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先般のスピード違反の取締りの件について、
警察がわざわざ自宅まで謝罪にきた。

と言っても、別に違反が取り消しになるわけでもなければ、
取締りの方法について謝罪に来たわけではないです。

問題は写真の納付書。


よーく見るとわかるのですが、二枚目の写しにしっかりと金額が写っていません。
本当は18,000円なのに、これでは10,000円です。

無視して郵便局に出したら、「これは受け付けられません」と言われました。

早速警察に電話したところ、警察的にこのミスは相当いけないことなのか、
最初に出た警察の人は「これから担当にお繋ぎしますので、しっかり怒って下さいね！」と、
なんだか妙な反応。

捕まえた時はヤクザもんみたいな警察官も、なぜか超下手でペコペコ。
そして、先週の土曜日、新しい納付書をもって、わざわざ自宅まで謝りに来たわけです。

そりゃー理不尽な取締りの上に納付書に不備があれば、ボクもいい思いはしませんが、
あそこまで平謝りされてもな～。と言う感じでした。

なんだか警察って仕事も大変ですね。


BMW E46 318Ciをとことん楽しむ ＜ BMW E46 318Ci.net / BMW 4cylinder sports ＞

ついにE46 330Ci用リアブレーキキャリパーの
移植も完了しました。
E46 330Ci用リアブレーキキャリパーの移植に
関しては、皆さんのご指摘の通り、
ブレーキシューがそのままでは移植できず、
かといって318Ci用のブレーキシューでは径が足りず、
サイドブレーキが効かなくなってしまいます。

考えられる方策は以下の4つ。
1）思い切ってリアアルクルごと330Ci用に変更し、正真正銘純正クオリティー。
2）いっそ油圧サイドで軽量化。
3）330Ci用リアローターでも効くような、厚みのある318Ci用ブレーキシューをワンオフ。
4）318Ci用ブレーキシューが使えるように330Ci用リアローターを加工。


“1”はお金かかり過ぎですね。ここまでやるなら、”
別にブレンボつければいいじゃん”になってしまいます。
”2”は妙案だけど、初期投資がそれなりで車検が通らない危険もあったりで、今回は見送りに。
（インナードラムのブレーキに比べると、本当に効きは弱いらしく、
結構簡単に動いちゃうなんて情報もあったので・・・）
”3”は実はけったましんさんの妙案で、確かに上手くいけば低コストなんですよね～。
ただし、これもまた実績に乏しく今回は見送りにしました。
次回、時間をかけて対応可能な業者を見つけて、チャレンジしてみようかな？

それで結局“4”なわけです。

加工はクオリティーの高い金属加工でお馴染みのmogma（メグマ）にお願いしました。
さすがmogma製だけあって完璧な仕上がりです。
ただし、重量はそれなりに重くなってしまいましたが、これでリアキャリパーが装着できます。
※不安点としては、このリアローターを交換する時、再び加工するのでは、
ローター交換に結構なコストがかかってしまうことなんですよね～・・・

さて、このリアキャリパーですが、ビックリするくらい停まります。
元々E46 330Ci用はE39 5シリーズ、X5、Z4などと共通のキャリパーのため、
4気筒の318Ciのボディを停めるには十分過ぎるパフォーマンスを発揮してくれます。

フロントキャリパーを移植した時よりも更に体感は大きかったです。
奥でのコントロール性が増したフロントに対して、全体でのストッピングパワーが上がった感じ。
あとは明らかにフロントのみの時より、ブレーキングの姿勢は良いですね。

リアのブレーキもしっかりと仕事してんだなぁ！と関心しました（＾＾）

万人にはオススメできませんが、
フロントが既に330用の方（笑）には是非チャレンジしてほしいです！



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