• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Esperanzaのブログ一覧

2011年06月20日 イイね!

うーむ…。

おはようございます♪

今日は特段何か話題があるわけではないんですが…w

一応生きてますってなことで更新デスw

相変わらず雨ばかりの天候が続き、洗車しては汚れのループ状態になってるわけですがw

さてw

今日はふと通勤途中で見た「これは…(汗)。。」な車を(^^;

写真は走行中ということもあって撮れませんでしたが(まぁ、こういうのは撮って公開したりなどをするつもりはないですが)、実は黒塗りの18系クラウンアスリートのリアに…なんと……レクサスマーク(ロゴエンブレム)が貼り付けられている車を発見…(汗。

いやー…。これにはさすがに「ちょっと…これは…(苦笑)。」という感を持ってしまった訳ですが…w

首都圏や、都市部などを除く各地方ではどうなのか実態は存じませんが、少なくとも首都圏や大阪市内など、都市部ではクラウンという車はロイヤル、アスリート、ハイブリッド含め、非常に走っている台数も多く、ホンダ・フィットほどではないとはいえ、1日に1台も見ない日などありえません。
大抵、1日に最低でも5~10台は見ます。。
20系も最近は増えてきましたので、普通にみかける機会が増えましたが、18系は更に台数も多いため、どこででも見る機会が多い車でもあるわけでして…。。

車に興味が無い、あるいはそこまで知らないという方であれば「レクサスなんだ~?」となるでしょうが、少なくともみんカラにお住まいの(セダン型車種に多少でも興味がある)方、あるいは車に興味がある方であれば、どこからどう見ても「トヨタ・クラウン」以外の何者でもなく…(-o-;

というよりも、クラウンは…(中国以外は展開してないので日本)トヨタブランドにおける象徴的な車種でもあるので、余計に違和感を感じるんでしょうね…w


さしずめ、「GS」がグランドツーリングセダン(だったかなw?)で、「ES」がエグゼクティブセダン。「LS」がラグジュアリーセダンとなると…クラウンだと……なんでしょうかねぇw
ロイヤルならロイヤルツーリングセダン?ってな感じで「RS」とでも言った感じなんでしょうかねw?
アスリートならロイヤルスポーツセダン?とかって感じなんでしょうかねぇ…?
でも「RS」となると…フィットやヴィッツにあるようなスポーツ仕様と同じロゴ合わせになっちゃいますしね…w
……我ながらネーミングセンス乏しいな……(苦笑)。

アバロンやカムリ、オーリオンみたいなタイプの車を仮にレクサス風にするならば、「フルサイズセダン」とかで「FS」とかにできそうですけどもw
「ラージセダン」だとLSになっちゃいますのでかぶっちゃいますしねw
ま、ESがある時点で絶対に無いですけどww

クラウンは公式でいうところの日本人のベストサイズみたいな感を前面に出してる部分も一部であるので、決して「フルサイズ」とは言えないサイズですからね。。

ハイエースやレジアスエースのレクサスロゴ交換車はなんだかんだで見る機会はありますし、まぁ、なんというのでしょうか、あの手のボックス車タイプはレクサスからは出していませんので(ボックス系車種はレクサスとして出すつもりはないと、何かの公式だったかで言ってたはずですし…)、最初から無いものに対して、そういう風に仕上げてみたいという感覚は、車種のタイプは違えどわかるつもりですし、そこまでの変な感覚や違和感のようなものはあまり持たないのですが、クラウン、それも非常に頭数の多いメジャー車でのあのロゴだけはとんでもなく違和感を感じてしまった訳で…w

それに、おそらく違和感に感じる理由の一つとして不思議に思うのは、クラウンを買ってわざわざレクサスロゴを付ける(レクサス化する)のならば…ISかGS、もしくはウィンダムのES化でいいんじゃないのかなぁ…?という感もするわけで…。。
中古の場合は、車の状態次第で値段もかなりピンキリがあるので、一概に言えませんが、新車及び常識で考えられる範囲内でのクラウンは決して安物としての値段でもないはずなので…(^^;

もちろん、今やクラウンの6割強はロイヤル・アスリートを含め2.5リッター車であるという事実から考えれば、GSは最低でも3.5リッターですから、その辺から来る値段の絶対的な差違というものはどうしても発生してしまいますけどね…。。


ただ、この辺は単純な好み…でしょうかねw
新車・中古車の値段の差違はともかく、デザイン?あるいはフェイス的な部分でいうなら自分もGSやISよりもクラウンの方が好きな格好ですしw

まぁもちろん、基本的にマイカーにどんな事をしようが、結局自己満足さえできれば何の問題も無いですけどねw

まぁ、この辺は自分なりに考え出すとあーでもない、こーでもないとか、色々と出てくるものですね…w

なにやらスッキリとまとめのない日記ですみませんw

皆さんは「これは…w」という車であったり、「この組み合わせは…w」という車なんかはありますかw?
Posted at 2011/06/20 11:23:42 | コメント(10) | トラックバック(0) | 車関係? | 日記
2011年06月01日 イイね!

