2006年10月27日

兵どもが夢のあと・・・。
昨日は、「切り替えてまた来年だ!」て思ったけど、
やっぱり悔しいな――――――。
今年はたくさん試合観に行ったし、
勝ち試合たくさん観れたし、
昌はノーヒットノーランしたし、
タイトルはたくさん獲れたし、
セリーグ制覇はすごい感動的だった。
日本ハムは好きな球団だし、
去年の交流戦も観に行ったし、
小笠原や新庄は好きな選手だし、
グッズもいくつか買ったし、
北海道は熱狂したっていうけど
シーズン始めの方は、平日は
札幌ドームガラガラだったじゃん。
しばらく立ち直れないな、こりゃ。
Posted at 2006/10/27 14:45:02 | |
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2006年10月26日
中日1-4日本ハム
勝 ダルビッシュ S マイケル中村
負 川上
MVP 稲葉
日本ハムが44年ぶりの日本一。
52年ぶりの日本一という、ドラゴンズファンの願いは届きませんでした。
4回表、二死満塁から荒木が執念の内野タイムリー安打で先制。
しかしさらに続いた満塁のチャンスで畳み掛けることができず。
今シリーズで1イニングに2点以上得点したのは1度だけ。
勢いを封じられて、シーズン中に何度も見せた集中打による攻撃は、
最後までできませんでした。
日本ハムは5回裏に金子のスクイズで同点。6回裏にセギノールの勝ち越し2ラン。
8回裏には稲葉のソロ。そして新庄の涙の胴上げ。
北海道での日本ハムの日本一は、目に焼き付けました。
プロ野球の歴史に残る名場面だと思います。
しかし、ドラゴンズの選手達は、この悔しさを胸に刻んで、
来年こそは、日本一を勝ちとって欲しい。
Posted at 2006/10/26 22:19:18 | |
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2006年10月25日
中日0-3日本ハム
勝 金村 S マイケル中村
負 中田
日本ハム・・3回裏、田中賢レフト先制タイムリー2塁打
日本ハム・・5回裏、稲葉左中間2点タイムリー2塁打
ヒット2本で1点、2点を取る日本ハムに対して、
中日はランナーを出し、チャンスを作るも得点できず。
1回二死1,2塁、2回無死1塁、3回二死1,2塁、5回無死2塁
6回無死2塁から二死満塁、7回無死1、2塁から二死満塁。
ことごとく得点できませんでした。残塁は12。もう笑うしかありません。
たしかに日本ハム投手陣はよかった。
ピンチでの勝負球はすばらしいものがあったし、
いいあたりがヒットにならないという不運もあった。
しかし、あの強いドラゴンズはどこへいってしまったのか。
チームの得点は、4点、2点、1点、0点。
もう落ちるところまで落ちたのだから、あとは上がるだけのはず。
1勝3敗で日本ハムが王手。
意地を見せて、ナゴヤドームに帰ってきてほしい。
それにしても、試合時間4時間を超えてこの試合内容。
疲れがドッと出ますよ(ため息)。
Posted at 2006/10/25 22:36:08 | |
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2006年10月24日
中日1-6日本ハム
勝 武田勝
負 朝倉
中日・・・・・・1回表、福留レフト前先制タイムリー
日本ハム・・1回裏、小笠原左中間逆転2点タイムリー2塁打、稲葉センター犠牲フライ
日本ハム・・8回裏、稲葉センター3ラン
中日は1回、荒木の今シリーズ初ヒットのあと盗塁で2塁へ。福留のタイムリーで先制。
しかし日本ハムもその裏、森本が朝倉の初球を叩いてライト前へ。
田中賢の送りバントを谷繁が2塁に投げこれがフィルダースチョイス。
ここで未だノーヒットだった小笠原にタイムリー2塁打が出て一気に逆転。
その後セギノールのヒットのあと稲葉に犠牲フライでこの回3失点。
相手の勢いから考えれば、むしろ3点でなんとか抑えたという感じ。
2回以降朝倉が立ち直ったので、立ち上がりのこの3失点はかなり痛かった。
しかしそれ以上に痛かったのが、3併殺と拙攻を繰り返した中日打線。
特に4回は、ウッズ安打、森野併殺、アレックス安打、立浪安打、谷繁三振
と、3安打したのに1点も入らないという歯がゆいものでした。
2点差がついてバントが使いにくかったというのも、攻撃が淡白だった原因かな。
ピンチを広げる野選、チャンスで二度凡退の谷繁は、明日がんばってください。
1勝2敗でちょいとヤバイ感じ。
北海道で胴上げをゆるすのは悔しいので、なんとしても明日は勝て!
日本ハム投手陣をそろそろ攻略しないと。
ここは立浪を5番にするのも一つの策ではないかと。
Posted at 2006/10/24 22:12:47 | |
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2006年10月22日
中日2-5日本ハム
勝 八木 S マイケル中村
負 山本昌
日本ハム・・1回表、セギノールショート強襲先制タイムリー
中日・・・・・・1回裏、井端レフト同点ソロ本塁打
中日・・・・・・4回裏、福留ライト逆転ソロ本塁打
日本ハム・・7回表、金子センター前逆転2点タイムリー
日本ハム・・8回表、セギノールセンター2ラン本塁打
初回に1点を取られた山本昌でしたが、2回からは安定した投球で
6回まで追加点を許しませんでした。
しかし7回、金子に逆転タイムリーを打たれ降板。
8回には岡本が、セギノールから痛恨の被弾。
中日は井端、福留のソロ本塁打による得点のみ。
山本昌は、またしても日本シリーズ勝利ならず。
稀哲、新庄を抑えないといかんな。
岡本は、ダメかな~。同じようなホームラン打たれてるてしな~。
打線はクリンナップの前にランナーを出すことができず。
井上にバントはないんじゃないかな。
1勝1敗のタイで、敵地札幌ドームへ。
しかし札幌ドームは中日にとってもゲンのいい所。
まだまだこれから。
Posted at 2006/10/22 22:26:52 | |
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