瑞鶴のブログ一覧

　銀行の駐車場にて。前方の駐車エリアに１台分空きがあったが、その脇にこちらを向いた車がいたのでそこに停めるのだろうと思って他の空いた場所を探しに行った。しかし空いてなかったので、来たところに戻るとその車がまだいる。駐車するつもりがないようなのでその空いた場所に停めた。降りて運転手（50代？女性）を見ると携帯をかけている。ドアを軽く２、３度たたくと、周りを見て駐車エリアでないと気づいたのか、会釈をしてエンジンをかけて移動していった。携帯をかけながら・・・。

　先日の日曜ワイド「ハルさん～花嫁の父は名探偵!?」で、主人公の仕事場にあったホームラジオ。東芝のRH-541Fという機種である。特徴あるデザインなので、昔のカタログに載っていたのをよく覚えていた。よく調べたら1971(S46)年にグッドデザイン賞を受賞していた。

　職場から延びる道路との丁字路。ぶつかる道路の幅は５mほどで交通量はほとんどない。帰宅時はここを左折するのだが、右側約３０ｍ先は坂の頂上なので見通しが悪くて気を遣う。ここの勾配はゆるやかだが、左側は勾配が急にきつくなっている。

　先日のこと、丁字路内の道路のほぼ中央に軽自動車が停まっていて（白の位置）、運転手と外にいる人が立ち話をしていた。私の車が近づくとそれに気づいて移動したはいいが、歩道との間は1m近くあり、後部と角の間がほとんど空いてなく（赤の位置）、相変わらず立ち話をしていた。人と車の間は50cmほどでよける様子はみじんもない。おかげでハンドルを一旦少し右に切って大回りで左折する羽目になった。

　この運転手は車が直角に曲がれると思っているらしい。また、外の人は脳の危険察知能力が破壊されているらしい。