本州最北端の地

マグロと言えば大間、大間と言えばマグロで有名な本州最北端の地となる青森県大間町。
北海道の南端にある函館の立待岬までは３０キロも離れてないので
よほど天候が悪くない限り肉眼でも対岸がハッキリと見渡せます。

アクセスは大変で、青森市からでも最短で約１５０キロ、約３時間要する遠さ。
また大間は地形的にも非常に風が強く天気が山岳部のように変わりやすい。

最北端となる大間崎には近くに無料で大間崎駐車場があり、
その周辺には土産屋や大間のマグロを提供する飲食店が軒並みになっています。

大間から北海道へ渡る場合は大間崎の手前４キロにある大間ターミナルより
フェリーで渡る。おおよそ９０分で函館港へ行くことが出来ます。

マグロのシーズンは秋から冬にかけて。運が良いとその場でマグロの解体も見物可能。

下北半島の内陸の大部分は未開の土地でほとんど入ることが出来ない。
大間も居住区の大半は海岸沿いにあり、山間部はほぼ未開の土地となっている。