーナー減速・・・
ブレーキガツン!ハンドルスパッ!
スゴイ!あっという間に姿勢作り完了
そこからずっと踏みっぱ!
岬の入り口も同じくガツン!スパッ!
そしてまたマジで踏みっきり、3速まで入ってるし!!
像鼻の先は手前でラインを外してしまってキツかったと
マグならさんは言っていたが、車速が全然違う!
おかげで直線は全然速度が乗っている
大回りは逆にじわって切る感じで
外側で速度を乗せるライン
ヘアピン入り口で一回フェイントを入れ、
そしてヘアピン中はずっと横荷重が残った状態!
ご本人の弁解ではアンダーが出そうで踏めなかったそうですが
自分の止まるくらい抑えて入り
踏みながらもアンダーに脅え
踏み切れない曲がり方に比べて速度域が高い
最後のクランクはキレイにキメてくれました

やはり腕もさることながら、強い意志?気迫?を感じました
それは車両を自身のコントロール下に置いているぞ!という感じですかね
車両をねじ伏せながら、意識はコーナーの向こう側を睨みつける
この気迫、以前どこかで・・・全日本T田選手と似ている!
マグならさんもクラスは違えど、全日本
現役最前線を戦う人達は皆さん、こうなのでしょうか?

4本目、マグなら走りをパクらせてもらいました
最初のコーナーからブレーキをギュー!ハンドルシュパー!
それなりに姿勢が早く出来たが、そっからが未知の世界
ちょっとビビったが、とりあえずアクセル踏んだら・・・
けっこういい感じですよ!!岬は姿勢作りすぎちゃったけど
像鼻の先は調子乗りすぎて外のフカフカに囚われる
それでも直線速度がさっき自分の運転をかわらないような・・・
大回りは外側から踏んで中に入れー!ってしたらいいライン!
ってとこで赤旗が振られて終了、前走車がペースダウンだって
これで午前走行枠終了~

マグならさんからのアドバイスでは
インにつくのが早すぎな上、ゆっくり入っているので
姿勢がちゃんと出来ていない
その上更に切り込むもんだから、出口で変な姿勢になっていて
なおかつ戻すのが遅いので踏めなく、結果としてタイムロス
戻すのが遅いのをカバーしようと戻す時だけスパッと戻して
逆にまた挙動が乱れる・・・
なんだか自分、出口処理は悪循環の固まりみたいですね

今、考えてみれば、コーナー入り口処理は昔、峠走ってた時のヘタレ走りのまま
ずっとFFばかり乗っているのでアンダー出るのが怖くて、早めにインにつく
しかも速度は十分殺して、何があっても曲がって、家に帰れるように・・・

こういうのは意識して直していくしか無いですね

気を取り直して午後もマグなら走りをパクる練習
1本目はゆっきーさんご同乗、がんばって走りましたよ
もらった感想は「全然違う、すごく速くなった!」
なんでも、土手にずいぶん寄っていたそうで
まぁ、自分でもヤバイなーって思ってましたが
コースいっぱいを使ったラインはマグならさんのマネなんですけどね

午後の2本目岬あたりでシフトミス?なんか駆動がかからない
そのままトロトロ像鼻を抜けたらとりあえず大丈夫かな?
そのまま走りきって、マグならさんと交代
マグならさんも同じ場所で駆動がかからなくなり・・・
またしてもドラシャ折れました

自分が慣れない運転をしたせいかな?
違和感を感じたらすぐ確認した方がいいですね

これで二人の練習会は終了
後はドラシャ交換講義となりましたとさっ
しかしマグならさんと一緒でなかったら
大変だったんだろうなぁ、借りるのも交換するのも
この業界に顔がきく人と一緒だと何かと安心ですね

おかげで明日は走れる状態になって安心したせいか
夜はけっこう飲んで、変な夢見たなぁ、、、あれは全部夢だよなぁ
いや!絶対夢でなければならない!

そうそう、飲む前に信州でのインカービデオを見てもらいました
マグならさんを始め、猛者な方々に貴重な意見をもらいました
①ひとつめの登り左、もっと突っ込め!
②何でギャラリーは全部踏み切らないの?
③ギャラリーはブレーキしちゃダメだよ
④右ヘアピンは全部姿勢作るのが遅い、戻すのも踏むのも遅い、つまり遅い
⑤テーブルトップはこんなもんでしょと言われてちょっと嬉しかった
信州の苦手意識もなんとかせねばなー
Posted at 2006/11/10 19:23:30 | トラックバック(0) | クルマ
2006年10月22日 イイね!

