解体現場や建築現場での第三者の事故被害を耳にする昨今、まさか自分が被害者になるとは思っていませんでした。
2月8日15時前、ジムニーで走行中、突然「パァーンッ」という音と共に、フロント部に何かが飛び散りました。
停車してフロント周りを見渡すと、なんと左のミラーがバラバラ!
そして走ってきた道を振り返ると、道沿いの家のまき囲い(植木)から道に向かって数mの木の柱が倒れてきているではありませんか!
そうです、道沿いの家屋を解体していた業者の資材が倒れてきていたのです。
車を降りて確認するとボンネットがっ!
よく見るとボンネット手前のパネルにも飛び散った破片で傷が!
わかりにくいですが、中央の白い点です。
これもわかりにくいですが、破片飛び散りによるワイパーブレードえぐれ、フロントガラスにも傷が!
車を確認していると、現場の作業員の方が寄ってきて「すいません。」と謝罪、会社へ電話、警察を呼んで現場検証をしていただきました。
現場検証中、会社のご子息という責任者の方も来られて「すんません、保険屋から連絡させます。」とおっしゃっていただきました。
ただ事故当日、1日経過した本日も音沙汰ないのですが、どうなっているんでしょう。以前追突された時は、当日に保険屋さんから連絡いただいたもんですですけどねぇ。まぁ今回は自動車保険ではないっぽいんで、勝手が違うのかもしれませんし、明日も連絡無き場合は会社へ連絡してみようと考えています。こういうことは素早い対応が大事なんで。
ジムニーだろ?!と思われるかもしれませんが、大事にしているだけに、ガッカリ感がハンパないです。
ボンネットの板金と塗装なので、色合わせにフロント付近はほとんど塗装が必要だろうし、ガラスまで交換となるとかなりの金額が予想されるんですが、確実保険屋さんはしぶってくると予想されます。
ただ今回は、びっくりはしましたが、幸い人身事故にはならなかったですし、するつもりもありません。いやらしい表現にはなりますが、車を修理してお金で解決できるんで、事を荒立てず、円満に解決できることを望んでいます。
ご覧いただいた皆様は、類似の事故の被害者にならないよう願うとともに、類似の作業をされる業者の方には、より一層の注意や安全管理を徹底していただきたいと思います。
それでは今後進展があれば、また報告させていただきます。
Posted at 2016/02/09 23:50:39 | |
トラックバック(0)