求む！元気なK20A中古エンジン！！！

←最後の勇姿？
いまも見た目はこのままです。

早朝の不吉な予感が別のところで的中しました。

朝、TC1kに向かう道中
真っ直ぐなのにデフのフリクション音
数km走ったらおさまりました。

到着後、のばなし主催者にも途中で帰る鴨？と連絡。

午前中、今回投入した新兵器の皮むきかねて徐々にペースアップ
まったく異常なし。

午後イチのアタック
当日ベストが出るも41.971止まりでタイム更新ならず。

午後2本めアタック
リアのキャンバー見直してタイヤを温め、クリアが取れる間にアタック再開


それは突然起こりました。


1コーナー進入までアクセル全開
レヴリミットに当るくらいで
ブレーキングに入ろうとしたその瞬間

一瞬の静寂

ブヮッ！！ガラガラガラガラガラガラ．．．


スピン慣れしてるのでアクセル当てて立て直しを試みるも
何もできず成すがままに360°くらい（以上？）回って
1コーナーのアウト側一杯で停止。
ボンネットからは見たことない量の白煙

ハザードを点けて救護を待ちつつも
後続車がオイルに乗っても必死で回避してくれたり
急ブレーキをかけてどうにか避けてくれたりするのを
ビビりながら当らないよう祈ってました。

TC1kマーシャル到着
ボンネットを開け上から見るとパッと見、なんともなさそう。

オイル処理がひと段落して
「牽引フックつけとくように言ったでしょ？！」
と、怒られながらどうにかコース外へ移動してもらいました。

ジャッキアップして下からエンジンを見て
ようやく何が起こったか理解しました。

エンジンに大きな拳サイズの穴が開いてました。
衝撃画像はのちほど

同じ組で走行されて、どうにか避けてくださったかた
コース清掃、インテ搬送してくださったTC 1k マーシャル、エントラントの皆様
ジャッキで一緒に上げてくださったかた
ありがとうございました。
走行時間を少なくしてしまって申し訳ありませんでした。

とりあえず、全然 数が足りない気がしますが
↓↓↓亡骸↓↓↓を改修してレッカーでＤラーへ搬送してもらいました。


のばなし主催者のみなさん
「2月にお待ちしてます♪」

Dラー担当のE田さん
「修理代見積もっておきますね♪」

カミさん
「直すんでしょ？、積立くずさなきゃね。」

みなさん、よくわかってらっしゃる。

To be continued...