
航空自衛隊は現在配備中の156機のF-15J戦闘機をF-15MJにアップグレードを行うとの発表がありました。
11/13、関係筋により明らかになりました。
ロンドンで行われた会見において航空自衛隊の井巻浩二大佐は、
「今後数ヶ月の間に決定に”到達”する。」と明らかにしました。
F-15MJはコンピュータ、レーダーの改良、電子戦対策システム、統合電子戦システム(IEWS)、
新しい兵器システムへの対応改修などを含むアップデートプログラムを含んでいます。
また、これらの装備は国内で生産されたものではなく、海外から供給されるとの事です。
156機のうちどれだけアップデートするか、またその時期などは不明です。
この件とは別に、F-15Jのスクランブル回数が冷戦時に匹敵するほど上昇していることにも言及しました。
http://www.janes.com/article/29978/japan-mulls-f-15mj-upgrade-for-eagle-fighters
え…まだイーグル使うの?
俺はそろそろ日の丸付けたステルス戦闘機が見たいんだけど…
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2013/11/15 20:01:04