恒例 昭和基地年越し肉そば
投稿日 : 2016年01月01日
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今年も年越しは肉そばです。
かなり希少だとおもいますが、作り方を聞かれた記憶があったので簡単に・・・
まず肉を買います。
ここで自分が勝手に重要視してるのは値段。
なるべく安い牛肉を使うことにしてます。
理由は単に年越し以外の時にでも食べたくなったら気楽に食べられるコストで・・・って感じです。
年末は高い肉しか売られてないなんてことが多いので、いつもは年末前に買って冷凍しておくのですが今年は買い忘れ・・・
でも、100g200円切ってれば十分でしょう。
これを3パックほど購入。
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お湯でゆでます。
そして灰汁を取ります。
灰汁がほとんど出なくなったら終了。
過去いろいろ試しましたが、安い肉の場合この工程が重要のようです。
「なんか臭い?」みたいな感じが緩和されるようです。
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一応ゆで上がり画像を。
この後味付けに入るのですが画像取り忘れ・・・
お湯を捨て、または別の鍋で・・・
スーパーで売られてる「創味のつゆ」とお湯を1:1で鍋に入れます。
今回は500cc:500ccで3回に分けて作業してます・・・奥さんが・・・
しっかり加熱後に浸かる範囲で肉を入れ、
10分間弱火加熱、
その後火を止め20分放置・・・
この放置時間が長いほど味が染みるらしいのですが、40分ほどやった時は染みすぎだったので20分程度になってます。この辺りは好みで。
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こんな感じで肉完成。
3回に分けて作業しますが、つゆはそのまま再利用してます。
そのくらいなら特に差を感じ無かったので・・・
出来た肉は1日では食いきれないので、年末に食う分以外は150gくらいで小分けしてラップで包んで冷凍してしまいます。
これでしばらくは肉そば肉うどんを楽しめます。
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ということで完成。
肉の味付けに使った「創味のつゆ」はうどんやそばにも使えるものなので、味付け後のつゆをそのまま使うことも可能ですが、一度試したらなんかくどく感じたので、昭和基地では出汁+醤油+みりんであっさりめのつゆを作ってます。
写真は目分量ですが、肉の量は1杯に150gくらいが丁度好み。
今回の肉だと1杯辺りのコストは400円くらいかな?
これなら食べたくなった時に気にせず食べられる金額です。
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こちらは出先で偶然見つけて買ってみたバケツプリンですが、本体価格+牛乳代もかかるので結構なコストに・・・
まぁこれは頻繁に食べることもないでしょう・・・
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