純正加工ファイバーテール(ハウジング側加工編)

テールゲート側のファイバーは当初は両サイドから5mm砲弾LED赤色 75000mcdで発光させる予定でしたが、画像の反対側に仕込むとテールゲートに取り付け出来なくなるのでこちら側の赤丸部からのみ照射しています。(LED１発につきCRD15mA×３並列で点灯)

反対側はLEDを内部へ差し込めば仕込めますが点灯時にファイバーの発光部が短くなるので、ファイバー先端部にメッキシートを貼って反対側から照射しているLED光を反射させて光量をＵＰさせています。

表側は赤丸部に３mmの穴を開けて釣り糸でファイバーを縛っています。

サイド側はファイバー両端から5mm砲弾LED赤色 75000mcdで照射(純正ウインカー横の短いファイバーのみ片側照射)させていて、サイドスリットのアンバーはLEDテープをカットして長さを合せてスモールONで減光点灯し、ウインカーONで流れる３連ウインカーの純正ウインカー部と同期して100%光度で点滅させています。(遅延タイマーリレー及び整流ダイオードも使用)

ハウジング側は赤丸部はファイバー用LEDが干渉するので穴を開けておき黄色部にも配線引き出し用の穴を開けました。

インナーとハウジングを合体させて⑤で開けた穴と純正ウインカーの穴はホットボンド＋コーキングで塞ぎます。

ファイバー用LEDの逃げの部分です。

こちらもファイバー用LEDの逃げの部分です。


☆殻閉じ＆スモーク編へ続く☆