セカンドラグマットのズレ防止対策

ご覧頂きありがとうございますm(._.)m

今回は、前から気になっていた事を解決してみた〜のコーナーでございます♫

スライドレールの傷防止、ゴミ侵入防止のため我が家もご多分に漏れず、安いラグマットを敷いていますが…オクサ〜ンやムスメサ〜ンの足圧が強すぎるためかマットがすぐにズレてしまいます;｀;:ﾞ;｀(;゜;ж;゜; )ﾌﾞﾌｫ!!
マット裏にズレ防止シートを敷いてましたが効果はありませんでしたね;｀;:ﾞ;｀(;Ｔ;ж;Ｔ; )ﾌﾞﾌｫ!!

勿論、家族はズレたマットを直すことなどしてくれる訳もなく、オトサ〜ンが乗った後にズレを直すのも手間なのでマットのズレ対策を試みたいと思います(`・ω・´)ゞビシッ!!

ニッチな整備手帳ですが…**(/▽/)**ハズカシ

対策方法としてはみんカラ皆さんの対策を参考にさせて頂き、下記を網羅できる方法を考えてみました。
•家族の足圧に負けないズレ防止策😅
•シートのスライド位置に追随できるように🤔
•できるだけ安価で😀

用意した材料は下記3点となります。
1. PP厚板シート1枚（DAISO）
2. ロットボタン厚地用（6個入）
3. カッティングシート
※ロットボタンは厚地用をお勧めします。
※ロットボタン8セット使用のため2個購入

まずPP板厚シートを長さ550㎜×幅35㎜にカッターでカットします。長さは自由ですが幅はステップとレールの間に挟む形になるのとステップ側にはツメがあるのでコレくらいがベストかと思います。

次にPP側にロットボタン凸の位置決めです。今回はシート通常位置とスーパーロング時の2箇所でラグマット固定ができるようにします。ラグマットの位置が問題ないか確認します。凸ボタン位置は印を付けておくと後々、位置確認しなくて済みます。

PP板を一度外して目立たないようにカッティングシートを貼ります。周りと馴染むように黒系が良いかと思います。基本見えなくなってしまいますが;｀;:ﾞ;｀(;゜;ж;゜; )ﾌﾞﾌｫ!!

再度PP板を挟み込み、ラグマットを当てがいロットボタン位置にキリなどで下穴を作ります。ラグマットの下穴がわかりづらくなるのでこちらにも印を付けおくと作業が捗ります（ラグマット裏側から開けた穴は確認できますが😆）

再度PP板を外してロットボタンが通るくらいに下穴を広げて、ロットボタン付属の工具を使って凸ボタンを打ち込みます。

ラグマット側も同様に凹ボタンを打ち込みます。ボタンが厚手用なのでラグマットの厚みでも問題なく打ち込めました。裏側の滑り止めが邪魔な場合はカットします。

再度PP板を挟み込んでラグマットをロックしたら作業は終了ですが注意点があります。ラグマットが波打ったようにならないように、PP板はできるだけ左右同じ位置にしましょう（挟み込んでいるだけなので微調整もしやすいです）

オクサ〜ン使用はシート通常位置。鬼(嫁)さまの足圧大丈夫です👍
基本この位置が多いので、スライドレールは全て隠れてくれるのが🆗

スーパーロングスライド時との2パターンのロック位置をを設けましたが、PP板は挟み込んでいるだけで前後可動できるので好きな位置に移動可能です。

ムスメサ〜ン使用はスーパーロング位置。悪魔娘たちの足圧も大丈夫👌しかしこの脚元空間は娘たちを駄目にしますね😅
オットマンが出しやすいようにラグはシートに近づけないで固定としました😀

車体側は無加工なので、いつでも車種専用のフロア全面マットに入れ替え可能です
（無いな… ;｀;:ﾞ;｀(;Ｔ;ж;Ｔ; )ﾌﾞﾌｫ!!）


ニッチな事で困っているオーナーさんのヒントにでもなれば幸いです😀

最後までお付き合い頂き、有難う御座いました
(｡uωu)

【回顧録】2023.01 作業