芽登温泉
2011年11月11日から、3日の予定で積雪前の最期の悪あがき温泉ツアーに出た。
十勝北部から北見南部エリアを中心に周ったのだが、その第一湯が芽登温泉だった。
秘湯を守る会会員宿で道東エリアでも100年を超える歴史をもつメジャーな秘湯(意味不明)なのだが、なぜか今まで訪れていなかった。
足寄市街からR241R274重複国道を東進し芽登集落から道道88を北進すること15分程度、さらに案内看板から左折しヌカナン川に沿って林道を走ること4kmで到着する。
車高の低い車での林道走行になったが、硬くしまったダートで徐行しさえすれば問題なく走れた。
(季節や天候によっては状況も変化するので注意は必要かもしれない。)
建物外観は赤いトタン屋根が目立つ飾り気の無い雰囲気。
内部もそれなりだが、メディア露出も多く人気の宿なので手入れは行き届いている。
風呂構成は、教室半分程度の狭い内湯に高温と中温の浴槽があり、それぞれ2mx2m程度。
シャワーカランは4~5台だったと思う。
最大の売りは野趣あふれる混浴露天風呂で、中央に岩を配しすぐそばの川のせせらぎも聞こえる趣きのある良い露天だ。
なお、女性用に専用露天もある。
泉質は単純硫黄泉(弱アルカリ性低張性高温泉)もちろん全湯船掛け流しだ。
無色透明でほんのり硫化水素臭がする。
PH値が9を超える湯で、つるつる感もあるが、塩別温泉比較で65%というところか。
強いクセが無く、長湯に向くが、肌の保湿性も良く女性に好まれる湯だろう。
(内湯のほうがつるつる感が強い)
夜間は周囲にまったく人工光源が無く、また宿が意識的に露天の明かりを落としているので、満点の星空を眺めながらの湯浴みは格別だった。
秘湯を守る会会員宿の中では庶民的で親しみやすく料金体系もリーズナブルで、好感を持った。
★★★★☆
住所: 北海道足寄郡足寄町芽登2979
電話 : 0156-26-2119
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