眠れないので恨み節σ(^_^;)

この１週間、ほとんど眠れてない。咳が酷く息苦しい。
今の病院の皮膚科に半年以上通って効果なく、最後の手段として勧められていた高額の注射をお願いしに行ったらたまたま若い先生にあたり「久保さんにはこっちのほうがいいと思うんだよね」と何の説明もなく打たれた注射。
治るどころか次の日には蕁麻疹が酷くなりそして次の日には声がほとんど出なくなり息苦しい。
仕事は休めないから大汗かきながらも工場仕事は休み休みやれるけど配達は寝不足と酸欠？で居眠り運転だらけ。
次の日また皮膚科に行くと一番エライ先生が「説明不足」を謝ってくれたけど点滴でステロイドをぶっ込んでくれるだけ。
その注射が感染症になりやすいので呼吸器内科に行くようにと言うので予約取ってもらったらなんと先生のミスで予約が七月に。
我慢できずに午後電話すると夕方救急にきてくれ、と。
「こちらから救急に話はまわしておきますから」て。
仕方ないので救急に行ったら「はい、まず二万円ください。預かり金じゃありません」だと。
出ない声で怒ったねぇ。
「ふざけるな！」
二万は渡さずに済んだけど、治療もなにもあったもんじゃない。
救急の先生は「ここは救急だから明日の朝一番で予約取って」と。
仕方ないのでまた眠れないで苦しんで５時起きの配達途中で予約の電話。
「聞こえないんですけど」と何回言われたか。
呼吸器内科に行くと「これは苦しいでしょう」とまたステロイドを点滴と吸入。
でもほとんど良くならないし息苦しいし眠れない。
次の日も呼吸器内科に行くと呼吸器内科の先生が調べてくれてて皮膚科の注射を打った日からアレルギーの反応がものすごい量に増えてると。
いま出てるのは小学生になる前になっていた小児喘息をその注射が呼び起こしたものだろう、と。
ヒザも腰もカクカクとチカラが抜けて「ひとりヒザカックン」になるのも小さいころアレルギーで歩けなくなった事があったのが再発したんじゃないか、と。
そして皮膚科で打った注射は最新の「ジェット機」のようなもので点滴や吸入は「竹やり」だと。
皮膚科の先生は「最新のジェット機にはこちらも最新のジェット機で立ち向かわないと」と一本16万円の注射を勧めてくれました。
・・・10万円の注射の副作用をやっつけるために16万円の注射。
俺は何を治療してる？
何で苦しんでる？
毎日の仕事は休めないし休まない。今月中に決算の伝票整理は・・・無理、税理士に少し待ってもらおう。
今日午前中にその16万円の注射を打ってもらった。
早ければ夕方には効果出ますよ、今夜はゆっくり寝て下さい、なんて言われたけど・・・外では鳥が鳴き始めた。
このブログ打って電気消したら2時間くらい寝れるかな？
今日は配達だ。
居眠り運転気を付けよ。
注射終わったあと副理事長にヒソヒソ声でギッチリ抗議した。
俺が希望した治療を若い先生が勝手に変えて、何故その注射にするのか、その注射の効果や副作用の説明一切無しだったこと。
副理事長は「ごもっとも」と。
病院全体で共有して再発防止に務めます、だって。

さ、電気消して寝よっかな。
眠いんだよね、けど咳が出て眠れないんよねぇ。

四時半か、おやすみちゃん。

セレナはプロパイロットの修理から帰ってこないし、コルラリはせっかく３ナンバーになってから全然乗ってないし・・・明日には16万円の注射効いてくれるかなぁ。