丸和カップ第7戦

丸和カップ第7戦丸和へ向かう途中、携行缶にガソリン入る筈が
目的のガススタが早朝やってなくて素通り
車のガソリンタンクは会場到着時点で
1/4より2コマ上程度
いつもは1本につき1コマ減る上に
1/4過ぎるとコーナー中燃料が切れる症状が出る
もしかすると3本目ヤバイかも

今回、させこさんとBFA-Kさんがダブルエントリー
完熟歩行はもちろんこのお二方と

朝1本目前完熟歩行
ポイントは奥のラインがクロスする場所
最初の下から上に行く方は
Aコースからの入り口が重要
左側をキープして、象の鼻の方へ抜ける時は2速全開
どれだけ左側をキープしつつ、大きなRを描いて象の鼻へ
象の鼻の道は入って行く時に見える以上に幅が広いので
そのまま全開で行ける

個人的に重要なのが象の鼻
BFA-Kさんによると、ずっと2速全開
奥に行くに従って、どんどんキツくなり
同時にハンドルも切っていくので徐々に減速しちゃうそうだ
だからずっと全開
ただ、最後の一番キツいとこは少し戻しても、姿勢を作る
姿勢を作るのはなるべくハンドルだけで作りたい

その後、また問題のクロスするところ
入り口は全開で行けるが、
その後直線に入るところがキツくなるので
真ん中のわずかな直線で減速

直線後の大回りは
いつものAコースなら出口でインをつく所だが
今回はBコースのダンロップヘアピンを目指すので
最後は外側にいるのが正解
そうすると、A、Bコースのつなぎ目からの
ダンロップヘアピン入り口がちゃんと見える

ダンロップヘアピンは早い目に姿勢を作る
2、3本目になると、下の濡れたコンクリート出て
グリップしなくなるので、かなり落して入る
そして出口のアクセルの踏み方
自分は今まで1速全開にしていただけだが
ここはアクセルコントロールで最も加速する所を探りながら
その次の右がキツくなるが、2速に入れると真っ直ぐ加速する
Aコースに戻るところはそのまま全開
Aコースから新S字に入るところは
最初の左のわずか手前から減速
切れ目のところで1速

新S字は真ん中のわずかな直線を取る
最後右はベタベタで最短ルートでゴール

朝は散水が有り、タイヤはもちろんRE370

1本目
スタート時、掻きすぎて0.5秒は無駄してた
真上で見ていたBFA-Kさん、させこさんは大爆笑

最初の左で姿勢を作ってしまったせいで
その後のスラローム大失敗、ひとつもラインに乗せられず

クロスのところは入り口押さえて、こんなもんかな?
象の鼻入る所はアクセル戻し気味でふりっかえして入ると
丁度道の真ん中、まだまだ行けるのだが、
ふりっかえしが急すぎてラインが良くない
象の鼻、言われた通りに見えなくても全開!
無理!途中で恐怖心に負けて戻して、でもがんばって踏んでの繰り返し
おかげで姿勢がフラフラ、出口も中途半端に真ん中なライン

次のクロスは入る手前で1速、もっと突っ込めた
わずかな直線で加速しながら、振って姿勢を作って直線へ
直線後、大回りは早めにインにつき過ぎた上に
ビビリハンドル戻しのせいで外側に飛ぶが
結果としてはダンロップに向けてラインが取れたからいい?
でも、大回りの外側は砂利が重く、かなりタイムロス

ダンロップヘアピンは減速が手前すぎて
途中でちょっとアクセル踏んでしまう
そのくせ姿勢作りも遅いし、速度も殺しすぎて完全ダメ
Aコースに向けてはそのまま2速全開で行って壁ぎりぎり丁度

新S字は直前までAコースのつもりで
あわてて右に行ったのがたまたまつじつまが合って、
丁度振り替えしながら最初左→右と上手くいった
最後にちょっとハンドル戻しすぎてカウンター当てたのが勿体無い

タイム1:55秒、3番手
走り終わった感想は、砂利が重い!

