クラッチマスター、レリーズシリンダーＯＨ

自分の車高なら車を上げ底スロープ等がなくてもサイドからジャッキうｐ可能なんで必要な方はまず準備してください。

まずマスターのフルードをティッシュで吸い取るｗ
フレアナットレンチを使い、鉄配管のナットを緩める。
バルクヘッドに固定してるナット２箇所外す。

室内側に移動。
クラッチ根元のクリップを外すとピンが抜ける。
これでマスターは外れます。

車の下に潜りレリーズシリンダーを外します。
クラッチホースのナットを緩め、本体固定してるボルト２本を外すと本体が外れる。

オペレーティングシリンダー構成部品。

ダストブーツを引っ張れば先端のピンごと取れます。

ピストンはエア抜きブリーダーの８ミリナットを緩め、クラッチホースが繋がる部分を指で押さえながらブリーダーからパーツクリーナーを吹くと飛び出します。

クラッチマスター構成部品。

カップ部はバンドのボルトを緩めカップを引っ張れば外れる。

クラッチペダルに繋がるコの字型部はネジ長を測り、１２ミリのナットを緩めコの字を回して外す。

ダストブーツを引っ張って外す。

中に見えるクリップをマイナスでコジって外す。

本体下側に付いてるマイナスネジを外すとピストンが勢いよく飛び出るので注意。（焦ったｗ）

あとはＯＨキットで組んでいきます。

ロッドの接触部にグリスを塗ったりするけど、
時間の都合で写真撮る暇がなかった orz

あとクラッチマスターのＣリング…
ロッドを押しながらリングを入れるんですが、
二人居た方がいいですｗ


あぁ～、画像なくてグダグダな整備手帳になってもうたｗｗ