とも’sのブログ一覧

今日は暇なので、mixiの転載ですが、ブログでも・・・。ちょっと長文です。。。(^_^;)


私がクルマの免許取りたての１８歳の頃、なぜかドライブスルーに入るのが好きでした。でも昭和５８年当時は、近所でそれほどマクドナルドでドライブスルーをやっている所が無くて、でも入りたくて（笑）わざわざ湘南の方までドライブしてドライブスルーをやっているマックに入りに行ったことがありました。。。(^^)

（画像と本文は関係ありません。イメージです。）

ドライブスルーとは関係ないですが、こんな人が・・・。アメリカ・ウィスコンシン州在住のその名もドナルドさんが３９年間、ほぼ毎日２個のペースでビッグマックを食べ続けていて、１７日に２万５０００個目を食べたそうです。　http://www.news24.jp/articles/2011/05/18/10182922.html

　
この話を聞いて思い出したのが、「スーパーサイズ・ミー」という映画。ご覧になった方もいるでしょうか？？


2002年11月にアメリカで、病的な肥満になった2人の少女が肥満の原因はマクドナルドの食品によるものだと主張した訴訟で、この訴訟自体は因果関係が認められないとして裁判所に却下され、マクドナルド側の勝利に終わったのですか・・・。


マクドナルドって本当に有害なの？？という疑問をモーガン・スパーロック監督自身が実験台になり、一日に3回、30日間、マクドナルドのメニューだけを食べ続けたらどうなるかを記録したもので、この間、健康のための運動はやめ、彼の身におこる身体的・精神的な影響について記録したドキュメンタリー映画です。


彼が決めたルールは

・　一日に3回マクドナルド以外の食べ物は食べない。水もマクドナルドで買ったもの。
・　店内に存在するものしかオーダーしない。
・　スーパーサイズ（Lサイズの上）を勧められたら、断らない。
・　マクドナルドのメニューは全種類すべて食べること。
・　３食すべて残さず食べる。


この映画では、２週間目で糖分の中毒の症状が出て、糖分を採らないとイライラし始め、３週間目で精力減退と肝臓に炎症を起こし、ドクターストップがかかったが続行し、３０日後には、体脂肪率は７％、体重は１１kg以上増加したそうです。


正反対のオーガニックなベジタリアンレストランで働いていた彼のガールフレンドがすぐに解毒メニューを用意し、それを食べ続けて元の体重になるには数ヶ月かかったとの事。


米マクドナルド社は「この映画とは関係ない」とは言いながらも、この映画の後にメニューからスーパーサイズが無くなったそうです。


私もマックのハンバーガーを食べますし、好きですが、何事もやり過ぎ食べ過ぎはダメだってことですかね。。。(^_^;)