アーシング変更

スプリンターカリブに乗っていたときに訳もわからず買ってしまった1万くらいのアーシングがありました。

またホームセンターやヤフオクでもケーブルや端子を買い足しておりました。

皆さんの整備手帳を参考にアーシングポイントを変更したりしておりましたが結局本数を減らしました。

現在
ボディー→バッテリー
ミッション→バッテリー
エンジンブロック→バッテリー
オルタネーター→バッテリーをやめて純正ポイントに繋ぎ直しました。

外したのは
バルクヘッド→バッテリー
ラジエターコアサポート→バッテリー

ケーブルもカラーでしたが、見た目大人しくしたかったので全部コルゲートチューブで覆っています。

装着後700キロ程走る機会がありましたが、変化は出ています。

オートゲージの簡易A/F計の針の動きが外す前は結構動いていてこんなものかと思っていたものが針の動きが小さくなりました。

走り方はあまり分かりませんがシフトの繋ぎがスムーズに出来るようになった気がします。

追記2/17

エンジンブロック→バッテリーを外しました。

現在は
スロットル→ボディ
ミッション→バッテリー
ボディ→バッテリー
になりました。

ムーヴも同じポイントです。

アーシングもいろいろ調べて自分なりにやってきましたが最近は純正に戻す考えしかしなくなってきてこうなりました。
ケーブルもおとなしいのがいいのでコルゲートチューブを巻いてます。

マイナス端子を外さず作業したのでECUリセットはされていないのですが走りやすくなりました。

電圧も14.0V→14.2Vとなりました。

追記6/14

純正アースポイントのみに落ち着いていましたが、ふといろんな画像を見ていると純正でラジエターコアサポートに接続されています。

僕はボディには助手席側フェンダー付近に接続してましたがコアサポートにも接続しました。

変化として油圧計が細かく動いていたのがピタッと安定しています。

純正ポイントは大事だと思いました。