
明日への活力のために、映画を観に行ってきました。
相当前から観たがっていたRUSHという映画です。
まだ観てない方の為にネタバレしない程度に書きますが、正直
凄くイイ映画です。
なんか、久しぶりに映画観て感動しました(グリーンマイルを観た時以来かな?)

↑この言葉、お互い相手に言い合える関係(素晴らしい関係ですね)
後半なんて鳥肌立ちまくりました。どちらも、応援したくなりました。
ウルウル٩(๑꒦ິȏ꒦ິ๑)۶もあり、お色気もあり、
題材が1976年のF1─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つという狭い世界の話なので、敬遠される方もいると思いますが、F1(レース)や当時の事を知らなくても、充〜分、楽しめる内容だと思います(私は、家のビデオを漁って当時の映像や車を見たくなりました)
時代は1976年、私が5歳の頃の2人のドライバーの実話です。
このブログを見てる人の中には産まれていない方もいるでしょうね?
私は、その数年後からF1に興味を持ち始めて、見始めました。
見始めた頃はN.ラウダも現役で走ってました。
その当時はJ.ハントはもう引退し、TVコメンテーター?でした(とにかく辛口な批評家というイメージが強いです。チャンピオンになったことがあるらしい程度しか知らなかったですが)
N.ラウダは一度引退したものの、復活して3度目のチャンピオンになる程、上手い老練ドライバーという印象です。あ、ラウダ航空(ニキ航空)って航空会社を設立したのもN.ラウダでしたよね?
その2人が若かりし頃、こんなドラマを演じていたとは、この映画を見てからなるほどなぁと思うことが沢山ありました。
以降のN.ラウダのレースについては特に。
私の印象では、N.ラウダの考え方を、A.プロストが引き継いでるなぁと、思えました。(頭で走るタイプ)
J.ハントはN.マンセルが似てるかな?(魂で走るタイプ)
2人を足して2で割ったのがA.セナやM.シューマッハなのかな?最近のドライバーはあまり知らない
(あくまでも私の印象)
76年当時のF1は、まだ安全性も発展途上で、事故で亡くなったドライバーも数多かった時代です。
N.ラウダも大事故にあってます(劇中にも流れるこの炎上映像は何度も見た事があります)それを、2ヶ月も休養せずにレースに復帰した彼の凄さと当時の背景事情に納得です。
J.ハントがF3時代にハーベイ•ポスルスウェイト(後のティレルオーナー、J.アレジや中嶋の走ったチーム)と同じチームで仕事してたなんて知りませんでした。
ホントにこの手の話をすると、尽きないので、纏まらないですねf^_^;)
とりあえず、屋根裏から当時のフェラーリやマクラーレンの模型を出して、ニヤニヤしながら過ごしますムフフ(๑◕ˇڡˇ◕๑)
ちなみに、ブログを書きながら寝落ちしたので、今のアップになりました((유∀유|||))
Posted at 2014/02/16 05:40:58 | |
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