今回は2本目前も完熟歩行有り
路面の捌け方観察とラインの確認
やはりクロスするところが問題
最初の進入はAコースの時に減速を終わらせて
しばらくはあまり踏まずにやりすごして
わずかな縦方向の直線から全開
そのまま象の鼻が理想
戻りのクロスは入り口突っ込み重視
縦の直線で1速、全開で直線

大回り出口はイン側しかラインが無いので
最後にインにつくいつもの感じで

ダンロップヘアピンはいまだコンクリート現れず

Aコースに戻るところ、BFA-Kさんは
おいらの言葉を信じて全開で行って危なかったそうだ
ヘアピン脱出のアクセルワークが違うと
その後の速度の乗り方も違うんだろう、ごめんなさい

新S字はさっきうまく行ったので気にせず

2本目
そう思ったのが逆にアダとなり
スタート前に新S字が不安になると
やっぱり失敗、まだまだメンタル面が弱いなー

スタートはさっきよりアクセル控えめ
それでもまだダメ!
踏み方じゃなくて、クラッチの繋ぎ方
サイド引いた状態でクラッチをジワっと綱いてサイド下ろす
これ、だいぶ前に教えてもらったのに忘れてた、ごめんなさい

象の鼻に入る所、手前で逆姿勢がつきすぎて、ふりっかえす
なんとか合わせられたか、ブレーキを踏んでしまった
手前で減速が足らない様子

そして象の鼻、今度は踏んでみました!
もう涙目で全開・・・やはり最後までは踏み切れなかったけど
全然行けるじゃん!出口で真ん中にいたって事はまだまだ行ける
最後のキツいとこはジワってハンドル切って姿勢を作る
すると自然と減速するので、全部全開で行けそう
ビデオで見返すと、ジワって切るところ、
変にハンドルを一度戻してから切り足してる
これって自分が峠とかでちょっと突っ込みすぎた時の癖
一回タイヤを真っ直ぐにして縦のグリップを多くして
ちょっとブレーキ、そしてまた曲がっていく
峠で安全マージン動作だから、競技じゃタイムロス
一回作った姿勢をまた作りなおしている事になる
この癖、信州のギャラリーでもやっちゃう
というかよくビデオ見返すとかなりやっちゃってる
この癖が無くせばコーナーごとにコンマ5秒はタイムアップ?

クロスの戻りは真ん中まで突っ込んで、1速で行けた
直線、3速入れたところでクラッチ蹴る
大回りはさっき早くインにつきすぎたので
アウト側をキープしたら、今度はインに行かない
突っ込みすぎが原因とさせこさんからアドバイス

ダンロップヘアピン、今度は突っ込みすぎ
外側のフカフカまで行ってしまいタイムロス
次の右、曲がりながら2速入れたら
アウトぎりぎりまで飛んでしまうがなんとかセーフ
させこさんによると、そのまま1速で曲がりきってから
2速にすればイン側キープできる

Aコースに戻るところ、2速全開で行こうとしたらイヤな予感
アクセルちょい戻て、リアが土手にわずかに当たった、あぶねー
1本目よりグリップして、速度が乗っているのがわかってない

新S字、慣熟歩行で意識しなかったのを気にしすぎたら
今度は突っ込みすぎ、カメラマンがいるのも意識してたかも
それでもまぁ何とか曲がりきった感じ

タイム1:51秒 とりあえず1位
ただ、レギュラークラスは45秒
6秒差は大きい

慣熟歩行3本目
路面も掃け、下の岩が出始めるがラインはバラバラ
歩くと、硬い路面とまだ軟らかい路面がまちまち
その上、大量の散水でグチャグチャ
させこさんによるとそれでもドライタイヤで勝負!
全日本や地区戦ではドライタイヤで勝負かけないと勝てないらしい
が、おいらのドライタイヤは某お二方ミラージュのフロントに・・・
散水が多いし、370は守備範囲が広いし、
2本目1位を手堅く守る方向に決定
本音はちょっと冒険してみたかった

3本目
出走列に並ぶと、ビギナーはみんなウェットタイヤ
そんな中、少し手前ゼッケンがベスト更新!
ちょっとドキッとしたが、すぐ冷静に
散々脳内走行してきたのが安心に繋がったのかも
まだまだタイムは縮められるハズ!
目指せ40秒台!

スタートはそれなりに半クラ?になってたかどうか
それでも、さっきよりは加速が良かった
スラロームはビデオを見返すと
タイヤ1本分ラインを外してる
クロスの入り口は外に膨らみすぎ
象の鼻はアクセルを戻して入る事になった
象の鼻は今度はしっかり最後まで踏む・・・
つもりがやっぱり最後の最後で完全に戻してしまう
ここは練習で何回も走って慣れるしかない
それでもさっきより出た後の速度の乗りが違う
それをふまえてクロスの戻りは押さえて入る
直線への出口、今度は無駄な動きが少ない
直線は3速後、クラッチを3回蹴ったら4速に入った
大回り、1本目同様早くインにつきすぎて
ビビリハンドル戻し、外側へ飛んでタイムロス
ダンロップは突っ込みから姿勢、出口ラインまでバッチリ!
右コーナーは1速のまま、出て2速、ラインをキープ出来た
Aコースへ戻りはアクセルオフでラインに残る
新S字は、1本目と2本目の中間くらい、まぁまぁ
ただ、最後、土手に少し乗り上げながらゴールへ