まだ先の話ですが…。。(その3)

まだ先の話ですが…。。(その3)こんにちは~ww♪

めずらしくも本日2段目ですw

ダラダラと長い感想だけというのも何ですので、箇条書きにして自分なりにまとめてみました。。

<現行国産車>
トヨタ・クラウンロイヤル(2500&3000)
トヨタ・クラウンアスリート(2500&3500)
日産・フーガ(2500&3700)
日産・ティアナ(3500)
ホンダ・インスパイア(3500)
<現行海外専売車>
トヨタ・アバロン(3500)
レクサス・ES(3500)
トヨタ・オーリオン(3500)


以下に挙げるのは全て“一個人の私的な感想”であり、特定のメーカーや特定の車種、またそれらの車種のオーナー様を批評したり、中傷したりする意図は一切ございません。あしからずご理解・ご了承くださいますようお願いいたします。


①トヨタ・クラウンロイヤル(2500&3000)
<メリット>
・全体的なデザインがアスリートよりも自分好み
・全体サイズは無難(但し後席スペースに難あり)
・個人的に欲しい装備などは一通り設定にある
・オプション系装備類は比較的有る
<デメリット>
・濃色系内装色が無い
・革仕様がグレードではなくオプション設定
・標準仕様の装備面でやや不足感&難あり
<総合した場合の10段階指数>
・6


②トヨタ・クラウンアスリート(2500&3500)
<メリット>
・全体サイズは無難(但し後席スペースに難あり)
・個人的に欲しい装備などは一通り設定にある
・濃色(黒)内装仕様がベース
・オプション系装備類は比較的有る
<デメリット>
・全体的なデザインはロイヤルに劣る
・革仕様がグレードではなくオプション設定
・標準仕様での装備面でやや不足感&難あり
・若干足回りが固い(スポーツ仕様なので仕方なし)
<総合した場合の10段階指数>
・5.5


③日産・フーガ(2500&3700)
<メリット>
・全体的なデザインは良い
・全体サイズは良(クラウンよりも後席スペースが良)
・濃色内装仕様がベース
・助手席オットマン機能がある
・グレードによる仕様の違いによって設定に幅がある
<デメリット>
・上級内装仕様とサンルーフの併用が不可
・若干オプション系装備類が少なめ
・2500の次のエンジンが3700までいってしまう点(やや過剰)
<総合した場合の10段階指数>
・7


④日産・ティアナ(3500)
<メリット>
・フロントデザインは比較的良い
・全体サイズは良(FFのため後席スペースは優秀な部類)
・濃色内装設定が有り
・ツインルーフ&ブラックルーフ仕様有り
・クラウン・フーガ等よりも価格面では良
<デメリット>
・先代モデルよりもテール&リアデザイン全般に難あり
・CVTが未完成(オデコ様よりいただきました)
・全体的な装備面(主にオプション系に属する装備)に難あり
<総合した場合の10段階指数>
・4


⑤ホンダ・インスパイア(3500)
<メリット>
・全体的なデザインは良
・全体サイズは優秀(FFのため後席も優秀の部類)
・濃色内装設定が有り
・クラウン・フーガ等よりも価格面では良
<デメリット>
・全体的に木目類パーツが少なめ
・オプション系装備類がかなり少なめ
・リアテールデザインがあともう少し何かが欲しい
・(レジェンド含め)フロントグリルロゴマークがあまりにも大きすぎるため不格好
<総合した場合の10段階指数>
・5


⑥トヨタ・アバロン(3500)
・全体的なデザインは自分好み
・全体サイズは最優秀(LS級。車内スペースとトランクはもはや素晴らしいの一言)
・あまり無い濃色(ダークブラウン)内装仕様が有り
・海外専売車ゆえの(個性的な)カラーバリエーションの豊富さ
・グレードにもよるが標準装備が他と比べ最初から比較的充実している
<デメリット>
・オプション系装備類が少なめ
・(おそらく)プロナード同様の全体的な作り込みの微妙さがある…かも
・海外専売車ゆえの…色々(ナビ入れ替えor書き換えetc)
<総合した場合の10段階指数>
・7.5


⑦レクサス・ES(3500)
・全体的なデザインは自分好み
・全体サイズは上の下くらい(日本最終型ウィンよりもほんのわずかに小さくなったため)
・さすがのレクサス内装色選択制(外装色にもよるが濃色内装も選択可)
・ツインルーフ&ブラックルーフ仕様有り
・国内レクサスほどではないがオプション系装備類は比較的有る方
・海外専売車ゆえの(個性的な)カラーバリエーションの豊富さ
<デメリット>
・GSとほぼ同じサイズにまとまってしまっている点(LSとGSの中間くらいの全体サイズが欲しい)
・高級ブランドゆえの他と比べた際の価格差
・海外専売車ゆえの…色々(ナビ入れ替えor書き換えetc)
<総合した場合の10段階指数>
・7


⑧トヨタ・オーリオン(3500)
・全体的なデザインはカムリ以上の良
・全体サイズは良
・スポーツ仕様等、グレードによっては他にはない外観変化などが非常に好印象
・オプション系装備類は他に比べ比較的有り
<デメリット>
・内装(色ではなく)面の作り込みという点で他に劣る印象
・豪州という意味での国産と比べた場合の全体的な作り込みの微妙さがある…かも
・豪州産ゆえの製品クオリティの不明さ(国産と比べて良か・妥当か・悪いかの判断材料がない)
・海外専売車ゆえの…色々(ナビ入れ替えor書き換えetc)
<総合した場合の10段階指数>
・5.5



