おきあんのブログ一覧

最近はいろんな観光地で
朝食を売りにしているホテルが増えているようですが

三井ガーデンホテル金沢もその一つ

朝食券


宿泊客が少な目なので
ゆっくり選べました


朝食会場


小鉢などの器が見事!

左手前は金沢の味「治部煮（味噌仕立て）」

その奥は「金沢おでん」
赤巻きが見えますね

さらにその奥の皿はぐだぐだですが
焼魚二種とともに
車麩の卵とじ

どのおかずも見事なまでに美味しく
もちろんご飯はおかわりしました

朝から満腹
でも、今日はかなり歩くはずだから
まあいいか

実は今回の旅
コロナ禍で延び延びになっていた２つ３つの記念の旅行でもあり

あらかじめその事を予約時に旅行代理店に伝えていました

すると
初日のチェックイン時に
このような物をいただきました

結構な物をありがとうございました

さて
２日目の朝
日課としているウォーキングに出掛けます


百万石通を挟んだホテル向かい側にもホテルが


並びにもホテルが沢山
ここを曲がって


いい雰囲気の道


近づいてきました


お堀を越えて


見えてきました


日の出直後の金沢城址公園です


さらに歩みを進めると
河北門一の門


この門、確か一番格式の高い門だったような


金沢城址公園を出て


兼六園にたどり着きました
ここは桂坂口
早朝なのでここからは入場できません


売店などが続きます
歩みを進め
この後蓮池門口からちょっとだけ入場

早朝４時から７時までは
入場無料です

時間がないことと
兼六園は明日の日中に再び来るので
すぐ離れます


もしかしたら
しいのき迎賓館の裏かな?


尾山神社の入口の一つ


前回旅行時には無かった
鼠多門口を見上げます


ウォーキング終了
ホテルはすぐそこ

さあ
朝風呂に入った後は
お楽しみの朝食です

到着しました

バスを降り



JR駅の逆側に出て


まず喫煙所へ


画像右奥白柱の透明な小屋?が喫煙所





※指あり↑


そう
ここは金沢
２度目の訪問となります


ご存じ鼓門↓


ライトアップまで待ってみましたが
まだ明るいのと照明の色の関係で
画像だとライトアップ感がありません


ちなみに紹介した喫煙所はこの鼓門があるほうの金沢駅兼六園口（東口）側のものです


この後、駅ナカの金沢百番街あんと内で
定番の「8番らーめん」さんで夕食
撮影を忘れたので拝借↓



お腹が満たされたのでホテルへ

大型のキャリーバッグを持ってバスに乗る勇気が無く、兼六園口からタクシーで向かいました

前回は一人旅でしたので駅ナカのホテルに泊まりましたが、今回は夫婦旅でもあり、百万石通沿いにある三井ガーデンホテル金沢さんに宿泊しました

開業三年余りのホテルなので内外ともキレイです






館内は芸術的なものがところどころに↓








客室に入ります




すぐさま13階の大浴場へ↓

客室のテレビで混雑状況がわかります
木曜日夜なのでスカスカでしたが

大浴場には客室備え付けのナイトウェアとスリッパで行けます

ただし、タオルやアメニティは部屋から持っていく必要があるのと
大浴場への入場時にはカードキーが必要でした


一番大事な事を忘れていました
喫煙所は以下のとおり
①一階フロントから裏出入口に向かう途中右手
②三階でエレベーターを降り左手

翌日からは観光三昧となるので早めに就寝しました

ついに空へと飛び立ちます

機種はエアバス A321（194席）


２年６ヶ月前のハワイ旅行時に乗ったエアバス A380（フライングホヌ 520席）以来の搭乗ですが、エアバスって全席モニター付いているのかな?

妻が「99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE」見られると喜んでいました
（往きは半分しか見られないけどね）


ということで到着しました
とある空港へ（ばれてるのに、未だ行き先を執拗に隠す意味があるのか?）


リムジンバスに乗って目的地へ


いよいよ旅が始まります

旅に出ると気になるのが
①タバコが吸える場所
②トイレの場所
です

特に、タバコが吸える場所は調べにくく見つけにくいものなのです


ましてや訪れる街は
札幌市のような吸ってはいけない一部エリアがあるのと違って
喫煙所以外では吸えないと考えたほうがいい街

さて、まずは新千歳空港

ネットで調べてたどり着いた喫煙所は赤丸

でも搭乗を待っている間に見つけたのが青丸

↓赤丸


↓青丸～奥右側の水色のところ


たまたま青丸に近い搭乗口だったので助かりました


さて出発です

↑お隣の搭乗口の機体
※調べたらボンバルディアDHC8-Q400という機種でした

私の方はさすがにここまで小さくはなかったです

次回につづく