初の試み

毎度恒例の食玩、ミニプラを組みたてたいと思いますー。

キュウレンジャーの最終メカが、製品化。
今回のパッケージは、これ。

さっそく開けますよ！


毎回書いてますが、ラムネ入りのプラモ！

一箱目と、二箱目を組みたてますと

コジシボイジャーが完成します。
尻尾のとこに、キュータマ、まあ、コックピットがついてます。
劇中だと、キュータマがついてない姿だと手のひらサイズでして、シーザーと呼ばれるペットみたいな存在です。

で、シシボイジャーと、コジシボイジャーとの比較。
えっと、、シシボイジャーが獅子風の宇宙船なのにたいして
コジシボイジャーは、獅子型のメカです。


シシボイジャーの頭とキュータマを外して

コジシボイジャーが合体
さらに、四人ぶんのキュータマも合体させると
スーパーシシボイジャーになります

余剰がでます。。。
が、

シシボイジャーのパーツは、一応取り付けておくことは可能。

この合体で、シシボイジャーが獅子風の宇宙船から
大型の獅子型のメカになりまして、カッコいい！

続きまして

五体合体のキュウレンオーの状態から、またもや頭部とキュータマをはずしまして
コジシボイジャーが合体

頭部と肩キャノン、バックパックになり
スーパーキュウレンオーになります。

この状態でも、余剰パーツは付けることは可能。
説明書には書いてないですが、開発スタッフが気をつかせて、取り付けジョイントを用意してくれてる裏技的なこと。


可動域はキュウレンオーのままなので、ガシガシポーズがとれます。

さて

キュータマ合体シリーズなので、キャノン部分を従来の合体位置に設置できます。が、腕の代わり限定です
足は無理でした。

さて！

コジシボイジャーのライオンの顔は２パターンはいってます
ギミック重視のものは、ライオンの目が奥まりすぎるので
造形重視のそうじゃないものと。

で、自分はギミック重視型を選びましたが
このとき、説明書には書いてないですが、ここに、造形重視用で貼る、青い目のシールを貼ります。形状はあいませんが。
すると


たてがみを閉じてると目がシルバーですが

劇中同様に
開いたときに青くなりますよ。

ところで、この頭部がすごくカッコいいです。
ノーマルのシシボイジャーの頭部がいまいちだっただけに。

さて

今回の食玩は、これで終わりません
３箱目

四箱目もあけます


モライマーズロボ完成！
なんと今年のミニプラは、敵の量産型ロボも用意してます。
ミニプラ史上初の試みではないかと。

可動域は首と腕くらいで、シール貼りまくりですが、造形はかなり凝ってます。

背中からみたらスッカスカです。


背丈は、合わせてありますが
密度と値段は全然ちがいます。


まさかの対決遊びができるなんて！
これは、今後のミニプラのウリとしてシリーズ化してもいいかも。

ところで、ジョイントの径があうので、
キュウレンオーの背中にモライマーズの部品がつきます
グランゾンみたいになってカッコいい！
背中に輪があると神々しくなる気がします、ゴッドガンダムとか。

モライマーズロボの武器が不気味な顔みたいなので、
キュウレンオーが乗っ取られたぞ！みたいな。

遊び方はいろいろ。

さて
今回のミニプラは全６箱でして
のこり二箱は

キュウタマの詰め合わせですってさ。
自分は、いらないので買ってないです。

さー、今年のミニプラはこれでおしまいですかね。

来年の戦隊のロボにも期待！