
前シーズンまで履いていたBS・BLIZZAKのVRX(205/50-17)。
咋期の時点で17インチの限界を感じており、18インチ化を考えるもVRXはモデル末期(※デビュウは2013年で、其の年に購入)。
『来シーズンには流石に(モデルチェンジ)するでしょう!』と云う某・○イヤ館店長の言葉を信じ、ズルズル滑るのをアクセルコントロールの練習と割り切って、何とか春までを乗り切りました(^_^;)
そして迎えた9月。予想通りのネーミングにて予約開始されたVRX-Ⅱ。此れを機会にサイズをS001と同じ225/40-18inchとする事に決め、20年近くお世話になっている地元のショップにて早々と予約(二番手でした💧)。
当初は11月末には装着する予定でしたが、RFが愉し過ぎて身体が拒否する始末(^_^;)
結局、止むに止まれぬ状況(※明日、天城越えをしなくてはならない)が差し迫った今日、渋々の交換と相成りました💧
ドライ路面とアイスバーンでは抜群の性能を発揮した前作・VRX。
今思えば、雪の降り積もった路面では少々、怪しかった気がしないでも無いですが(^_^;)
VRX-Ⅱに進化しての大きな変更点は此処、サイプの大型化です。
BSの主張としましては、『ドライ路面での更なる性能upと、耐久性を両立させた』との事。
確かに、長持ちしそうなブロックではあります。
長い事お世話になっている店員さん曰く、『静岡県には最適のスタッドレスタイヤ』だそうです!
つまり、
①雪は余り積もらないが、峠では凍結の恐れ有り。
②雨が比較的多い。
③都市部と謂える地域はほぼ無く、走行距離が伸び易い。
と云った地域性から、
ⅰ)雪道での走破性よりも氷上性能重視。
ⅱ)雨天時の排水性が高い。
ⅲ)ドライ路面での対摩耗性が高い。
スタッドレスが求められる訳でして。
今回出たVRX-Ⅱは、正しく此れにピタリと当て嵌まるのだそうです。
謂わば“静岡スペシャル”!? 県民としては有り難いのですが、此れでいいんでしょうか(^_^;)?
豪雪地帯向けには、前々作であるGZが良かった気がしなくも無いですが……全国的に降雪量が減っている昨今では、正しい方向性なんでしょうね💧
225/40タイヤには最適である筈の純正8Jホイルですが、見た目引っ張りタイヤに見えますね(^_^;)
ボルトは純正品を使う筈が実家に忘れてしまい、暫定でRF用のBBSボルトに💧
近くで見ると、頭に『BBS』と掘ってあるのがバレてしまいますが、遠目には只のブラックボルトにしか見えない為、結果オーライです(^_^;)
寧ろ純正品よりいい位(^^)♪ 真っ黒だと、引き締まって見えますね。
リムガードも剥がそうかな?
未だ数十キロしか走ってませんが、流石の出来です。
市街地での取り回しも良く、ノイズも低く抑えられてます(※此れは前作VRXでも同じ)。
高速では、Q規格の名に恥じない安定した走りを見せてくれます。
走行抵抗は、純正タイヤであったスポーツマックスと同じ位でしょうか?
S001程の燃費は出ないでしょうが、スタッドレスですので其れは当たり前です。
寧ろ、スポーツマックスと同等の燃費を叩き出せるのなら驚異ですよね(^_^;)
明日、峠越えを含めて100km以上走行しますので、其れ+雨天時の走行を確認したら、パーツレビュウにupします。
220を吊るしで乗るなら、経済的にも17inchがベストでしょう。
scroscio号の様に、モアパワァを求めてECUチューン等をしてしまうと、スタッドレスと云えど18inchが必要となって来ます💧
もうお一方、GT290がいらした筈ですが、どうなさるのか?
乞うご期待、ですね(*´∀`)♪
……そうこうしている内に、西の巨匠から早いお歳暮が届きました♪
scroscio号の車体色に合わせ、自転車乗りの私が思わず“嬉ション”してしまいそうな逸品です! 戌年生まれだけに(^_^;)⬅来年は年男だ💧
ばっちゃんさん、有り難う御座います♪ 初詣には此れ一枚で挑みます!⬅止めとけ💧💧
此の“秘密の遣り取り(?)”の内容は、CM2の後で(^^)♪
Posted at 2017/12/10 21:28:07 | |
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