
19日
仕事終わり 久々に残業し、もう 布団に入ってた時のこと
「走りいくか悩む」
という友人の一言から始まった。
走り行くならついてくぞ と返すと その流れのママ走りいくことに
目的地は十津川温泉
大津から200km近くの弾丸ツアー
出発は20日 午前1時
割りと道が悪いところもあるようだし、高速使わずベタで行くので
今回はセローで出発 友人はインプレッサ(GC8)
時間も時間なので 涼しいし道もガッラガラで快適なもんですよ
まぁ、十津川つく頃には空が明るくなってましたが
ついたのが午前5時くらい?
途中コンビニでだべりまくってたにもかかわらず予定通り着
そして、仮眠
もちろんインプレッサの中で
程なくして、目がさめる
7時にもなれば直射日光がくっそ暑くて。。。
十津川村の村役場で温泉の地図をみて
2箇所候補が上がり ジャンケンで行き先を決める
結果は。。。滝の湯
8時からの開店なので しばらく時間を潰して 行く
数年ぶりに温泉入るものだからテンション上がりつつ湯につかる
朝方だから涼しいし 結構熱めの湯が気持ちよかった
温泉から上がり 次の行き先を考える
とりあえず 飯にしよう という話になるが
帰り道のお話で
「酷道425号線近いんだよね」 なんてお話になり
ここまできたなら行くっきゃないっしょ と、軽いノリで425号線で
425に入るまでに飯を食べるつもりだったのだが どこも開いておらず
425号線を無事に走り終えたら 飯を食べようとなり
いざ、出発
友人と 友人のインプレッサ
通行時間帯が決まっており なんとも運良く通行可能時間だったので進んでいく
ほとんど離合できないような狭い区間が続き
鉢合わせたらどちらかがバックで広いところまででないといけない
自分はバイクなので ラクでしたが。。。
進むに連れて道が酷い区間が多くなり
舗装路のすぐ横は崖 ほんとに 落ちたら死ぬってやつですよ
あまりの道の狭さに加え 路面状況 対向とのすれ違い などから 友人はつかれた模様w
レガシィで来なくてよかったと何度もセローに感謝
この辺はまだぬるい区間で 奈良と和歌山の県境 牛廻越は本当に酷かった
わずか60kmほどの区間を 2時間かけて通行
途中なんども路面の石にハンドルをとられながら ガードレールのない舗装路の先は崖
アスファルトの表層数cmだけ残って 今にも崖下に崩れていきそうな
そんなレベル
路面の穴は酷く 車高の高いインプレッサでさえ 難儀していた
そんな路面を走り終えたものだから
生きて帰ってきて食える飯はうまいに違いない と 時間を見ると12時をまわっていた
道の駅 竜神で 食べた後
帰り道を考えることに
ここまで来たからには もうそこでしょ とばかりに 371 高野山からのルートへ
途中、ごまさんスカイタワーで展望台にはいりーの 会社の人らに一応土産かいーの
ここからの道は425に比べたらへでもないと 走り抜ける
滋賀に帰る頃には また暗くなっていた
帰宅は20時をすでにこえていた。。。
総走行距離 約450km
驚くべきはそのセローの燃費
245kmを約7Lで走り リッターあたり35kmも走ったということ
ただ、バイクでこの距離は ほんと ケツが死にそうでしたとさ。。。
Posted at 2016/07/21 12:30:16 | |
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