木陰をみつけ、蟻に気を付けつつ弁当を食べている途中、ホテルの方が二人歩いて行った。
私たちよりちょっと離れたところを歩いて行きロッジやテントのある方に歩いて行った。
(確か、電話で連絡くれるはずなのに・・・)
何か別件かと思い、こちらからは声を掛けずにいた。
数分後、コテージの方に戻ってくるときに私たちの存在に気が付いたようだった。
こちらに来て、
「駐車場の録画を見た結果、明らかにカートが当たってお車に傷をつけてしまいました。
バンパー交換やそのほか充分に治していただいて、請求書をこちらに回してください。当然、その間の代車費用も持ちますので請求に加えてください」
と。
見た目のキズ自体はたいしたことは無さそうだったのですが、擦り傷にナンバー取り付けビスによるキズ、加工したナンバーステー・・・
補修では完全に元の通りになるかと言われると?だし。
部品がすぐに出るかと言われると分からないし。
何より、思い入れのあるナンバーが元通りにはならない。
こればっかりは新しくなったから良いってもんじゃないし。
ナンバーのステーはサイドに付けるタイプに替えようと思ってたし。
そんな話をした。
ホテル側は
「修理の方法、代替え部品等含めお客様の納得いく形で修理していただければ」
との返答。
見た目のキズ自体はそんなでもないし、あまり言うとクレーマーぽいので
「治してもらえればいいですよ」
って答える。
その後の事についての話をし、ホテルの方は戻っていった。
弁当を食べ終え、ホテルとの話も終わった頃にやっとショップの方々と会うことが出来た。
ぜんぜん気付かなかったが弁当を食べていた木陰のそばに居たそうで、弁当食べてる時も、ホテルの人と話してる時も気付かなかったが嫁が前を通り過ぎる社長を見かけ気が付き教えてくれた。
ココからじっくりとロードスターを見て回る。
本を読み漁っていたころにあこがれた、ピットクルー顔。
嫁が気に入ったのは↓
日差しが強く木陰で休憩してると集合写真撮影と抽選会になり、
「これだけ悪いこと重なったから、何か当たるんじゃない?」
と、言われつつも当たらず。
10周年の時は仕事で最後まで居ることが出来なかったが今回は終了までミーティングを堪能、、、
あ、第2駐車場に行ってなかった・・・
解散を見つつ、迎えに来てくれるというホテルに連絡するも代表電話ではイマイチ話が伝わらず、
「○○は今、席を外しておりまして。ご予約のお電話ですか?」
なんて言われたり。
何とか話が伝わり迎えに来てもらい最終的な確認とナンバーの簡易補修。
グリグリ曲げられるナンバーが痛々しい。
オービスに写るくらいに戻され、ホテルを後にする。
辺りの道はロードスターがいっぱい。
自然と笑顔になり手を振りあう。
朝、ミーティング気分を味わえなかった分、嫁さんも一所懸命手を振っていた。
何か、「また参加したい」って思わせる瞬間ですね。
ここからは帰路に就く前に小観光。
鉄分とドリキン心をくすぐる碓氷峠に。
老眼が進んだ今はゆっくり走るしかない。
峠のところどころにある鉄道跡を見つつ、
ここに489系やEF63達が走ってんだって感じたり。
帰り道は日が暮れてから疲れが出て長距離連続運転が出来ず、SA各駅停車。
最後、県境付近のSAに寄ったときにふとメーターに目をやると
50000Km。
疲れ果てたので手前で気が付くことも無く、今日は何Km走ったかな?と思いメーターに目をやって気が付いた。
夜遅くに無事、帰宅。
家に帰るまでがミーティングを守ることが出来ました。
もっと大変な思いをしてミーティングに参加した方も、いらっしゃるでしょうけど・・・
ユーノスには色々あったし楽しいことばかりでは無かったけど、記憶に残る軽井沢ミーティングになりました。

で、
翌日は緊急修理の支払い。。。
ついでにオイル交換。
お安くはして頂いてますが痛い。

Posted at 2019/06/13 22:09:38 | |
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