とまぁ、簡単にまとめるとこんな感じでしょうか…。
オーリオンに関してはいかんせん材料や全体の情報量が少なく、如何とも判断し難い部分がありますが…。

ただ、実はシートデザインに関しては、個人的にはプロナ(2代目アバロン)のデザインがすごく気に入ってまして、上記に挙げたどの車種もシートデザインだけに限ると、どれもプロナよりも魅力に感じたものは全くありませんでした…(^^;

これら以外の1回目に書いた欲しい装備品の有無なども車種によって有る無しがあるにはありますが、この辺は今後の考え方次第によるところも大いにあるでしょうから、そこは割愛しています。


なんだかんだで、あーでもないこーでもないと車を見ているのが、車好きにとってはやっぱり一番楽しいってことですね…w
Posted at 2011/06/01 14:30:29 | コメント(7) | トラックバック(0) | 車関係? | 日記
2011年06月01日 イイね!

まだ少し先の話ですが。。(その2)

まだ少し先の話ですが。。(その2)こんにちは~♪

さてさてw

1件前の日記の遅~い続編になるわけですが…。
以下、またダラダラと長くなっちゃっていますが、余暇がおありの方はお付き合いくださいませ(^^;

こちらも以下、特定の車種やスペックや装備などを批判したり、現在当該車種にお乗りのオーナーの皆様を否定・侮辱したりする意図や意思は全くございませんので、あしからずご理解・ご了承をお願いいたします。

<現行国産車>
トヨタ・クラウンロイヤル(2500&3000)
トヨタ・クラウンアスリート(2500&3500)
日産・フーガ(2500&3700)
日産・ティアナ(3500)
ホンダ・インスパイア(3500)
<現行海外専売車>
トヨタ・アバロン(3500)
レクサス・ES(3500)
トヨタ・オーリオン(3500)


で、すっかり忘れてたのが、豪州トヨタ・オーリオンww
V6・3500のFFセダン、魅力的な海外専売車としてはやはり外せませんねw
ということで、今回からちょっと追加w

どれも私個人としては本当に素晴らしい、良い車だとは思います(というか単に好きなだけw?)。。

なかなかに難しいところですが…少なくとも現状スペック他、自己満足度では、フーガ・アバロン・ESが他よりも一歩リードだなぁ…という印象です。。

上記の車種の中に国内レクサス系セダンがないのは、単純に自分の中で「求めている(求めたい)セダンの形ではない」という理由です。。
個人的にはGSやHSよりもやはりクラウンの方が自分の好みに合う形のセダンであるということですね。。
その辺はESの方が好みであるということからも、なんとなくはおわかりはいただけるかと…w

HSはSAI同様、V6でなかった点がやはり最後まで尾を引いたといったところでしょうか…。
良い車だとは思います。ただ、V6・2500+モーター仕様であればもっとよかったかなぁと。。

GSやISも格好良いとは思います。が、良くも悪くも、やっぱり若すぎる、そしてやんちゃすぎるイメージがすごく強いんですね…。自分が考えている落ち着きとでも言うべきでしょうか、そういうものがこの両車からは感じられないという点です。
少なくとも自分が理想?あるいは好みとしているスタイルのセダンでは無いという点ですね。。

もっと落ち着いた、良く言えば大人というのでしょうが、悪く言うならオヤジ臭さがあるというのでしょうか、そういうどっしりと構えたセダンの方が好きですので、国内レクサスセダンはいくらであろうと候補には入り得ないという部分があります。LSは金額的&エンジン的に無理といいますか、候補には入れれませんので…(苦笑)。

それ故に同じクラウンでも私はアスリートよりも断然ロイヤルの方が好きなんですね…w
つまり同ハイブリッドでも前期のあのギョロ目アスリートスタイルよりも、MC後の今のロイヤルスタイルハイブリッドの方が断然好みです…w
まだ年もそういってない割にオッサン臭いと言われるかもですが、珍しい?若年層?ロイヤル派な人間だったりします(^^;

カムリは北米の3.5リッター仕様であれば、十分に検討内に入るのですが、やはりV型がないというのが何よりもネックに…orz イイ車なんですがね…。なんだかんだで結構好みですしね…w
次期カムリもHVオンリーの展開だそうですが、やはり直4エンジン+モーターというSAIやHSと変わらないエンジン構成である(らしい)という事からも残念無念の候補外。

ではなぜ海外専売部門でカムリ3.5が入らないかというのは、やはりカムリは現在でも日本で販売している車種ですので、国内でも販売している車種であるにもかかわらず、わざわざV6のためだけの左ハンドル仕様というのは、私的にはありえない訳で…。。
そういう選択肢になるようなら迷うことなくオーリオンになるでしょうしね…w
日本で販売していない車種であればアバロンやES、オーリオンと同じように間違いなく有力候補の一角ですが…。


