• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Mrトヨタのブログ一覧

2017年02月19日 イイね!

Nostalgic 2days

TOYOTA CELICA
Nostalgic 2days というイベント情報を知り、急遽 行ってみました。
「旧車トレードショー」と謳っており、旧車販売ショップが商品(レストア車)を展示するイベントです。なので、展示されている車両のほぼすべてにプライスが付けられていました。ほとんど「ASK」でしたけどね。

TOYOTA 2000GT Bond-car
一部メーカーやオーナーの協力を得て、希少車も展示されています。

NISSAN SILVIA S13 Convertible '89
ドノーマルのコンバーチブル S13 です。
照明の関係もあって、写真でうまく色が出なかったのですが、いま見ても「ライムグリーンツートン」いいですね。

MAZDA Savanna GT '76
1967 年にコスモスポーツが誕生し、2017 年はロータリー 50 周年の節目の年。
秋のモーターショーでは、マツダに注目でしょうか。

HONDA CIVIC RS
シビック RS。Road Sailing を冠し、1974 年に登場した初代シビックのスポーティーモデルです。1200CC でコンパクトかつハイパワー、燃費もリッター 23Km だったそうです(当時のデータ)。

日本市場に再投入されるシビックは、ただのシビック(市民)ではなく、値段もスペックもボディサイズも巨大な高級車セグメントの上級市民なのでしょうかね(英国版シビック TYPE R は日本円で 450 万円程度)。

MAZDA RX-7
このあたりはノスタルジックにはまだ早いですが、このデザインだけでも永久保存ですね。

Nostalgic 2days 2017
このイベントは基本的に国産車が中心なのが特徴のひとつでしょうか。
外車についてはこのショップはこういうクラシックカーを出していましたが、ほかのポルシェショップも 930 くらいのまだ新し目のものを持ってきていました。

NISSAN Fairlady Z
このイベントは販売がメインとなるため、ハコスカを中心に Z がほぼ半分のようです。
レパードに特化したショップや、いすゞ車を扱うショップ等尖ったショップもいくつかありますが、基本的に商売としてやっていける知名度のある名車でないとやはりだめなのでしょう。

昨年 行った外車中心の旧車イベントでは 1,000 万円以上のプライスがザラでしたが、それに比べるとかなり安いもの(上にあるシビック RS は 95 万円でした)もありました。

そうはいっても、日常の下駄代わりに買うことはほぼないでしょうし、保管場所も考えるとやはり旧車は高尚な趣味ですね。

そういえば。
会場に入った瞬間に、旧車特有の排ガスの匂い(たぶん体に悪い系w)を感じました。
パシフィコ横浜周辺にも旧車が走りまくっており、後ろについて走行していたら、やっぱり同じ匂いがしました。

目だけではなく、匂いでも感じることができますね。
Posted at 2017/02/19 17:52:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月13日 イイね!

Motor Sports Heritage でトヨタ WRC を振り返る

Motorspots Heritage in MEGA WEB Odaiba, Tokyo
トヨタが今年から WRC に復帰しました。二戦目で優勝と復帰から活躍しているようですが、去年末からひっそりと、お台場の MEGA WEB にトヨタ WRC の歴史を振り返る特設コーナーができています。

上の写真は、撮る時にちょうど誰もいなかったのですが(笑)、マニアックすぎるのか、それほど人がいないことは確かです。お台場に遊びに来ている外国人は喜んでいるようでしたけど。

Celica GT-Four (ST205)
個人的には常設でこれがしばらく見られることに胸が熱くなりますね。
実は ST205 だけレプリカだったり、紹介コーナーでも「黒歴史」的な扱いなのがやや残念ですね(まぁ、公式にも記録は抹消されているので実際そうなのですが…)。

Celica GT-Four (ST185)
ST185 は当時の実車が展示されています。サビてたり、へこんでいるところがあったりしますが、ラリーの過酷さを間近で体感することができます。

Celica GT-Four (ST165)
ST165 はやはりこのカラーリングです。

Celica GT-Four (ST185) Engine compartment
私があまりに熱心に見えたのか、係の方が話しかけてくれました。
ボンネットも開けてくれましたよ。

Toyota Corolla WR-Car (prototype) in Odaiba, Japan
いま特集されているのは、トヨタの WRC の歴史なので、もちろんセリカ以外の車(クラウンや MR2 など)もあります(入れ替えはあるようです)。

今、参戦しているのはヤリス(ヴィッツ)なのですが、やはりこの歴史を知っている人たちは、トヨタ WRC といえば、"セリカ GT-FOUR" なのでやや淋しいところ。

セリカ自体、もう販売終了してだいぶ経ち、今では 86 と車格がかぶるため、量産車として登場する可能性は極めて低いのでしょう。

この Motor Sports Heritage コーナーの一発目の特集が WRC(=セリカ)というのは、WRC 参戦のタイミングとかぶったということもあるでしょうけど、トヨタの中でもセリカというのはすでに Heritage(遺産)として位置づけられている、という意味なのかもしれませんね。
Posted at 2017/02/13 23:26:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「車検 http://cvw.jp/b/192980/41059595/
何シテル?   02/04 18:00
セリカ GT-FOUR に乗っています。 気づけばもう 20 年以上。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/2 >>

   1234
567891011
12 131415161718
19202122232425
262728    

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
ライトチューン仕様。 コンディションを維持するため、真の意味での 「チューニング」 を定 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation