湘南スキーヤーのブログ一覧

でも、本当にそのまんまで行けるのかな～？
気になるので、ルーフのモールをぺこり。

案外　簡単に取れますよ


気になるのがこの部分。ブラケットって言うらしい。


？この形に、THULEのフット3128をどうやってはめるのか？

フットの取説を見ると、なんだかボルトが入るような絵がある・・・？？


なぞです。

どうやっても、ハマらなさそう・・・

3128ではないけど、似たキットの写真を見てみると・・・






うーん。

輸出向け三菱純正のキャリアのマニュアルも見つけることができました！



最後のページには、完全にTHULEのOEMだってことが確定。



でも・・・　どうやっても、ハマるように見えない。

困った！

さて、そんな中でも、これは！

っというのを、何故か、街なかで発見。
ぶっちゃけ、　会社からの帰り道で、　焼肉屋さんの駐車場に
止まっていたCX-5の上に乗っているこれ！





正直、この写真を頼りに探していきました・・・すると見つかった





フットも一緒にヒット！

そう、もうこれ！WingBar　Edgeというやつが欲しくてたまらん～状態になっちゃい
ました。

なーんだ、簡単じゃないですか！

買っちゃおう！

この純正キャリアは大きなヒントでした。しかし、どういう構造なのか？
国内仕様の純正と、海外輸出仕様の純正の　固定部分は、同じなのか？

ひょっとすると、この輸出仕様のベースキャリアのフット部分を、なんとか
手配すれば、スーリーのベース類が載せられそうということです。

何しろ、カタログに”THULE”！って書いてあるのですから・・・

海外向けの製品のフット部分を検索すると、いとも簡単に本家のTHULEの
サイトで、適合するベースが出てきました！




なーんだ、これを購入すれば、THULEのキャリアだったら何でも行けそう！



こんな感じ？



さてさて、夢は膨らむ一方・・・

そんな中で、ブログ連載～世界が注目しているPHEV～シリーズでの紹介
用に、各国の三菱自工サイトを見ていたら、こんなものが出てきました。




もちろん、輸出仕様のガソリンランダー用なのですが・・・

ガソリンだろうPHEVだろうが、ボディーの、特にルーフ周りは同じでしょう！？

つきそう！？って思ったわけです。

ルーフレールと言っているのは、これです。



14型からは、3万円程度で普通にメーカーオプションで装着できます。
（色は銀色になりましたね）

が、13型には、その選択がありませんでした。

SUVなら、使い方からして、荷物が多いユーザーが多いわけですから、いくら
ラゲッジが大きいとはいっても、所詮、知れています。
屋根に大型の荷物を載せたい人が多いと思いますが、それを選択することが
できない。唯一、ディーラーオプションで設定できるのが、質実剛健なスクエアバー
のこれ・・




確かに、強度的には、安心できそうではあります。

正直に申し上げると、どうしても、この形が受け入れられない自分がいました。