で、クラウンの方はというと、ネックになることがありまして。。
それは黒内装や濃色内装仕様がロイヤルにはないという点ですね…。
黒内装は基本的にアスリートのみの設定で、ロイヤルにはその設定がないという点です(^^;
黒内装あるいは、濃色系内装はどうしてもベースにしたい部分の一つになるため、その点では厳しいかなという思いはあります。。

内装色という点で、非常に有利だったのはフーガ、インスパイア、アバロン、ESですね。
この4車種はいずれも、非常に良い感じの濃色系内装が設定にあり、長く乗る上では非常に選択肢としてはプラスに考えられる要素があります。

フーガは本革パッケージやセミアニリン本革仕様などが黒系&濃茶系内装で、非常に良さそうなイメージがあります。
インスパイアも(黒)革パッケージがあるため、内装色という点に関しては(濃色の設定が無い)クラウンロイヤルよりも良い印象でした。

またESは国内ではありませんが、やはりレクサス車ということもあり、外装色によって制限はあるものの、他車種よりもある程度内装色は自由に選べるという利点があります。

アバロンは国産車ではあまり設定として見られないダークブラウン内装が個人的にはすごく魅力的ではありますw
単純な黒ではなく、あえてその濃色が内装色としてあるのは非常に「いいねぇ~♪」と思います。。

ティアナもその点では黒系がありますので、内装色という点ではインスパイア同様にアリではあります。

では、単純に現行のフーガとアスリートだけを見るならどちらが好みかとなると、やっぱり私的には現行ならばフーガになります。。
ティアナとアスリートであれば当然アスリートではあるのですがね…w

ティアナは実はなかなかに微妙なところがありまして、テールなどのリアデザインに関しては、私的には先代ティアナの方がはるかに(というかかなり)好みだったのですが、現行モデルのテールザデインは実は上記で挙げた各車の中では最も好みからは遠く、そこだけはかなりのネックだったりします…。
この辺は単純に個人個人の好みによるところが大いにあるわけですので、人によって賛否両論はもちろんあるかとは思います。

フーガ(候補ではないですがスカイラインも含め)なんかは先代モデルよりも現行モデルの方が、全てにおいてはるかによくなったと感じることができまして(あくまで私的な感想です)、ティアナに持ったイメージとは対照的でした。

まぁ、大まかにはこんな感じでして、そういう意味での(国産車の中では)フーガが一歩リードなのかなぁ…という感想です。。

アバロンやESなどは感想だけを書き出すと止まらなさそうなので、とりあえず次の続編(まだやるかww!)で、箇条書きなどにしてもっと見やすい形でまとめます…(^^;
Posted at 2011/06/01 09:35:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車関係? | 日記
2011年04月27日 イイね!

まだ少し先の話ですが。。(その1)

まだ少し先の話ですが。。(その1)相当ご無沙汰な更新ですww

こんにちは(・ω・)ノ♪

一応中の人はしぶとくも生きております(笑)。

まーた長々とアホみたいな事を書いてますが、お暇お時間がおありで、興味がもてなくもないって方だけお付き合いくださいませww



さてさて…。

Myプロナもいよいよ限界との闘いが始まる(w?)11年目に突入しました♪

もちろん、プロナがものすごく大好きですし、愛着もあります。

V6・3000ccのエンジンもある意味で一番気に入っています。
過剰すぎず、それでいて小さすぎず。
自分の中では少なくとも十分に満足しているエンジンです。

もちろん、それ以外の部分も好きですし、本当によく走ります。。
メンテナンスさえしっかりやってれば、今後も全く問題なく走れるのはわかってはいるのですが…。

ただ…。
11年目に突入し、ある意味で、色々と考えが巡ってくる部分もあるわけでして。。

今回の車検は通した(今はまだ工場内ですがw)訳ですが、その後の2年先の車検の時に、果たしてプロナを乗り続けるだろうか…というと、そこは正直にわかりません。。

このまま気持ちに迷いもブレもなければそのままでしょうが、先日に親しい友人から、「次の車検の際に乗り換えるから、自分も車好きやろw?良かったら一緒に見にいこうw」という旨の誘いを受け、色々と車探し(自分としても資料集めとでもいうべきでしょうか)をしておりました。

当初はもちろん、その友人の車を中心に色々見たり聞いたりしてた訳ですが、まぁ、あれだけ色々と見ればやはり私自身、良くも悪くも刺激を受けちゃうわけですね…(苦笑)。

○○派というと語弊がありますが、私もその友人もどちらかというと新車を買うタイプでして…。
今時にすれば考えが古いといいますか、時代遅れの感覚なのかもしれませんが…。。


そしてつい先日にも、正規Dの担当さんから電話をもらった事もあり、正規Dラーへ久々に遊びに行きました。
そしたら、「せっかくなんで、(隣にいた新人の子の)研修も兼ねてなんですが、クラウン乗りませんかw?」と言われ、店内で座って話してるだけというのも何でしたので、レッツ試乗ww

