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2016年04月02日 イイね!

アルテッツァのレビューをしてみる

アルテッツァという車にあと何年乗れるかわからないので、備忘録的クルマレビューを残しておきます。

1998年10月30日発売。この年の1月6日にランサーエボリューションVが、1月8日にはNBロードスター、5月25日にはR34スカイラインが登場しています。初代日産キューブもこの年登場しましたが、当時の車たちと比べてみるとアルテッツァのデザインはわりと革新的なもののように思います。日本カー・オブザイヤー受賞車ですけど、RS200はグッドデザイン賞でもあるんですね。やっぱり車ってデザイン大事。

外装の特徴はいたるところで書かれていますが、wikipediaによると「外観デザインはショートオーバーハング+大径ホイール+ロングホイールベースと、スポーツカーを意識したプロポーションとなっている」ということ。ショートオーバーハングのことは結構いろんなところで目にします。

「切り詰めたオーバーハングも、決して「寸足らず」という印象ではない。」(MOTOR DAYS
「前オーバーハングが短く、絞り込みながらつりあがっていくフロントマスク」(MOTOR DAYS
「ミドルサイズながらもオーバーハングを一生懸命削っています。宣伝文句的には走りのためのショートオーバーハングかもしれませんが、実際は車室内の広さのためとも感じます」(間違いいっぱいの自動車選び

ハンドリングにも関わってくるので車好きな方たちもよくオーバーハングに言及していますが、個人的にはサイドのラインが尻上がりになっていくスタイルで、リアフェンダーから図太く生えるCピラーが好みです。そこね、どんなエアロでもほとんどイジれませんから。ただし、せっかく尻上がりのラインを作っているのにリアからの見た目はちょっとずんぐりとしています。ここはオプションのリアバンパースポイラーを装着して、そのくぼみのある部分を黒くすることで少しだけお尻のずんぐりイメージを消すことができます。あるいは、みんカラ内でも複数の方がやってるような思い切ったバンパーカットができればこれは解決するのですが、アグレッシブすぎるので私には到底できません。

外装に対して内装は子供っぽさをよく指摘されていますね。

「バケットタイプのシートに座ると、目の前に「クロノグラフをイメージした」というメーターが控えている。「特別なスポーツセダン」という雰囲気ははそれなりに出ているが、33歳の筆者には、デザインの趣味がどうも子供っぽく感じられた」(WEBCG
「内装にふれてみると、安っぽくはない。けど、デザインがちょっと子供っぽい。ドアの内張がインパネと一体感ないのも、雰囲気を損ねます。」」(間違いいっぱいの自動車選び

内装は確かに言われている通りのような気もします。でもいちおう、内装とインパネの一体感はあるんですよ。それが3本ライン。ドア内張りにもダッシュボード上にも3つの窪んだラインがひかれています。これはかなり目立ちます。一度友人を助手席に乗せたとき、「このぼこぼこはもともとこういうのなの?」と聞かれた覚えがあります。「そう、そういうデザインなの」と答えましたが、何かしらの材料で窪みを埋めちゃいたいくらいこのラインはいただけません。ラインのおかげで室内が広々感じるなんてこともないし。というか、3本ラインは某スポーツ用品メーカーを想起させるばかりで、そのイメージの利用というデザイン上の安直な考えを感じてしまいます。

しかし総じてアルテッツァという車はとても気に入っているので、そんな不満は乗り続ける障壁にまったくなりません。トヨタマークもレクサスマークもないところもまた一興。ただし、トランク部には他の車と同様車名のエンブレムがついています。ALTEZZA。このアルテッツァという車名の由来についてはトヨタの公式ホームページ「お問い合わせ・よくある質問」に記述があります(http://toyota.jp/faq/car/yurai/0008.html)。

Q アルテッツァの車名の由来は何ですか?
A アルテッツァ(Altezza)はイタリア語で「高貴」の意味。

なぜこんなにぶっきらぼうに答えるのか。せめて「です」って答えてくれないかな。それはまあよいとして、本当に「高貴」なんだろうか。GLOSBEというサイトで調べてみると、「音高/高さ/身長/高地/高度」(https://ja.glosbe.com/it/ja/altezza)が意味として出てきます。類似フレーズに「Sua Altezza上様; 殿下」がありますね。要するに敬称(~様)のような使い方かと推測します。

GOINというのサイトでは
「アルテッツァとはイタリア語で「高貴」を意味しています。その意味からも、スポーツを楽しむ貴族というイメージがアルテッツァには似合います。速さを競い合うというよりは、ドライビングそのものを楽しむ。まさに貴族が乗馬を楽しむかのようなイメージでアルテッツァは開発されました。」(https://goin.jp/2966
とあります。

私は貴族でなければ高貴さのかけらもないただの愚民ですので、このエンブレムは取った方がよさそうです。
以上、備忘録的レビューでした。また時間のあるときにでも続きのレビューをしようかと思います。
Posted at 2016/04/02 03:56:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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