タイム・・・1:50:077
わずかに40秒台に届かず、残念!
だが、ビギナートップ、優勝!
今期2回目の優勝
これでシリーズ75ポイント、2位に浮上
だが、シリーズ1位の人も4位でシリーズ77ポイント
シリーズ2位の人も3位で72ポイント
今回2位だった人は62ポイントと少し離れるが
まだまだ油断は出来ない

ビギナークラスでもこういう勝負って面白い!
シティのままだと勝って当然か、負けても仕方ない
って勝負しか出来なかったんだろう

ビデオを見返していると
まだまだラインが外れていたり
ハンドル操作に無駄が多く、ヨレヨレしてる
こういう細かい事の積み重ねが・・・5秒?
もっと先に何かありそうだ

今回、慣熟歩行等、たくさんアドバイス頂いた
BFA-Kさん
させこさん
本当にありがとうございます!
Posted at 2006/10/24 22:06:47 | トラックバック(0) | 2006丸和カップ | クルマ
2006年10月21日 イイね!

丸和カップ第7戦前夜

丸和カップ第7戦前夜今回はコースが事前公開
PD誌にも掲載されていたので
かなり前からイメトレを繰り返す
スタート後、Aコース
Aコース高速スラロームから急に象の鼻上に
ここはAコースのままなら一回2速に落とすとこだが
上手くやれば3速全開!
にすると、鼻の上に入る所で相当つらくなりそうなので
やはり2速に落として、鼻上に入る所は全開で
象の鼻の速度を乗せる方向

象の鼻逆走の所はずっと曲がっていて
最後にキツくなるのだが
イメトレでは走らせ方の解決は出来ず

象の鼻から戻って今度は急にAコース直線に戻る
ここはさっきの道とクロスするのだが
入り口が引っ掛けて転がりそうな予感
こっちもさっきと同じイメージだが
さっき以上に抜けてからの速度を取りたい所

そのままAコースの大回り
大回り後、Bコースのダンロップヘアピンに向けて真っ直ぐ
ヘアピン抜けてから、またAコースに戻る
戻る所は多分全開で行けると予測

ゴール直前、新設のS字
ここは前回練習会で走っているが
Bコースから入っていたので
今回はAコースから急に入る為
入り方が問題
S字までは全開で入れるが、その後曲れなさそ
どこから落として行くかが問題

コースはこんなとこだが
今回、シリーズポイントを数えてしまった!
前戦までは・・・

シリーズ1位、今はセリカな人、67P
シリーズ中盤でセリカに乗換、後半低迷中だが
もともと速い人なので、乗りこなされれば俺オシマイ

シリーズ2位、CAな人、60P
千葉な人はどこでも速い!
経験値では完全に負けてるが
この人に勝てればなーなんて思ってる

シリーズ3位、おいら、55P
1戦・GA2でR1に出たのが勿体無い
2戦・SDeXの方に行ったのも勿体無い
3戦・EPで出て、3位になって調子に乗る
4戦・新品タイヤ投入で優勝、完全に天狗
5戦・前日にEPコカすも、翌日本番CJで出る暴挙、5位低迷
6戦・後半から出場EKに負け、2位、ここでシリーズを考えてしまう

そして怖いのが
シリーズ4位、EKな人、45ポイント
4戦から3→2→1位と来ていて車も人も速い

こんな事考えてたら、眠れない
仕方ないのでイメトレを繰り返す
でも、眠れず、そのまま丸和へ・・・
Posted at 2006/10/24 21:58:30 | トラックバック(0) | 2006丸和カップ | クルマ
2006年10月15日 イイね!

ショップ戦(スポーツランド信州)

昨日夜、飲んだくれ最中
ゴジラエボさんから
滑る路面はリアを
グリップするタイヤを履かせる
とのアドバイスをもらう
アンダー傾向にして扱いやすくするそうだ
今まで全く逆の発想してたので驚き

なので、今日はリア山有コンパウンドSの035、エア圧1.6
フロント山無コンパウンドMの035 エア圧1.5
フロント減衰力は20段中13段戻し、リアは調整出来ないしー