その時2Fから降ろして用意してくれたのが、V6・2500ccの現行20系後期クラウンロイヤルのアニバーサリー?(記念)仕様でした。
ですので、2500cc仕様にもかかわらず、本革シートに温冷ヒーター付き、ポジションメモリーも付いてましたし、電動リアサンシェードに、テレスコピックなども電動になっており、更には全席&トランクイージークローザー完備etc……。と本来2500ccのクラウンではいずれも標準装備にならない(モノによってはOPでも付けられない)部分も色々と装備されているなど、一見すると上位グレードの3000cc仕様とも何の遜色もない車でした。。

実際走ってみても、市内街中を走る分には、そこまで3000ccとの大きな違いはありませんでした。。
(直列型エンジンを批判したりする意図は一切ございませんのであしからずご理解・ご了承願います)
ただ、どうしても2500ccまでの車と言われると、私個人の中では、一昔前の2000や2500ccなどのような直4や直6エンジンが頭に出てきてしまいまして、全体的に感じることができるパワー不足感や、決して静か&スムーズとは言えないエンジン、また、エアコン付けた途端にエンジンが相当頑張ってるかのような音がでてくるといった、いくつかのマイナスイメージが強くありました…。

そういった部分も今回は特に大きくは感じられず、V6以上であれば、絶対的に3000以上にこだわる必要はないのかもしれないという感覚は持ちました。。エンジンも進化してるんですね…。

ただ、もちろん、トルクなどは500ccや1000ccの差は出る部分ですから、当然低くはなりますし、高速道などを走れば、より違いというものを感じることができるでしょうが、下道を走る上での不便や不快感みたいなものはありませんでした。…一度でも持ってしまったイメージというのはなかなかに怖いものです。。


収穫だと言えたのは現在のモデル車ならば、V6であれば2500ccでも十分に妥協できる(というか選択肢に入れられる)ね!というのが率直な感想としてもてたのは非常に良かったかなと思っています。


乗り換え前提とは言いませんが、とりあえず、今からある程度の参考にと資料集めに、価格表はじめ、各種グレードやパッケージを見比べるなどして、色々と勉強は始めております。。
繰り返しますが、あくまで資料集めですww
乗り換え前提ではないですので…w
とは言っても、人間なのでどういう時にどういう心境や環境、考え方の変化が起こるかは正直わかりませんので…(^^;


ただ、一つ間違いなく言える事があるとすれば、仮に乗り換えるとしても、プロナからのエンジンやサイズ、また装備面などをはじめとした、(悪い意味ではありませんが)大幅なダウンサイジングやダウンパッケージングはありえませんので、やはり同サイズ系&同クラス系車種がメインになってくるのは確実かと。。


現在、実際に行ったり見たりした上で資料集めした車種は以下の通りです。。
いずれも2011年度における“現行モデル”を対象にしています。
中古の可能性も無きにしもあらずですが、現状においてはこれまで通り新車ベースかなぁと…。
余程納得できるタマがあれば話も変わってくるとは思いますがw

トヨタ・クラウンロイヤル(2500&3000)
トヨタ・クラウンアスリート(2500&3500)
日産・フーガ(2500&3700)
日産・ティアナ(担当さんはティアナに関しては3500ベースOnlyとして話をしておられました)
ホンダ・インスパイア(3500)

<時と場合と状況によります。。>
トヨタ・アバロン(3500)
レクサス・ES(3500)



私的に絶対的に必要なグレードないしパッケージング系装備としては…。
①V6・2500~3500までのエンジン(V6は絶対必須条件)
②本革系シート&黒内装(乗り心地がすごく好きなので…。絶対ではないですが、パンチング加工や温冷のWヒーター付きなら尚良い。。内装色は可能な限り黒や濃い茶を中心とした濃色系がベスト。やはり汚れや経年劣化等後々の事情を考えると濃色系内装は必須です…)
③HDDナビ(保存曲のタイトル自動取得機能<携帯連動でも可>が長く管理・編集する上での絶対必須条件。タイトル自動取得ができないならば社外品ナビの方が確実に利用価値も満足度も高いため…)
④Bluetooth対応(言うに及ばず絶対必須条件、携帯も含め色々と使い勝手がいいので…w)
⑤全長4800以上&全幅1800以上のハッチバック型を除く純セダン型(あくまで目安です…5000前後×1850前後もあれば理想というか夢ですが…w)


とりあえず絶対必須装備は以上でしょうか…。
HDDナビであれば、バックカメラなり、ビーコンなり、(今の時期であれば)フルセグなりワンセグが付くのは基本線なので入れていません。。
現行のV6クラスの車であれば、左右独立式エアコンや、キーレスエントリー、プッシュスタートなどに代表される装備も基本線(標準装備類)ですから、一般的なV6式セダンに一般的に付くような装備はあえて列挙はしていません。


あとはあれば非常に嬉しいw!プラスαに考えたい♪というOP系に多い様な装備としては
①シート&ミラー&テレスコピックポジションメモリー(ミラーは無くても可)
②後席シートリクライニング機能(電動なら尚良いが別に手動でも構わない、マークXのような前可倒式は不可<使用用途が全く異なるため>)
③全席&トランクイージークローザー(あれば非常に嬉しいですが、別に絶対条件にはなりません)
④リア&サイドサンシェード(電動なら尚良いが、別に40カムリのような手動でも構わない)
⑤助手席移動用サイドスイッチ(助手席に人を乗せない人には必要ない装備ですが、乗せる機会が多いとこれあると意外と便利なんです…w)
⑥18インチ純正アルミホイール(純正大好きなので、サイズ的に18インチあるいは19インチくらいまでの純正サイズがあれば理想です)
⑦ホイールアーチモールディング(オッサン臭いと言われるかもですが、こういう装備が大好きなので…w)
⑧自動防眩ミラー(プライバシーガラスで別にいいのですが、どっちかというとこのミラーとサンシェードでの組み合わせの方がものすごく好きなので…w)


