RSR2019のトリのドラゴンアッシュの終わってからアンコールまでの流れが本当に素晴らしくてロックンロール!!と叫ばずにはいられなかったのです。
細美とTOSHI-LOWとアンコールするみんなには本当に良いモン見せて貰った。そしてドラゴンアッシュと彼らがやったのが日曜日よりの使者と青空だよ。
やっぱりね、ロックンロールって最高なんだよ。
2016のRSR明けからそのままやった僕のライブ。
この時の僕の日常は本当に辛くて逃げ場も無くて仲間といる時以外はまるで嘘みたいに辛かった。
フラミのみんなの笑顔を励みにロックンロールを支えにこの最悪をなんとか生き延びようとしてた。
今でも嘘みたいに思うもん。
それでも、人前では笑ってなくちゃならないし最高だよって言い続けなくちゃならないし。
この時の僕にとっては本当に最高なのは仲間とフラミとロックンロールだけだった。
仲間も下手したら良く判らなくなりそうだった。
フラミとロックンロールの現場だけが真実で後は悪夢みたいな…ね。
で、このライブでは2日間RSRでロックンロールに浮かされて熱を帯びたままステージに立っている。
ロックンロールを支えに信じてロックンロールの喜びだけ見つめて現実逃避してる男が力の限りシャウトしてオーディエンスがそれに応えてくれてる。
現実が嫌過ぎて騒ぎすぎて疲れて喉もボロボロなんだけど光を求めて叫び続けている。
フラミとロックンロールと仲間たちの愛が無かったら僕はどうなっていたか。
とても孤独で世界が敵に見えてたけど、それは確かな光に感じていたんだ。
ロックンロールは確かにあるんだ。
この世界に確かなものは少ないけれどロックンロールは確かにあるんだ。
それを感じる事ができたのはこの時のライブでもあるし、あのアンコールでもあったと思う。
今回は初日はRSR初の中止で自然相手にイベントをやるものとして感じる事もあった。
最初にそれを突き付けられたのは初参加した時のOASISで中止までの経緯を聞いた上で予定通り大阪に飛んでOASISスタッフと一緒に中止を知らずに会場に来てしまった人々に謝った。
すごく考えさせられた。
やりたいんだよみんな。
誰だって中止になんかしたくて始めたりなんかしない。
やりたいけど出来ない。
やるべきか否かで苦しむんだ。
余談だけどあの津田氏はそうじゃないようだから僕は彼には本当に憤っている。
芸術や表現を自分のエゴの玩具にしないで欲しい。
そうそう、銀杏Boyzを観ていて考えていた事があってどうして峯田は童貞な気持ちを今も歌っていて僕はそれに共感しているのかって判ったんだ。
きっと過去のその瞬間の自分は今もいるんだ。
過去にフォーカスしていないから気付かないでいるけれど、現在の自分の隣に今もいてサイツがその時の感じた事や考えてた事って何かでフォーカスがそこに行っちゃうと蘇っちゃうんだろうね。
後ろばかり見てたら前に進めない。
でも、その時の自分だっているんだよ。
だから今があるんだ。
僕はベッドに入ったらいつまでも夏休みの時みたいにワクワクしながら眠りたいと思う。
ロックンロールのゆりかごに揺すられながら夢をみるんだ。

すべてはみんなの笑顔の為に。
最高に楽しくてハッピーな世界が9月14日15日16日に現れます。
フラミ絶賛申し込み受付中!
おしまい。
もうちょい濃い感じのブログ観たい方は僕の本ブログであるフラミことロードスターふらの北海道ミーティング公式サイト内のフラミ通信で若干写真大目でアップしてますので、もっと読みたいと言う奇特な方はそちらでもお楽しみ下さい。
target='_blank'>https://www.youtube.com/watch?v=Q6E4QkPrzU0
毎週月曜日21時からやっている僕の
ラジオでもその内にこの体験を話そうと思っています。
それと、仲間にはちょくちょく送っている
ROCK's通信を配信希望で届いていない方は連絡下さい。
ロードスター仲間達との最高にHAPPYでピースフルな
フラミ。来年は20thもっとパワーアップ。
2019年9/14(土)~9/16(月)フラミこと
「ロードスターふらの北海道ミーティング」
今年も後夜祭もやります!

Posted at 2019/08/21 23:02:59 | |
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