こんばんは^^
私の団子レシピを記します。
(高活性期)
ヌカ8リットル、砂(近所の浜の目の細かい砂)4リットル、サナギ粉(粗挽き)0.5リットル、オシムギ0.5リットルです。
これで夕方まで釣って、少し足らないかな?と思う日も有るぐらいの量です。
流れの速さを見て水分を調整しますが、秋口なんかフグが凄くなり出したらアミエビを少し入れて粘りを出してます。
西流の場合、10時の方向に爆撃し、仕掛けの馴染みが12時前後、団子が割れるのが2時前ぐらいです。
団子の持ち時間は底に着いて5~10秒ぐらいでしょうか?
割れた直後に当たりが出ないと、後はただ流してるだけの釣りになり、『ここで当たりを出す!』と言う明石流の紀州釣りではなくなりますから、その後に当たりが出ても釣ったチヌでは無くて釣れたチヌに格下げになります。
潮が緩むと90秒前後まで持たせてますが、何れの場合にせよ1秒でも長く持たせるような釣りに徹してますよ^^
明石の海は岸近くでも最速6ノットぐらいまで飛びます。
もちろん団子も一緒に流れようとしますから、団子を流すのか引きずるのか?2分されます。
西のメンバーはタケヤスさん以外は私と殆ど同じ配合です。
師走に行った泉北の釣り場、上記の配合で握りもユルユルでしたが、5分近く持ちましたよ・・・