とりあえずはこんなところなんでしょうか…。


ムーンルーフ(サンルーフ)は設定があるなら、あってもいいかなとは思いますが、私個人としてはサンルーフというのは別にあってもなくてもどっちでもいい装備ですので、特段欲しい装備ではありません。。
それはウィンカーミラーに関しても同じです。私個人としてはどちらともに絶対欲しい魅力的な装備品というわけではありません。。あれば嬉しいものではありますが、絶対につけたいというほどのものでもないといったところでしょうか。
むしろつっこまれそうなのはサンシェードでしょうかねww
ものすごくオッサン臭いと言われそうですが、電動のサンシェードが結構大好きだったりしますw
なぜかは自分でもわからないのですが、使う使わないはともかく、サンシェードってのが基本好きなんですね…w



しかし…色んな現行カタログを見たまま思いつきだけで列挙してみると…こうしてみると…何と贅沢な装備を求めているのか…orz

天罰がくだりそうですな…(汗。

まぁ、プラスαの分は必須じゃないですから、絶対的条件はあくまでV6エンジン、革シート、全体サイズ…etc…といったところでしょうか…。。

とりあえず、資料集めした車に関して持った感想については、また続編ということで後々書いていこうと思います♪
Posted at 2011/04/27 10:58:59 | コメント(12) | トラックバック(0) | 車関係? | 日記
2010年11月17日 イイね!

日本かむりの悲運…?

日本かむりの悲運…?こんにちは~三c( ヽ^シ'ω')ノシ

さてさてw
写真は現行カムリなんですが。

つい先日に発表されていましたが、来年度に出るフルモデルチェンジ後の次期カムリはこれまでのガソリンオンリー仕様から一転、HV(ハイブリッド)モデルのみの販売になるみたいですね。。

これに関して、「はぁ?」と思った部分がいくつかあり、以下に個人としての勝手な意見を書いております。

以下には私の私的な感想・意見・見解を書いておりますので、見る方や特定車のオーナー様にとっては気分を害する可能性があります。
長文にもなっておりますので、箇所によっては見にくい部分もあるかと思いますのでご了承ください。

また、特定の車やオーナー様、乗っていなくてもその車のファンであるという方を誹謗・中傷・侮辱する意図は全くございません。あくまで、メーカーの販売のやり方、それを伝える書き方としてどうなのかという個人的疑問を書いております事をどうかご理解いただけますようお願い致します。



次期カムリはハイブリッドモデルのみの販売を行うという発表。
これはつまり、SAIやレクサス・HSなどと同じ扱いということです。。
(海外ではカムリはベストヒットカーですので、当然ガソリン仕様も併売して売るでしょうが、国内はHVオンリーの販売になるということですので、同じ扱いと書いております。)

このニュースを聞いて改めて思った事。疑問点とでも言うべきでしょうか…?

「それやったら何のためのSAIやってん…(n゚ω゚`)」

それなら最初から“レクサスのためだけのHV車”という位置付けにしておいて、トヨタブランドでは現行カムリハイブリッドを投入したらよかったのではないのかという疑念が尽きません。
そういう手法にした方がレクサスが目指すレクサスのためだけの1オンリー車という方向性にも、より合致してたはず。
持ち帰りはできませんが、SAI販売開始時、社内資料としてのSAIとHSの比較詳細表(名称は違います)なるモノも複数枚実際に見ましたが、はっきりいってほぼ何も変わらないです。

本当に日本トヨタ(メーカーという意味です。社員さん、従業員さんという意味ではありませんのであしからず…)は何がやりたいのか(何がやりたかったのか)、というか自分らでも何をやってるのかまるでわかってないんじゃないのか?とさっぱりなニュースでした。

そして次期モデルも取扱いはカローラ店で間違いないでしょう。

はい。ここでまた一つ疑問です。

では、カローラ店のSAIって次期カムリが登場する来年以降は何のために置き続けるのか?という点。

次期クラウンのHVモデルも2500+HVモーターのダウンサイジングが決定している訳ですから、北米市場ならまだしも、カムリが今更次期モデルで、次期クラウンHVと全く同じエンジンを積むとは到底思えません。
(トヨタの中ではクラウンとカムリは=イコールの同等関係にはしたがってませんし。)

