
昨日、六連星さん主催、バレンタインデー走行会に参加してきました。
まずは参加された皆様、主催者の皆様、スタッフの皆様、
そしてギャラリーの皆様、風も強く、寒い中お疲れ様でした☆
今回は
ゼッケン17番…(-_-;)
だいぶプレッシャーの掛かる数字になってきた…。
…ま、プレッシャーなんて感じたこと無いんですが(笑)
前回からの走りに影響する変更点として
・Frキャンバーを3°30”
・Frタワーバーの撤去
くらいかな?
内容、結果は不甲斐無いので簡潔に、
2ヒート目に出た
42.829
が私のベスト。
一応、コンマ1程度ベスト更新。
更新しても全ッッ然嬉しく無いんですがっ!!
その理由はこいつ…

写真はわかさんから無断借用
ゼッケン16、グンマ~の白いやつ。
だって…

写真はわかさんから無断借用
…(;゚Д゚)
…(-_-;)
…(ノД`)・゜・。
って感じで…(-"-)
今回の反省点として
・キャンバー付けたことによる車の動きの変化に対応しきれなかった。
=所々ビビッて踏めてない箇所有り。
ただキャンバーは凄く重要なことは理解できた。これは良い収穫。
・タワーバー有り無しの変化を見るつもりが、途中タワーバー取り付けるのを忘れた。
=次回取り付けて走行予定。今のとこFrは無くてもいいような気配。
走行後のタイヤ確認
↑左タイヤ
↑右タイヤ
TC1000走行3回でこんな感じ。
左に関してはスリップサインがこんにちはし掛けてる…。
タイヤ使い過ぎ。これも反省…(-_-;)
ってことで次回(3/1)に向けて本日タイヤ裏組をお願いしました。
そして現在の不安要素、ラジエーター@純正同等品も発注。
土曜日には取り付け予定(モノが入ればね…)
さて、こっからちと真面目な話をサラッと。
走行3ヒート目の出来事。
コースインして一周走行。
私は最後尾。
最終コーナー入口。
『なんか落ちてる?葉っぱ?枝?』
『なんか光ってね?まさか…金属!?』
避けられず踏む
『カラ~ン(金属音)』
『…(;´Д`)』
テンパってその周にはピットは入れなかったので一周して入る。
クラクションでスタッフを呼ぶ
私 『コース上にボルトみたいなの落ちてんすけど。』
ス 『どの辺りですか?』
私 『最終入口です。』
ス 『ライン上ですか?』
私 『ライン上です。』
スタッフ同士、ちょっと話して…
ス 『…この走行が終わったら回収しに行きます。』
???(;゚Д゚)
私 『あ…そうですか…。』
走行に戻る私。。。
そのヒート中、その落下物が気がかりで、ろくに集中できなかったのは言うまでもないですね。
何週もしてるうちに落下物がどっかに移動していたので、どの車両かが蹴ったのでしょう。
ライン上なんですから当然ですよね。
チェッカー振られた後の一周でどこに移動したか確認。
ヒート後、スタッフが回収に向かったようなので、回収できたか確認しに行く。
私 『落下物、回収出来ました?』
ス 『発見できませんでした。』
(…?
しっかり探せよ…。
ライン上にあるって言ったんだから、車両が踏んで移動しててもおかしくねぇだろ…。)
@心の声
私 『あ…、そうですか。最終コーナー入口、アウト側の縁石に移動してましたよ。』
コース図あったので指さして、
私 『この辺です。』
私 『ライン上にあったからどの車両かが踏んで移動したんでしょうね』
↑嫌味たっぷり込めときました
さすがに二度目も確認しに行くとスタッフをバカにしてるように思われるので、
行きませんでしたが、これでちゃんと回収してくれたことを願うばかり。。。
この出来事で個人的に凄く残念だったのが、
前に9台、9人もの人が居たのに誰も落下物に気付かなかったこと。
正確には『気付いてはいたけど、スタッフには伝えなかった』かな?
ま、そんなの関係ないですが。
私からしたら、
行動に移せてなければ、気付いてないのと同じなんで。
少なくても落下物が移動していたのだから、踏んだ車両は居るはず。
仮にも上から二番目のクラス。
サーキット走行もある程度こなしてきてる方たちでしょう。
そんな方たちが落下物に対して無関心だなんてちょっとショックです…。
サーキットを走る上で、
なぜバルブキャップを外すのか?
なぜホイールのセンターキャップがNGなのか?
なぜホイールナットをトルク管理しているのか?
知っているはずです。
全部
『もし走行中に外れたら危険だから。』ですよね?
あんな小さなバルブキャップだって、蹴り上げられてフロントガラスに当たれば、
ガラスにヒビが入るのは当たり前。
ヘタしたらガラス粉々ですよ?
飛び石でフロントガラスにヒビが入るのは皆知っているはずですから、
それくらい想像つくでしょう。
今回落ちていたのは、長さ10~15センチ程度の金属(多分ボルト)。
蹴り上げられてフロントガラスにでも当たっていたらどうなっていたでしょうね?
幸いにも今回は何事も無かったようなので良かったですが…。
コース上の落下物に主催者やスタッフが気づける訳ありません。
スタッフはコースを走行してないんですから。
気付くならドライバーしかいないんです。
タイムばかり見てないで、もっとコース上に注意を向けましょうよ!!
その落下物で車が壊れても誰のせいにも出来ないんですよ?
サーキット走行は全て自己責任なんですから。
安全で楽しいサーキットは主催者、スタッフだけじゃ無く、ドライバーみんなで作り上げるんですよ!!
↑やべっ、珍しくすごくいいこと言った気がする(笑)
コメントで出てくるかもしれないので、先に言っておきますが、
落下物に対して一番の責任は
『落とし主』にあります。
しかし、今回は落下の瞬間を見ていないこと、風が強くどこからか飛んできた可能性も充分にあるので落とし主については言及しません。
ちなみに、そのヒート終了後は
『っんで、誰も落下物に気付かねぇんだよ。あんなデケェのにありえねぇって。』
↑これ結構キレ気味でした(笑)
私、しょ~ま切れるとあんな感じなんでよろしくです(^_^;)
真面目なこと書いたら疲れたな(笑)
次のブログはふざけよう!!

写真は茨城屈指のイケメンが撮影w
それでは、走行以外偏に続く…w
Posted at 2015/02/15 20:17:39 | |
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サーキット | 日記