【南極821号】南極1号・821号、パーツ入れ替え・・・8 #カプチーノ
投稿日 : 2021年01月04日
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821さんから「テンパーとジャッキは欲しいかも」とのことだったので移植します。
1号にはどっちも積んでいないので。
ただ、この作業、地味に大変・・・
トランクが重いので、クロスレンチやこのパイロンの重りゴムなんかをつっかえ棒にしてトランクを開けておくのですが、これだとテンパータイヤを抜き出せない・・・
ので2人いないと厳しいのです。
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どうにか抜き出すことに成功・・・
片手でトランク開けて、片手でテンパー持ち上げようとしたら「グキッ」ってなりそうになって、そこから肩でトランク押さえて両手で・・・
グキッてならなくてよかった・・・
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ちなみに821号、テンパーの入る部分が池になっていたことがありまして、長時間テンパータイヤが水に漬かっていたことでこんな感じになってます。
上半分が水に漬かっていた部分。
ただ・・・
1号も池になってたんですよね。
トランクにウイングなど付けている場合、トランクとゴムが上手く密着していない場合、あとカプチ定番のリアガラスからの雨の侵入から、パネルの隙間を通ってトランク内に水が浸入することもあるようです。
どんなカプチであっても、トランクに水が浸入する可能性があると言えそうです。
そしてテンパータイヤや内装が付いていることで、水が浸入していることに気が付くのが遅れてしまう・・・
長いことテンパー外していない方は、一度チェックしてみるとイイかも。
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次はジャッキを押さえる・・・これ、なんていうんだろう?
これも外しましょう。
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こちらは重りゴムを片側にずらすことで簡単に作業終了。
よかった・・・
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池になっていたことで、テンパー辺りのサビが少々目立ちますが、カプチとしてはサビはかなり少ない方かと。
さすがガレージ保管、ありがたいです。
昭和基地もそこそこ広さを確保出来たので、作業時以外はガレージ保管できたらいいな・・・
多分無理だが・・・
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では1号に移植しましょう。
こんな感じに停めておいたので移動は楽。
ラッキーです。
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1号のトランク内はこんな感じ。
コチラも池になっていましてサビも少し出ていました。
サビが出ていた部分、水が残りやすい部分にローバルふいてあります。
あと水が抜けるようにゴムを抜いてあったり穴開けてあったりもします。
そのおかげか、サビの進行は無いようです。
あ・・・
ジャッキ固定するの、付いてた・・・
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