上海を後にして…

一年ぶりに上海へ来て思うことは　国策での万博開催に伴うインフラの急速な整備。最新の技術を投入した交通、ITサービスは凄い！一年で10路線も地下鉄は開通するし、新虹橋空港と新幹線の駅が直結したターミナル。

例えば、最新ITインフラを使って携帯電話（個人）に対して銀行やレストランからの新サービスが普通に得られる！Push型でどんどんその個人向けにユニークなサービスなんだよね。　日本は既存システムが足かせでユニークな個人向け金融のサービスなんかできないだろう。

この国はGDPで日本を抜いているところだが確実に生活レベルや企業から得られるサービスなごは日本をすぐに追い越しちゃうわ！ 成長戦略無き現政権のぬるま湯政策（子供手当て、農業個別補償などの政策）の日本にしがみついていると　今の若者たちの未来は無いと痛感したね。もっと現実の外の世界を見た方が良いし日本の置かれている現状を体験すべきだね！

何かやらねば！と思った。　まずは平和ボケの息子を何とかさせよう！