エントリーは130台と多いのに、完熟走行有り
朝の路面は朝露で前面的に微妙にヌメってる
コースはSDeXと全く同じ最後、手前の島を回る

ゼッケン1番なので、完熟走行はわざと最後の方
ただ、最後の島は回らないコース
7時半前に走ったFF信州マイスターの見解では
硬いが、滑りやすく、微妙で難しい路面との事
タイヤ選択は035でエア圧落す方向、自分と同じだ
OK@No。さんのチョイスは「絶対370!」
持って来てないよー

8時前に様子見走行でいってみる、昨日よりも全然グリップする
車載ビデオを見直すと全然滑ってない
が、遅い、とてつもなく遅い

8時過ぎからブリーフィング
9時まで完熟歩行
歩くと全般的に路面は硬いが、足でグリグリするとグニュグニュなる
テーブルトップ進入、ブレーキポイントが早すぎた事が判明
最近、進入でアンダーが出る事が多く、
自然とブレーキを早め、緩くにしてしまっていた
そして、日が当たる路面の乾き方がとても早いのが気になる
散水はスタート直後のみ、助かった

9時15分、1号車スタートって俺じゃん
スタートしてすぐ、完熟走行よりもグリップしてるのがわかる
でも、走らせ方はあまり変えられず・・・遅い

最初登り左コーナーで何故か急にインから離してしまう
ギャラリーはハンドル戻すのが遅れ、車の向きが変わるのが遅いのを
サイドでごまかしたら逆に滑りすぎてタイムロス

テーブルトップでブレーキを詰めてみたら
予想以上に車がイン側に向かってしまい
ビビリハンドル戻し→タコ踊り
最後島まわりもハンドル戻すのが遅い上に戻しすぎてまたタコ踊る
その後はゴール時までカムが切り替わる事が無かった・・・
タイム1:33秒、帰りたくなった

いつものSDeXと違い、次までの時間がもの凄く待たされるので
下のパドックからテーブルトップと最後島まわりを見学
みなさん、スゴイですね、特に4駆の方々
土手に登っても踏み続けるし、横向いても全開のままだし
島周りで暴れるマシンを無理やりねじ伏せてる姿を見てたら
自然とやる気?勇気?みたいのが沸いてきた!
そうだ今日の俺はイケてないから遅い!気分で負けてる!
攻めの姿勢じゃないと最初から勝負になってない

OK@No。さんに車載ビデオを見てもらったところ
コーナー中、迷いハンドルしてる上に
出口までリアが治まってない、キャンバー角度を調整した方がいい
とアドバイスをもらうが、調整出来る筈も無いので
空気圧とドライバーで調節

昼の完熟歩行はK西さんと歩く
自分のCJはエンジン特性がシビックっぽいので参考にさせてもらいました
最初の左登り、もっと突っ込める、突っ込んで途中で1速
ギャラリーコーナーの理想(3速全開)と現実(半開)
そしてアンダーで立ち上がっていく
信州の曲がり方の基本はアウト側からインに向けてアンダーで立ち上がる
最後のKPコーナーは曲がりながら1→2速は俺と全く同じだが・・・
考えてみれば、こっちはクロス入ってるから、
同じタイミングで2速じゃ、単に速度乗ってないだけじゃん
これ、今書いてて気がついた
最後島まわりのパイロンは減速もあるが、姿勢が大事
ゴール直前はノーマルギアのEKだと1速だけで行くしか無いそうだ
路面はとっくにパンパンのドライ

そして、昼はグレーダー入れただけで、散水は無し!
これならイケる!気分が乗ってきた!
早速減衰力を6段戻し、タイヤはそのままだが、
フロント空気圧を1.9、リアはさっきのまま1.5でリアを粘らせる

2本目
最初のコーナーは思い切って飛び込んでみる、行けた
ギャラリーは相変わらずカッコ悪かった
島の間通る所はもっと右に寄りたかったが
その後のラインは思ったよりも悪くない
次も突っ込むが意識してハンドルを早く戻して踏んだら
すぐ1速レブ、いい感じ
テーブルトップ進入はやはり慣れない事してるので少し失敗
KPコーナーは断然突っ込んで!早めにハンドル戻して加速!
島まわる所は一瞬「あっ!」と思ってしまってちょっと遅かった
パイロンの所は姿勢作りが遅かったので、サイドを引いてなんとかまわる
ゴール手前、2速入れたら失速したので、クラッチ蹴る
タイム1:28、ついにこのコースで30秒の壁を破った!
でも、目標の人は27秒の壁を飛び越え、25秒まで行っちゃいました

今年の信州はこれで最後と思ったけど
やっと何かを掴み始めたので
もう一回くらい練習で来ようかな
Posted at 2006/10/16 19:57:11 | トラックバック(0) | 日記

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2006/06/06 11:40:02
 

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