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従兄弟の子供の入学祝に行って来た。　ちょっと早いんですがね。　
お祝い金と例のラスクを手土産に持って行ったのですが・・・

何と向こう側からも同じ会社のラスクが手土産に・・・　

お互い爆笑♪　

今人気商品みたいですな～～

空港からホテルへはTAXIを使います。　普通TAXIには料金メーターがついていて　その表示金額を支払えば良いハズ！　　欧米ではチップを支払うこともありますが・・・　アジアではチップなど払ったことがありません。

今回もアジア圏内なのでメーター通りのお金を出すと　ドライバーが指で示して何か言っている！　まったく言葉が分からないので、こちらは何言っているんだ！？って感じ。

メータ通りの料金のハズだけど・・・　仕方ないので大きいお金（お札）で支払っておつりを貰うことにした。　後で知り合いに聞いたら春節後からメーター料金＋１RMB払うそうです。　深夜料金で＋１RMBは知っていたんですが昼間でもそういう習慣になったようです。　　

ちなみに例外は初乗り１１RMBでは＋１RMBは取られないそうです。　１２RMB以降は＋１RMBですよ。　まったく有益な情報じゃないですね～～（苦笑）

P.S.　それにしても紙幣に登場しているHair氏は何時替わるんだろう？　その週には首都で全国規模の何タラ大会議があって警備が相当厳しい中　知識人たちから平然とK党批判などの話を聞くと　もしここにK安が来たら私の身柄はどうなるんだろう？なんて心配しながらランチしていました（大汗）　ヤバ・・・。

某国首都（バレバレですね…笑）で知り合いの弁護士たちとランチを摂りました。
弁護士たちは日本人のSONAに気を使って和食のお店に入ろうとしていましたが　シュウマイが有名な店が目の前にあったので入ってみましたよ。　このお店の名前は由緒があって　その説明を聞きながら　へーって感じで食べておりました。

一見普通のお店です。　シュウマイはお肉の種類で色々楽しめます。　日本のシュウマイ（写真上）とは若干違う味付けで中国の香辛料が使われているようです。　　下は鳥のミートボール揚げって感じです。　若干軟骨も入っている感じで　その触感が噛むとわかりますね。

由緒あるお店の名前の云われ↓　　へーって感じですが　お忍び旅行なんてできたのだろうか？　誰と？（笑）

乾隆十七年（西暦1752年）、乾隆帝がお忍びの旅に出て北京へ戻ってきた時、永定門から前門のあたりにやってきた。この日はちょうど旧暦の大晦日（この年は30日）にあたり、時間も遅く、人々はみな準備した年越し用品を持って帰宅を急ぎ、家族揃って年越しをしようとしていた。ほとんどの店はとっくに閉まっていて、王瑞福の店だけが営業していた。乾隆帝一行3人は店へ入っていった。酒を飲み、料理を食べていた3人の客のうちの一人が店主に聞いた。「この店はなんという名前だ？」王瑞福は急いで答えた。「名前はございません。」すると、客は「こんな時にまで営業しているのは、北京でもここだけだろう。『都一処』と呼ぼう。」と言った。数日後、数人の宦官が「都一処」と書かれた虎の頭が描かれた額を運んできた。そして王瑞福に、「この扁額は乾隆帝が自ら筆を取られお書きになり、賜るものだ。30日の夜ここへ来た3人の客の中であるじの姿をしていたのが、現皇帝であられる。」と言った。