Ⅰ．ナビゲーション（車速センサ編）
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車速センサ①
ナビ接続のため、車速センサ信号を引き出します。
車速センサはヒューズボックスの奥に隠れている茶色の４ピンコネクタにあります。
この画像ではまだ隠れてて見えていません。
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車速センサ②
作業を容易にするため、ハンドル下のカバーを外しましょう。予めハンドル位置上下調整を一番上の状態にしておきます。
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車速センサ③
先ずはボンネットと給油リッドの各レバーのボルト（計４個）を外します。
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車速センサ④
次にハンドル下カバーを下側から順に「バコ、バコッ」と引っ張っりながら樹脂クリップを外していきます
左上側（シガーライター下辺り）がチョット硬めですが思い切りよく！。但し、裏側にいっぱいコネクタがついてますので引っ張り出し過ぎないように注意が必要です。
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車速センサ⑤
ハンドル下カバーには、AFS、スライドドアメインスイッチ、エアコンの室温センサダクトなどの配線がくっついてますので引っ張りすぎないよう要注意です。
ハンドル下カバーを宙ぶらりんにしたまま、先に、各コネクタ（ロック部分をマイナスドライバーで押して外す）を順番に外しておくとよいです。
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車速センサ⑥
これでハンドル下カバーが外れます。
画像はハンドル下カバーを裏側から見た状態で、赤丸は樹脂クリップ、黄四角は各スイッチの位置（オプションによって異なる）です。
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車速センサ⑦
さて、本題の車速センサは、ヒューズブロックの奥底に隠れた「茶色の４ピンコネクタ」です。
もしかしたらハンドル下カバーを外さなくても見つけることができたかも知れませんが、バックランプ（リバース信号）の配線作業のこともあって今回はハンドル下カバーを外しての作業となりました。
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車速センサ⑧
左から２番目の電線（水色に黒ライン）が車速センサ（２パルス）です。コイツをナビの車速につなげばＯＫです。
【注意】あくまでも私の購入車での話です。年式やグレードによって異なるかどうかまでは知りませんのでそこのところは了承願います！
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