前回のお話 続編です。
…というわけで、CBRのお父さん、こういう日に限って定時で帰ってきたりする。
まだ作戦会議真っ最中なのにーー┐(´д`)┌
猫ちゃん達には可哀想ですが、ほんのちょっとの間
ダンボールに入ってもらうことにしました。
そして玄関の上がり口にダンボールを置き、スタンバ~イ。
子ども達は何事もなかった様に退散…。
「ただいま~」
調布市のKAZさん帰宅。
別に何も悪いことした訳じゃないのに、正直に話せばいいのに、人って窮地に立たされると、とんでもない行動に出ますね。
私「あ、その荷物友達から預かってるから!」
お父さん「何?いつまで預かってんの?」
あわゎゎゎ(;゜∀゜)
…カタコト…カタコト……ニャ…
ったく、怪しい。嘘バレバレじゃん。
またまた、そんな時に6歳・息子登場。
「○○が仔猫ちゃん拾ってきたんだよ~♪」
…直球すぎる。
そして拾い主 の8歳娘が、説明しだしました。
4匹とも飼いたいと言い出し泣きじゃくると、お父さんが一言。
「ウチは動物園じゃねぇぞ!」
そっか~…うちは動物園じゃなかったんだ…。
動物園並みなんですけどね。色々…。
猫ちゃんを捨てた人にも無責任さを感じますが、拾った責任もあります。
小学生の子どもの、「車やカラスから守ろうと思った」という優しい気持ちを考えると、無下に「元の場所に戻して来なさい」とは言えないはずです。
猫ちゃんを「保護した」ということで、子ども達には命の大切さを考えるよい機会になったかなと思いました。
さぁ、残る1匹、体が一番小さいおっとり猫ちゃん。
一晩経ち、翌朝お父さんが言いました。
「この猫ちゃんウチで飼ってもいいぞ。」
ヾ(@゜▽゜@)ノヒャッホー∠※。.:*:・'°☆
みんなビックリ‼子ども達は大喜びです。
「しっかりお世話をすること。」もちろん条件付きです。
そんな訳で、現在名前を考え中で~す(*^▽^)/★*☆♪
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2016/05/13 01:38:12