お久しぶりです。
ここ最近暖かくなり、地元でも5月なのに夏のような暑い日がありました(*^-^)
長らく仕事を探していましたが、先月の8日に病院の事務員として採用され、現在頑張っています!
前まで介護施設の事務員をしていましたが、そちらに比べると薬剤名や検査名、加算項目などの意味を理解しながら請求書を作成するので、覚えることが多岐にわたって多く大変です。
でも、職場の方々が一から教えてくれるので、今は正念場と思いながら勉強しています(o^∀^)
生活の基盤もしっかりさせて新米なので余裕はまだないですが、なんとか暮らしています。
気候も過ごしやすくなってきたので、車の活動もやりやすくなり楽しみにしていました。
ただ昨日、地元の中央分離帯がある片側二車線の道路を走行している時、交通事故に遭いました。
右側の車線を制限速度の60キロで走行中、左側の車線を走行していたアリストがいきなり右側によってきました。
いきなりのことだったので、自分もハンドルを右にきって中央分離帯ぎりぎりまで寄ったんですが、アリストが愛車の助手席側にぶつかりました。
衝撃で、ちょうど中央分離帯が切れていて、このままだと対向車線に愛車が行ってしまうと思い、ハンドルを左に思いっきり切って、速度も60キロ出ていたので走行していた車線内で横転しました。
横転する瞬間、「多分、死なない」と思いながらも、フロントガラスに映る風景を見ながら運転席側がアスファルトにタッチダウンしました。
助手席に置いていた荷物が自分のほうに降ってきて、後部に置いていた工具箱や車中泊セットも右後部座席側に落ちていく音が聞こえました。
横転後、意識はあって切り傷や打撲もなく、シートベルトを外して車外に出ようとしましたが、助手席側がぶつけられていたので中からドアが開かなく、事故を目撃した人達が外から開けてくれて、なんとか脱出できました。
降りた瞬間、横転した様子を鮮明に覚えていたので恐怖が湧いてきました。
ハンドルを思いっきり左に切ったので、愛車が走行方向と逆の向きで横転していて、エンジンからオイルが漏れアスファルトを汚していました。
その後、足先にしびれを感じ、駆けつけた救急車に乗せられて、地元の救急外来に運ばれました。
問診を受けて、外傷もなく意識もはっきりしているので、痺れを直すのに点滴を打ちました。
両親も病院に駆け付けてくれて、当初事故現場にいたので状況を説明してくれました。
パトカーと消防車がたくさん来て、走行していた車線を封鎖して一車線だけを走行できるようにしているとのこと。
ぶつけた相手がUターンをしようとして右に寄ったと言っていたと教えられました。
警察の方も、そのあと病室に来て事故当時の状況を自分の口で説明し、警察の方から相手が車線変更もせずにUターンをかけたので、相手に非があると言っていました。
ぶつけた相手とその家族の方も病室に訪れて謝罪してきました。
点滴も打って、とりあえず足先の痺れが治まったので、家に帰りました。
ただ、今朝起きたら、体が痛く職場に連絡して状況を説明してお休みをとり、病院を訪れました。
一通り、CTやレントゲンを撮って身体的に異常はなく、鎮痛剤を処方されました。
病院の帰りに、父親に連れられ、再度自分の車を見にいきました。
運転席側に無数の凹みや擦り傷があり、両側のドアも変形していました。
天井も歪んでいて、もう直すのは無理だと思いました。
4年間、大事にしながらまだまだ乗ろうと思っていましたし、ステッカーを作って貼ってDIYもして作り上げてきたので、本当にショックでした。
現在は、叔父が保険屋をやっているので、処理を任せている状態です。
相手側の保険屋さんも、全面的に相手側に責任があるとして処理しているようです。
まだまだ、かかる問題なのでどのようになるか分かりませんが、今言えることはただただショックなだけです。
Posted at 2016/05/23 17:56:12 | |
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