23日、開田高原マイアスキー場に行きましたが
そのスキー場で死亡事故が起きました。
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23日午前11時ごろ、木曽町開田高原西野の開田高原マイアスキー場で、岐阜市日光町、岐阜県職員、並木今男さん(51)が滑走中に女性スキーヤーと接触して転倒。並木さんは防護ネットを押し倒して4メートル下のコース外に転落、全身を強く打って死亡した。滑走していたコースは幅約40メートルで、斜度約12度の初中級コース。事故原因などを調べている。(木曽署調べ)
毎日新聞 2006年12月24日
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リフトに乗っているときに、パトロールが怪我人の搬送をしているのを見ましたが
その物々しい様子からは、かなりの重傷である様に見え、また救急ヘリと思われる
ヘリコプターが着陸していたので、普通の事故ではないと感じましたが
まさかこのような最悪な事故になっているとは、そのときは考えもしませんでした。
当日はとても混雑していました。
滑走できる距離は長かったのですが、雪不足でコース幅はあまりなく
その中で初級者から上級者まで、スキーヤー、ボーダーと色々な人が滑っていました。
その混雑に加えて、コースの真ん中で座ってる人、コース脇の段差でジャンプしてる人
初級者の横を猛スピードで通り抜けていく人などもいて
普段のこのスキー場では感じないような、危険な状態だった思います。
事故の原因は分かりませんが、
よく行く、好きなスキー場でこのようなことが起きたのはとても残念です。
しかし、スキーをやる上で絶対に安全ということはないので
自分が当事者になって不幸な経験をしたりさせたりすることがないよう、
気をつけなければいけないと、改めて思いました。
Posted at 2006/12/25 19:14:28 | |
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