燃料ポンプAssy交換②(メイン)

人によって方法が違うかもしれませんが今回Assy交換なので単純な話古い物を外して新しいの入れるだけ。

燃料ポンプのヒューズを外した状態でエンジンかけて燃料ホースのガソリンを出来るだけ無くしました。

給油キャップを緩めて圧を解放します。

燃料ホース3ヵ所を詰まんで外してポンプのカプラーも外してポンプを押さえているプレートのナットを緩めてプレートを外せばポンプを取り出せます。

⚠️自分の場合、都合によりガソリンが半分以上入っていたせいもありますがポンプを外すとガソリンが室内に垂れてしまうので注意。

新品の燃料ポンプと燃料フィルターのAssy。このハーネスがリコール対象らしいけどBLEは対象にはなってません。

ポンプを押さえるプレートは変えなくてもいいかなーと思いましたが錆びていてそこから漏れても嫌なので新品に交換。

全く同じだと思ったらポンプの位置を決める切りかけが新品の方が大きいです。

頼んだつもりは無かったのですがプレートを頼むと一緒に付いてくるらしいポンプクッション。これは外したポンプには付いてません。

鉄のプレートをポンプに押し付ける形だったのでメーカーの改良版というか対策品?と解釈しました。

こういうことになります。古いプレートにはこのポンプクッションは隙間的に入りません。新しいプレートなら入りました。

古いポンプを外して新しいパッキンを燃料タンクの上に設置します。パッキンはプレートと合わさる位置があるので要確認。

そんでもって新しい燃料ポンプを投入。

ポンプクッションを置く。

後はプレートを付けてナットを全体に均一に対角に締めてます。

燃料ホースを付ける前にナットは締めておいた方が楽です。

後は燃料ホースを装着してカプラーを付けてエンジンかかるか確認して燃料の漏れを確認。

この時点では漏れもなく終わったのですがガソリンを満タンにしたらパッキンからちょっと漏れていて増し締めしたら止まりました。

ガソリンに触れる作業なのでさすがにドキドキしましたが特に問題無かったです🙌

ガソリンの漏れを確認する時はエンジンをかけっぱなしでパーツクリーナーとエアーコンプレッサーからのエアーでよく飛ばして確認した方が良いと思いました。