東京3大たい焼きのうち２店のたい焼き食べ比べ

こんばんは。

私事ですが、今日は私の誕生日　　

何回目か？は忘れました（＾＾；；；



という事で？


自分へのお祝いに東京３大たい焼き店のうち、
２店のたい焼き食べ比べをやりました

いい歳した厳ついおっさんが、たい焼きでお祝いって
　・・正に「しゅ～～～」るです・・（＞＜）



実は通勤に東京メトロ南北線を使っているので、
2店にそのまま行けてしまうんですね。


「麻布十番：浪速屋総本店」
「四ツ谷：わかば」


浪速屋総本店の先代さんが、およべたいやきくんのおじさんの
モデルになったのは有名な話です。
たい焼き自体を作ったお店と言われています。


大阪の今川焼きだったかな？が東京に来たときに、
メデタイと掛けて、鯛の型で焼いてみたのが始まりとか。


たい焼きには天然ってのと養殖ってのがあります(笑）


養殖って言うのが、一般的に目にする、たこ焼きのように
鉄板に鯛の型が並んでいて、一気に何個も出来ちゃう奴。


対して、天然って言われてるのが、人形焼のように、
鋏上の型で一個一個焼き上げていくスタイルです。

で、3大店は当然「天然スタイル」
味はもとより、食感が養殖とは大きく違うんですよ。

養殖は今川焼き系のフワっとした生地（皮）が多いですが、
天然は生地がカリカリって香ばしい薄皮です



上が「わかば」　下が「浪速屋」

どちらも個性があって、美味しいです。

アンコや生地の塩味が強めで、インパクトが強いのは
「わかば」ですね。





浪速屋は生地が本当にパリパリで香ばしくて風味が強いです。



因みに生地は焼き立てはカリカリ、パリパリですが、テイクアウト等
で時間がたつと、アンコの水分で湿ってフニョってなっちゃいます。

なので、持ち帰って家で食べる時は、先ずレンジアップで
アンコを熱々に。

次にオーブントースターで数分焼くと、記事もパリッと仕上がって
お店で食べるのと同じ食感が味わえます。

上記の方法を行なえば、ラップで包んで、冷凍保存しておいても
いいので、結構万能ですよ。


是非、甘い物好きはお試しあれ～～（＾＾）