瑞鶴のブログ一覧

　大河津駅跡のホームは、ここ何年も草に埋もれて見えづらかったのだが、今年は夏の草深い時期にもかかわらず姿を現していた。草刈りがされたようだが、さすがに生長した木々の伐採までは手が回らなかったようだ。

２０１５年８月
　いつもは草でホームの側面すら見えにくかったのに、今年はよく見える。


２０１０年４月
　以前は春先でもホームがススキ等で覆われていて見えなかった。


１９８４年５月
　30年前はこんなに開放的

　蒲原鉄道の五泉駅跡とそこから延びる廃線跡は、2010年に五泉市が買収ました。しばらく放置状態でしたが、五泉駅周辺の都市再生整備計画が出されました。それによると、駅跡にはいくつかの施設を造り、廃線跡は南公園まで道路化するそうです。まずは駅から300mほどの廃線跡の道路化工事が始まりました。

中央連絡橋から廃線跡を見る。磐越西線に沿った廃線跡も道路にし、先の道路に接続するらしい。


昨年4月の同地点

　昨夜10時過ぎ、田舎道を走っていると道路脇にタヌキの姿が。見つけた時にはじっとしていたのに、車が近づくと突然車道を横切ろうと走り出す。あわててブレーキを踏んで間一髪轢かずにすんだ。
（昨年の今頃、猫がたくさんいたとブログに書いたところの近くです）

　実はアップグレードの時に空き容量不足というメッセージが出ていた。空き容量は3GBあればよいと聞いていたのだが3.95GB必要らしい。確認すると3.2GBしかなかった。確か５GB強の空き容量があったはずなのだが、一時的なバックアップファイルができたために容量が食われたようだ。空いているドライブや外付けドライブを使用して続行することもできるのだが、その時にできるファイルをなくすと復旧できないようなことが書かれていたため、不安なので空き容量を増やすことにした。

　どうやって増やすかだが、簡単なのはソフトをアンインストールすること。もう一つは内蔵ドライブのパーティションをなくして1つのドライブにしてしまうこと。後者は面倒くさいので安易に前者を選択。ホームページビルダー19が2GB近くも消費しているので、それを削除するだけで空き容量確保。無事アップグレードできた。

　アップグレード後の空き容量は5GB程度で、ホームページビルダーを入れると3GB程度になってしまい少々不安。結局パソコンのリカバリ機能でパーティションを１つにし、Windows10の修復ディスクを作って入れ直した。修復ディスクはBDで作成するのに数時間かかったが、修復自体は90分程度で完了した。2度手間になってしまったがWinodows10の修復機能の確認ができたからまあいいか。

　私はVAIOのVGN-TX72Bという2006年発売のノートパソコンをサブに使っている。OSは本来XPなのだがWindows7にアップグレードして使っていた。それがWindows10の無償アップグレードの対象となっていた。本日アップグレード可能となったので人柱として挑戦してみた。４時間以上かかってようやく完了。一番心配したのはドライバ類がきちんと動作するかどうかだ。Windows7に載せ替える時7用のドライバをあちこちからダウンロードしなければならなかった経験があるので。結果は杞憂に終わった。７用のドライバがそのまま使えたのだろうか?


　画面は左下のスタートボタン（でいいのかな？）をクリックした状態でこんな感じ。「すべてのプログラム」が「すべてのアプリ」表記になっていて、そこをクリックすると一覧がタイルと文字で表示される。

でも一度に見られるアプリやフォルダ数が少なくて探しにくい。個人的にはタイルはいらないので文字だけにできないものか。

　性能的にギリギリなので、動作は若干遅くなったようだ。ブラウザにMicrosoftEdgeというのがついているが、InternetExplorerも残っている。後者は7では起動がやたら遅かったのだが、不思議なことに10になったら速くなった。

　1ヶ月以内ならWindows7に簡単に戻せるようなので、いろいろいじって戻すかどうか考えようと思う。