【南極】ナンバーステーを作ってみよう・・・７

混ぜ始めました。

３０秒～６０秒くらい？
そんなもんで大体混ざります。
色もこんなもんなら上出来でしょう。
正直少し濃いとか薄いとかなら全く問題なしです。

混ざった時から硬化までのカウントダウンが始まってますから、ちょっとの色のズレなら無視して作業を進めましょう。

今回のナンバーステーは、装着してしまうとほとんど見えません。
ので、チラリと見える可能性のあるところだけ整えます。

まずは側面。

そして上面。
これだけ・・・

盛り終わったら、アセトンに漬けてあった刷毛でヘラを掃除。
もちろん硬化前に。
これを怠るとヘラがまともに使えなくなります。意外と高いので使い捨てはしたくないとこです。

よく見るとパテが余ってます。
通常余ったパテは廃棄してから洗うのですが、今回はこの後の荒技用に残してます。もちろん硬化前です。

ヘラを洗った後、ココから荒技・・・お勧めはしません。

さらにアセトン追加して・・・

刷毛でツンツンしながら残したパテを溶かしてトロトロに・・・

こんなかんじにいい加減に塗りました。
今回マステ剥がすのにアセトン＋真鍮ブラシを使ったことで表面が荒れてたので、トロトロパテを塗って荒れたところをある程度なだらかにしてあげました。

ガラス繊維が表面に出てきてるようなところにコレをやると簡単に整う・・・
というのを、先日襟巻きを修理したときに発見したので、またやっておきました。