2006年10月07日
本日2つ目のブログですw
珍しいですね~(爆)
まずは写真にありますが
RG.NETステッカー貼りましたw
ドライで貼ったのですが
気泡入りまくり(;´Д`)ノ
シルバーはメタリック色なので
そんなには目立たないんですが
やっぱり近くで見るととんでもない(>_<)
素直にウエットで貼れば良かった・・・
さて、
今朝の続きみたいなもんですが
乳製品(加工品)には結構よく使ってあり
またあらゆる加工食品によく使ってある
食品添加物の1つがタイトルにある
「乳化剤」
これは合成界面活性剤です。
食品以外にも化粧品とかにも使ってありますが
まぁとにかく化学合成物質であり
天然物質ではないんです。
んでこの乳化剤なんですが
どういった作用をしているかというと
水と油をくっつけるこれがメインです。
本来くっつかないものをくっつけてしまうんです。
わかりやすくいうと
「マヨネーズ」
卵黄、酢、油
ベースはこの3つですが
酢と油は基本的に混ざらないんですよね。
で、卵黄が繋ぎの役割をして
混ざる訳なんですが
これが「乳化作用」です。
この乳化作用を起こすもんを化学的に作り出してると
そういうわけなんですね。
合成界面活性剤そのものについては
また改めてお話したいと思います。
さて、そんな乳化剤なんですが
どういったところに使われているかといいますと
まぁとにかくいろんなものに使われてます。
乳製品でいうとチーズ、ヨーグルト、アイスクリーム
この辺はかなりの高確率で使ってます。
それからスナック菓子
ソフトキャンディ
チョコレート
キャラメルなどのお菓子類
前述のマヨネーズも
ほとんどのものに使われてます。
なぜなら、乳化剤を入れて作ると
簡単に作れるから。
それからシチューやカレーのルー
ソース類なんかでもよく使ってますね。
あと面白いものでは
コンビニのおにぎりにも使われているそうです。
おにぎりは古米を使っていることが多いんですが
乳化剤でふっくらとさせて、
うま味調味料
※よく「アミノ酸等」と書かれているヤツ。
L-グルタミン酸(ナトリウム)。別名「味の○」
で美味しいと思わせるようになっていると聞いたことがあります。
あとはパンですね。
市販のパンはかなりの確立で乳化剤が入っています。
おにぎりと同じくふっくらさせるためなんですが
特にヤ○ザキのパンに多く入ってるらしいです。
さて、この乳化剤でどんな影響があるかといいますと
体内で細胞を破壊すると指摘されています。
細胞破壊→細胞変性?
ガンという病気は悪性腫瘍なんですが
細胞変性からおこることもあるようです。
ということは何かしらの影響があるのでは?
と私は思っているわけなんですよ。
なんだかすっっっごく難しいことを書いているかもしれませんが
つまりはこういうことです。
「乳化剤は天然の食物ではないので
本来食べ物ではないもの
を
体に入れたら
何かしら悪影響が出てくるんじゃないですか?」
そういうことです。
以前、マーガリンってプラスチックみたいなもんです。
と書きましたが、マーガリンにも乳化剤使ってます。
あと、コーヒーに入れる小さいミルクありますよね。
関西で言うところの「フレッシュ」
あれミルクじゃないですから・・・
水と油に乳化剤を入れて白くして
さらに数種類の添加物を入れて
「それっぽく」しているだけです。
えぇ
その事実を知ってからというもの
コーヒーと一緒に出てくると
「うわ!プラスチックや!」
と呟いてしまいます。
SAYOと2人して(笑)
長くなったので食品添加物に関して一言だけ
「原材料のカタカナ表記は疑え」
これ我が家の鉄則です。
カタカナに限らず
今回のように~剤ってやつは疑うべきです。
本来食物ではないものは
食べないにこしたことはないですよw
次回(いつになるか不明)は
「合成界面活性剤(合成洗剤)」と
その及ぼす害について書きたいと思います。
最後になりましたが
今回書いている内容は
私がネットやその他で勉強して学んだことです。
意見、反論のある方もいらっしゃるかもしれませんが
お答えできかねることもあると思います。
ご了承くださいw
さ、明日こそ運動会がある
はず!
