ステアリングラック補修と走行モード（考察編）

こんにちは　何となくですが記事の内容から判断して、クリアランス詰めすぎな気がします　あそこの調整はかなり微妙で・・・Dのメカも専用クリアランス測定器使ってもうまく行かず、試乗して再調整何回もやったとゆーとりました　ハンドルの戻りが悪いとか重いのは詰めすぎの症状なので、一度作業店に相談してみては？　工具さえあれば一瞬の作業なので嫌がらんはずです

こんばんは。
やはりそうですか。。。
アタスも少し締め込み過ぎではないかなーと思いまして、夕刻にいつものカーデライトさんに連絡とって調整を予約しました。木曜日朝に車両お預けです。
塩梅がよくわからないので、あのフタを開ける時のトルクを見てもらい、近似のトルクで閉めたと聞きました。

今までのヘナヘナパーツと違い、対策品の新品パーツなので同じトルクでの，締め付けではしっかりし過ぎるのかなと。。。
車両戻ってきましたらまた報告しますね。

調整のやり方軽く訳したので貼っときますね

①調整ネジを70Nmで締め付ける
②左右に4回ハンドルをいっぱいに切った後、センターに戻す
③ラックブーツの内側を外す
④タイロッドエンドとナックルの接続を外す
⑤調整ネジを約60°緩める
⑥ラックブーツを外した隙間からスパナを差し込み、ラックの横方向のシャフトを20Nmでねじる(両方向 トルク厳守)
⑦調整ネジの真ん中のキャップを外した穴からスラストピースの遊び(動き)を測定
⑧許容設定値 25+/-5µm (両回転方向)
⑨ハンドルを左に約100°回して、その位置で再測定 遊びが5µm未満の場合は5～10µmに再設定
⑩再調整するとセンターでの値が25+/-5µmを超える場合が有るが、大きく超えてない場合問題なし

この100°回して再設定の所でディーラーメカが苦労したみたいです　
遊び測定は専用工具ですが、値を伝えとけばショップさんならどうにかなるでしょう

おはようございます。
この件、興味を持っている方が何名かいらっしゃるようですので貴重な情報になります。

コレは正規の調整手順ということですね？
細かい設定ですね。。。
明日の朝くるまを預かってもらいますので伝えます。
ありがとうございます。