つまり。北米の現行カムリHVと同様、直4の2.4リッター+モーターであると考えるのが妥当ですし、現状ではそうとしか思えません。
マークXなどと同様のFF版V型6気筒エンジンが出てくるのならばまだしも、その可能性はあまり考えにくいように思うわけで。。
FF版V6の2500ccエンジンが出るなら、時期的に考えれば北米アバロンの現行11年モデル、あるいは現行マイチェン後レクサスES350に対してスタンダードモデルの下、つまりダウングレードモデルとして配置されていてもおかしくはなかったはずです。北米現行カムリは時期的にフルモデルチェンジを控えてますから、その可能性はどちらにしてもなかったでしょうが。上記2車種に関しては3500cc仕様しか用意されていないため、ダウングレード版(クラウンでいうところの2500&3000or3500仕様の違いと同義)として採用されても全くおかしくはなかった訳ですからね。北米市場でも近年は少しずつデカイだけの車だけじゃなく、身の丈にあった、ある意味で中型、小型の車も昔に比べ随分と売れるようになっているのは事実なんですからね。。

そして、ここでさっきの疑問再燃です。。

それだったらSAIもHSも全く同じエンジン…。
(尚更)何のためのSAIだったのか…。

別にカムリHVを出してもらわなくて結構という訳じゃありません。
カムリHVは前々から出せばいいのにと私だけではなく、巷で言われてた事なんですし、それには私も随分共感を持ってました。
それと、これは個人の好みの問題ですが、私個人としてはSAIやHSよりもカムリの方がデザインや車体の大きさなども含め、総合的にカムリの方が断然好みです。

SAIは元々カムリHVを導入しないが故に、それに代わる車としての認識だったのではなかったのか。。

もちろん、プリウスよりは燃費は劣るながらも、大衆車としてのプリウスよりももう少し高級なハイブリッド車に乗りたいという顧客のためのものという側面ももちろんあったんでしょうが、それなら最初からレクサス・HSだけでよかったわけです。まぁ、値段の多少の違いはあれど、ぶっちゃけそんな高級志向を持つ人間であれば、トヨタブランドのSAIよりもレクサスブランドでHSの方を求める方が多いであろう事は何ら想像に難くありません。

カムリHVを出すのなら、派生(しかも装備類含めほぼ変わらない)兄弟車としてのSAIを出す必要性は全く無かったわけです。
SAIよりもカムリHVの方がずっと長らく北米を中心に海外で販売してたわけですから、HSの導入と同時に現行カムリHVを導入してくれば済んだ話なんですから。

一昔前のように、なんでもかんでも車種のレパートリーだけをじゃんじゃん増やせばそれでいいという時代なら、そうやって選択肢を増やすのも十分ありだったとは思いますがね。

となると、もう更に次のモデルになる時は、カムリか、SAIのどっちかが(世界市場での販売を鑑みればほぼ間違いなくSAIでしょうが…)確実に消滅する、消えゆく運命だということは想像に難くありません。


そしてもう一つ、そのニュースに関して付随するマスコミのカムリに関する記事で勘違いも甚だしいと感じる部分があります。
記事を書く事を仕事としているならば、あまりに軽薄無知な書き方(正確には表現の仕方でしょうか)をしているんじゃないのかと思わされます。

それはカムリは2009年で約3000台しか売れていない不人気車という類の記事。

この書き方は非常に問題ありきだと思います。
もちろん、今やトヨタという企業自体に堂々と喧嘩上等と文句を言えるような日系企業はそうありませんから、トヨタのやり方にマスコミもあまり批判的な書き方はできない部分もあるんでしょうが。

カムリは世界的に大ヒットしている、グローバル市場においてトヨタを知る上では絶対に必要不可欠な車であるということ。
少し曲解した乱暴な言い方にもなりますが、ぶっちゃけクラウンやマークXの方が日本市場(とごくごく僅かな販売地域)でしか(話が)通じない車です。

これは日本トヨタが国内市場においてどれほどカムリという車を売る気が無いか、積極的に展開・展示・広告を出していないかに尽きます。

それらは取扱い販売店であるカローラ店を見れば明らかです。

例え台数が思うように出なくなったとしてもトヨペット店ではマークXを展示していますし、売ろうという姿勢はある程度は感じられます。トヨタ店でもクラウンは展示されていますし、やはりクラウンあってのトヨタという姿勢はあります。(お店の規模や大きさによっても大なり小なりの違いはありますが、少なくともカムリよりはしっかりと広告・宣伝はされています)

しかしカムリはどうでしょうか。
一体どれだけのカローラ店で展示されているでしょうか。

失礼ながら、トヨペット店のマークXやトヨタ店のクラウンのような、そのお店の軸に据えた展示をしているカムリなど見たことがありません。セダン車がいずれも不評という現在の状況の中にあっても、これら2台の車種などはなんだかんだで、展示もされていますし、クローズアップなどもされています。

私のお世話になっているカローラ店もUカーも兼ねた規模としてはそれなりに大きい専用店舗ではありますが、それまで端の方ではありましたが、ずっと置かれていたカムリもプリウス、SAIが出るや否や、あっという間にその座を追われ、カムリの展示車両は今や1台すら無し。
お店曰く、言っていただければ試乗可能なカムリを指定日に必ず用意します!とは言うものの、それはあくまで試乗であって、展示としての復活ではなく、あくまでホンダさんでいうところのレジェンドなどと同じような扱いなのです。

