先日オイル垂らした純正グリルの清掃

今回は、ホンダインスパイアCP3の純正グリルの取り外し、清掃、加工、塗装、取付が一回の整備手帳では収まりそうもないので、小分けしてアップしようと思います。
先日、オイル交換ついでにグリルをモデューロに交換しました。
実は若干、純正グリルにオイルを垂らしてしまいました。

室内作業に移ります。
バラしてみてビックリすることがありました！
なんとネジが28本も使ってあり、メッキ部とフィン部を引き剥がす時に一番外側のメッキのネジ受け部が、簡単に折れる折れる（；￣ェ￣）
よえ〜な、おいΣ(꒪ॢ∀꒪;)՞

グリル中央に置いてある小さな部品。折れた爪やネジ受け部です(｡▼皿▼)σ
マジで弱いのねココ(๑꒪ㅁ꒪๑)"

こうなったら瞬間接着剤様の出番です（；￣ェ￣）
シリコンオフでフキフキしてからパズルのように形を合わせていきます。

なんとか、瞬間接着剤の力で全て元に戻しました。
強度は……………………………？
そりゃ、落ちたでしょう？ってか、元々弱い？
全部折れてたら、どれが何処かわからなくなってたかも((유∀유|||))

バラしてみて気付いたのですが、フィンの内側に付いてた、このパーツ。
何の意味があるのでしょうか？
整流？

フィンに付けるとこんな感じです。
虫等のの侵入防止のためなら上2段のみ付いてる意味が解らないΣ(꒪ॢ∀꒪;)՞？
しかも、完全に上2段を埋めきってる訳でもないΣ(꒪ॢ∀꒪;)՞？

端っこの方は、逆に全段完全に埋まってます。エアインテークの意味合いを考えたら、フルオープンの方が良いような気がしますが(๑꒪ㅁ꒪๑)"
若しくは完全メッシュ化？

今回はココまで。
オイルでベトベトなグリル全体をシリコンオフで拭き取り、終わります。
あ、これが使われてたネジ28本(｡▼皿▼)σ