寝よ・・・
Posted at 2006/10/07 21:47:52 | |
トラックバック(0) |
身体に良い話 | 日記
2006年10月07日
みなさまおはようございますw
本日は長男の運動会♪
朝から応援席の場所取りをする為
昨夜飲み会だったにも関わらず
5:30に起きましたw
が
雨で順延(;´Д`)ノ
仕方ないのでそのまま起きてますw
さて、国産小麦粉の話をしてから随分経ちますが
今日は久々にタメになる話をw
日本人の大好きな食物の中に
「乳製品」
あると思います。
嫌いな方もいらっしゃいますが
大抵の人は好きなのではないでしょうか?
牛乳、バター、チーズ、ヨーグルト、アイスクリーム・・・
で
そのほとんどが体に良いとされますね。
ホンマですか??
そう思ったことある人います?
例えば牛乳
これは今は否定意見も多く見られますが
要は他の生き物の乳な訳ですよ。
ま、それを言い出したら賛否両論で
激しい論争が繰り広げられてるので
ここでは取り上げません。
私が着目しているのはその原料と製法。
原料とはもちろん牛そのものなんですが
「遺伝子組み換え作物」(以下GMO)
これが体に悪いかもと言われて
結構な月日が経っています。
未だに確実に安全とは言い切れないようです。
だからうちはGMOは避けます。
そういった家庭も少なくありません。
が
牛の飼料がGMOだったら・・・
結局は食物連鎖の頂点に経つ人間の体に入ってきますよね。
ちなみに効率優先の畜産をする場合、
肉牛は薬漬けです。
成長を促すホルモン剤、
病気にかかりにくくする薬等々
だからあっという間に大きくなりますし
肉質も柔らかくなります。
狭いところで薬漬けで育てられます。
だから本当にいい牛肉って高いんですよ。
んで話を元に戻しますが
中には「非遺伝子組み換え作物」(NON-GMO)
の飼料を食べて育てられる牛もいます。
ちなみにうちが飲む牛乳の牛を飼っているところでは
えさも育てています。
もちろん極力無農薬ですし
NON-GMOです。
そして次に製法ですが
以前ある方のブログにもコメントしましたが
牛乳って殺菌してありますよね。
一般的にその辺でよく売ってるのは
超高温短時間殺菌です。
製造効率良い(生産性高い)ですからw
よくあるのは130度2秒殺菌なんて多いですね。
でも高温で殺菌すると成分が変性してしまうんです。
要するに味が変わっちゃうんですよ。
うちがよく買ってる牛乳は72度15秒殺菌です。
日本で初めてnon-GMO飼料で育てられた母牛から取れた乳を
低温殺菌しビンに詰めてあります(900ml)
しかも脂肪球を砕かないノンホモ牛乳です。
※より搾りたての美味しさが味わえます。
※生クリームが取れます。
これはっきり言って高いです。
1本300円近くします。
でも美味いです。マジで。
ホントはもっと低い温度で長時間かけてあるものもあるんですが
味の変わらないビン入りをみかけませんし
non-GMOの保証もありませんから
結局今の牛乳ばかりです。
ま、週に1本~2本しか買えませんが(汗)
一応「量より質」ってことでw
あ~長くなってきたので
今回書こうと思っていた
「乳化剤」
まぁひっじょ~に使用頻度の高い食品添加物の一種ですw
これについて書こうと思てたんですが
次回にします^_^;
さ
牛乳飲も~っと♪
Posted at 2006/10/07 07:34:17 | |
トラックバック(0) |
身体に良い話 | 日記