更にはカタログ。
売れ筋車の方が当然目がいく箇所に置かれるのは当然のことですが、それでもカムリのカタログは最端にして最下段。更には他の車種のカタログは分厚くても複数冊置かれているというのに、カムリはいつになって見に行っても1冊のみ。まともに補給?増冊?すらされません。

果てはTRDやTOM'S、その他トヨタ純正として扱われている他メーカーのパーツカタログの方が明らかに目立っている始末。

そして取扱い販売店の中ですらカムリの写真や切り抜きなんかもまともに置かれていない事が多いのです。
もちろん、今のカムリの販売価格が他の車に比べ、実質薄利であるという事実もあるのでしょうが、それはあくまで価格設定に問題があったわけで、積極展開しないことへの理由にはなりませんし、それが理由だというならば、それは単なるこじつけです。

明らかに扱い方がマークXやクラウンなどとは根本から違うわけです。


マークX=佐藤浩市氏と言うくらい、かのCMは有名です。
クラウンは今は特定の俳優は使っていませんが、上品さを感じさせようとしていると思われる和の光景をバックにしたCMもずっとやっていました。先代ゼロクラウンの時はこれでもかというくらい、CMを流していたのはまだまだ記憶に新しいところです。

新聞広告や一枚物のチラシ系などでもこれらの車はなんだかんだで広告されています。
そして何かしらのアニバーサリー仕様であるとか、特別仕様のクラウン(マークX)なんて銘打ったバージョンなどもあります。

ではカムリはどうでしょう。
カムリの新聞広告、カムリの一枚物チラシなんて見たことがあるでしょうか?
カムリの国内用CMなんて聞いたことすらありません。
相当昔のプロミネントやグラシアまでさかのぼらないといけないのではないでしょうか。
カローラ店○○アニバーサリー仕様、特別な○○仕様カムリなんて聞いたことがあるでしょうか。

車はごく一般の人にとっては、決して日用品を買うような感覚で購入する物じゃーありません。
単なる口コミだけで買うような部類の商品群に基本的には当たりません。


販売元のメーカーがまともな広告展開をせず、CMすらなく、店舗においても積極的な売り込みもせず、他車同様の展示もしない、こんな状態で売れないというのは、至極当たり前にして当然の結果であり、これはつまり、売れない不人気車なのではなく、メーカー側が(意図的にそうしていなかったとしても)結果的にそういう方向、結果へと暗に導いているだけです。


記者などの仕事をしている方というのは、何も一つだけの記事を書くためだけに仕事をしている訳では無いでしょうから、常人ではなかなかできないくらいにあっちこっちへ走り回り、また取材をしたりもするのでしょうから仕方ないと言えば仕方ないのですが、メーカーから発表される販売台数という数字だけを見て、不人気車だとひとくくりにしすぎている感は否めません。売れる・売れないというのはそれこそ様々な要因があってこそですので、やはりそこは書き方、表現の仕方というのはもう少し工夫すべきだとは思います。。

売らない店が、担当者が悪いという意味ではなく、これはメーカーとしてその車における販売姿勢の問題だと思うのです。

もちろん、これらの問題はあくまでメーカー側が自由に決めることですし、やりたいようにやればいいことですから、1トヨタオーナーがあーだこーだというような言われもなければ、偉そうに物事を言えるような立場でもないことは重々承知はしております。。

ただ、今回聞いたこのニュースにしてもそうですが、カムリをHVモデルだけで販売するとしても、結局、今までと同じような消極的極まりないやり方では、HV車ともなればそれなりの上積み効果はあるでしょうが、それでも結果など自ずと知れています。何もSAIを無くせだとか、カムリをどうしろ、こうしろというつもりはありません(それはメーカー側が判断することですしね)が、このニュースを聞いたときに、

じゃあ、一体何のためのSAIだったのか。

HVモデルのみの販売にしたって、結局今までと同じような売り方なんてして、どうにかなると本当に思ってるのか。

といったような、かえって疑問がわき出てくるようなニュースに、何とも複雑な感じを覚えた訳ですが、皆さんにとっては、この次期カムリHVオンリーの販売というニュースはどう見え、どう聞こえるのでしょうか。

このニュース、何かしら感じるものがあるようでしたら、是非ご意見をお聞かせ願いたいものです。。
Posted at 2010/11/17 10:44:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車関係? | 日記

プロフィール

「もう一つのやり残し加工前進中…(☆ω☆)」
何シテル?   06/08 17:21
※自己紹介の前に。 純粋に、車いじり(のみ)をメインとして楽しんでおられる方々には、私のページはその使い方やblog内容、その他の面も含め、ご期待に添えない部...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

トヨタ プロナード トヨタ プロナード
国内販売が開始された2000年4月に購入しました。もうかれこれ付き合い続けて約10年にな ...
トヨタ クラウンロイヤル トヨタ クラウンロイヤル
年式は2005年下期生産分だと思います。 2006年2月に購入しています。 ロイヤルサ ...
トヨタ セルシオ トヨタ セルシオ
2001年式30前期のセルシオです。 家族の車ですので、具体的な購入時期ははっきりと覚え ...
スズキ その他 スズキ その他
サブとして所有しています。 スズキの250ccのバンディットです。 購入当初より、車に乗 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation