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2011年06月08日 イイね!

アイス&ココア………ラーメン……だと……Σ( ̄○ ̄|||

アイス&ココア………ラーメン……だと……Σ( ̄○ ̄|||こんにちは♪

ということで…ちょっとした空き時間にニュース関係をネットでふらふらと見ていると…。

なにやらこんな記事が…。

アイスクリームラーメンとココアラーメンを食べてみた / 北千住の人気ラーメン店『菊や』

…どう考えても「釣り」としか思えませんがw
まぁ、そうとはいえ、話題的にはおもしろいという事と…写真付きであったこともあり、置いてみました…。

発信元はロケットニュースですので、まぁ、信用度とでもいうべきでしょうか、その辺は皆さんお察しの通り、あまり真に受けて飲み込んではいけませんのでそこだけはご注意をw

以下記事内容です。。(記事の著作権はソシオコーポレーションに属します。)

味噌ラーメン、醤油ラーメン、塩ラーメン、とんこつラーメン、そしてカレーラーメンや激辛ラーメンなど、さまざまなテイストのラーメンが存在する。最近はとんこつラーメンが人気のようだが、皆さんが好きなラーメンの味はどれだろうか?

しかし、アイスクリームラーメンやココアラーメンを出しているラーメン屋はココしかあるまい。そのラーメン屋ではアイスクリームラーメンやココアラーメン、アルカリ電池ラーメンなど、とにかく珍しいラーメンを食べることができるのである! ということで、さっそくそのラーメン屋に行ってみた。

そのラーメン屋は東京・北千住にある『菊や』。JR北千住駅から徒歩20分ほどの場所にあり、けっこう上級者向けのラーメン屋かも? しかし、お店の雰囲気は映画のセットにあってもおかしくないほど昭和! 昭和時代がそのままタイムスリップしてきたかのような店舗である。いい味を出している……!

店内に入ってメニューを見ると……、あった! ハッキリと『アイスクリームらーめん』と書かれたお品書きがあった。さっそく注文すると、店主は手際よく調理を開始。途中まで普通のラーメンと同じように作っていたのだが、おもむろにアイスモナカを切断しはじめた! そう、そのアイスをラーメンに盛り付けて完成なのである。

味に関して結論から言うと、かなり絶品である。これは衝撃的な美味しさである。アイスクリームがあっさり味のスープに溶けて、クリーミィーなスープに大変身。しつこい味になると思いきや、スープが醤油ベースでアッサリしているため、非常にさわやかな気持ちのよい味わいをしているのである。

ハッキリ言って、そこらへんの普通のラーメン屋よりも数倍美味しい。この美味しさは、基本的なラーメンの調理技術とダシがしっかりしていることを物語っている。超有名ラーメン店にも負けない、いつまでも食べたいと思わせる味なのである。

一緒にココアラーメンも食べてみたが、これがまた絶品。本物のココアをふんだんに使用しているため、スープ自体がココアのようなもの。ビターな風味のスープが麺にからんで大人な感じのラーメンを楽しめる。決してしょっぱくもなく、甘くもなく、とにかくビターでスッキリ。また食べたいと思わせるすばらしいラーメンである。

『菊や』に何度も通っているという微妙グルメ評論家・のりすけ氏によると、「とにかくラーメンが美味しいんですよ。普通のラーメンが完璧な味をしているので、創作料理として作られたアイスクリームラーメンもヤッパリ美味しいんです」とのこと。

また、「店主が親切なんです。ここまで人が良い人いないんじゃないかと思うくらい心が温かい人で、そこらへんのラーメン屋が『菊や』に適うはずがないと思いましたね。やっぱりラーメンは心なんですよ」とも語っていた。ラーメンが好きな人は、とにかく一度でもいいので『菊や』に行ってみてほしい。
 


…店舗情報はまぁ、検索すれば出てくるのであえて割愛します(^^;

ぇー…なんといいますか…w

北千住ってww

私も普通に柏市内にて生活していた頃は何度も常磐線で通り過ぎてましたともw!

いやまぁ、それはともかく。

絶品て…言い切ってしまうところがまたなんともロケットニュースですがw

なんといいますか、食べてすらいない自分がどうのこうのいうのもおかしな事なのでおおっぴらに発言はできませんが、この記事が基本的に正確と仮定するならば、スープはあくまで普通のラーメンのスープということになるわけでw

そこにアイスクリームとココアねぇ…。
まぁ、コーンスープなどで入れるような甘みの少ない牛乳的(ミルク的)感覚で入れるなら(つまり甘さはほとんど無い)特に問題はなく食べること自体は可能だとは思いますがね。。

カレーや各種スープetc、ミルク系を入れる料理なんていくらでもありますから…w

ココアも単純に甘くない、いわば粉ベースで過剰な甘みさえなければ、人によっては比較的抵抗はないかもしれませんね…。

ただまぁ…結局は見た目がやっぱり…すごいですねぇ…w
あとは元々のスープのベースがデザート的感覚ならいいのですが、スープはあくまでラーメンってのが何とも…勇気がいりますね…w

自分は………本当においしかったとしても……無理です…w

みんカラでもラーメン大好きというグループがありますが、もしラーメン好きで既に食べた、あるいは食べてみるって猛者の方いらっしゃるようでしたら、少なくともロケットニュースよりはより身近な感想として見れると思いますので、一度お教えくださいませ♪

北千住もしくは関東圏にお住まいでチャレンジャーになられる方のレビューを…少し見てみたいと思わせる記事でした…w
Posted at 2011/06/08 14:30:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | ニュース関係? | 日記
2010年02月09日 イイね!

リコールニュース絡み。。?(北米ですが)

リコールニュース絡み。。?(北米ですが)こんにちは~かこんばんは~でどっちが適切なのかとふと思った時間帯(書き出しが4~5時前後)の日記を書いてるヒマ人ですw

写真は正にフジサンケイ紙に掲載された現在進行形、リコールまっただ中の写真です(^^;

カムリのリコール写真は恐ろしいほどに沢山出てくる割に、なかなか出くわさないのがその他の車種w

ようやく見つけた現行アバロンのリコール写真ですw

思いっきりなんかリコール中って感じですねw(・ω・)。
車内見て、前期型最上級グレード「Limited」だとわかる方は間違いなくアバロンLoveなヘンタイだと思いますww


カムリの図は軒並みいっぱいあるのですが…ハイランダーやらアバロンやら向こうのカローラなどの、カムリ以外の他のリコール7車種の写真はなかなか出てこないので、リコールという不運な図にもかかわらず、見つけたときは一人で勝手にテンション上がってた阿呆です(汗。

今日の記事では、昨年アメリカトヨタ車を最も多く販売し、米国最大のトヨタディーラーとその社長さんに関する記事でしたが、やはりこういう時の経済紙は強いですね。。 こういう記事は正に経済紙ならではw

海外面の記事は少し前から、アメリカトヨタを含む海外トヨタ記事が必ず何らかの記事として出てくるだけに、今週から始まっているというアメリカの公聴会などの件も含めて、今後の動きは個人的には興味のあるところです。。

延々と在庫のカムリが並ぶ中、ウォーリーを探せのごとく(おそらく)1台だけアバロンが混じっていたという図もあったため、なかなかに見ていて面白い写真もありました。。

リコール当初から、私自身も言ってたことなんですが…やはりというか現社長が出てくるのが遅かった点はかなり批判が出てるようで…。。

ある程度の台数になってしまってた段階でそろそろ副社長では限界だな…とは思ってましたしね。。

まぁ、その辺はトヨタさんのお偉方側にも色々事情があるでしょうからともかく。


Myプロナに関してですが、来週あたりから、ちょっと入院予定です。。
早い話、昨年末頃にやられた悪質いたずらパンチの修理板金です。。

長かったですが、ようやく直してあげられます。。

愉快犯の犯人の事を思うと、余計な費用がかかることだけは釈然としませんが、これで綺麗すっきり忘れたいところですね…。。

で、ここまで直さなかった本当の理由は他にありまして…。
その辺は修理(板金塗装)&交換作業が終わり、プロナが復帰次第、書いていければと。。

その交換&修理とは別件の、小ネタも完成次第UPしていきます。。

うーん…w
早く直したい…w
Posted at 2010/02/09 17:40:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | ニュース関係? | ニュース
2010年01月28日 イイね!

ニュース関連です(^^;

ニュース関連です(^^;おはようございます♪

今日は海の向こうで色々と問題になってるこのニュース。。


トヨタ、米国でリコール対象車の販売・生産を一時停止へ


トヨタ自動車<7203.T>は26日、アクセルペダルに不具合が生じる可能性があるとして米国でリコールした8車種の販売を一時停止することを明らかにした。


トヨタは今月21日、米国で販売した8車種について、アクセルペダルが踏み込んだ位置で動かなくなる恐れがあるとして、約230万台のリコールを実施すると発表していた。同社は、2月第1週に北米工場でこの8車種の生産を停止することも明らかにした。


トヨタ東京広報部は「リコールへの対応策が未定のため販売・生産の停止期間も現時点で未定。対応策は部品の交換から周辺部品も含めた交換、車全体の交換などさまざまな可能性があるが、米当局と協議のうえ速やかに決めたい」としている。


販売停止の対象車種は、2007年モデル以降のカムリ、09─10年モデルのRAV4、カローラ、マトリックス、08年─10年モデルのセコイア、07年─10年モデルのタンドラ、05年─10年モデルのアバロン、10年モデルのハイランダー。同社は「解決策が確定するまで、今回の措置が必要になる。顧客のために可能な限り早くこの問題に対処するため、あらゆる努力をする」との声明を発表した。


アドバンスト・リサーチ・ジャパンの遠藤功治アナリストは、「リコール自体は品質関連の引当金を4500億円ほど積んでいるため業績に影響がない」と指摘しつつも、生産一時停止については「停止するのが北米の主要工場なのでインパクトが大きい」とコメント。「アクセルペダルの形状を変更しないといけない」として、時間がかかる可能性があるとの見方を示した。




アクセルがー…という話は前々から聞いてはいましたので、今回のニュースで「そうなったか…」という感じです。

過去にも書きましたが、フロアマットの時の件に関してはちょっと1メーカーのみとは言いにくいというのでしょうか、判断のしにくい部分はあるなという感じではありましたが(通常のリコールと違い、使用者側の落ち度も全くの0とは言えない状態でしたからね)、今回はアクセルとなるとやむを得ないのでしょう。。

しかし…こんな不名誉な形で大好きなUSトヨタ車達が出てくるのはなんとも残念です…(´・ω・`)。

このアバロン(をはじめとする現行型たち)の雄姿はしばらくお休みということですね(´;ω;`)。

これ、部品や周辺部品の交換で済むならまだマシなんでしょうが…。
広報部が言うように車全体の交換なんてなったら、おそろしい事になりますけど…大丈夫なのだろうか…。
国内で起きた事件ならそういう最悪なシナリオはなんとしてでも回避する方向で進めるでしょうが、昨今の自動車市場の厳しさ、加えてアメリカ国内で起きた日系メーカー(つまり海外資本)の一件。ぶっちゃけ向こうさんの政府が全て交換しなければ認めないなんて決定出したら、交換せざるを得んでしょう。。

ただでさえ向こうさんのお国とは、はっきりしない情けない政府との間で基地問題などで火種がくすぶってることもあり、本音としてイライラは募ってるでしょうし。

まぁ、そこまでの最悪なシナリオはないと思いますけどね。

で、少し興味があったというか、?と思ったのはカムリ。
RAV4もそうですが、これらに積んでるシステムや部品とかって基本日本生産と一緒じゃなかったんですかね…?
単純に左右ハンドルが逆になることで、日本仕様の左右対称に作り替えてるだけなら問題は無いはず…?と思うわけで。。(日本で問題になってないわけですからね)
ウィンカーとワイパー&ウォッシャーみたいに、何もかも、全ての部品が左右対称という訳ではないというのはわかりますが。。

それ故か、フロアマットでは対象になったのに、今回は対象にならなかったのがレクサス・ESやIS。
ESは九州で作ってますから、実際は上記8車種と違い日本生産。
30系のセルシオ(日本仕様)と同型LS(米国仕様)でも外見は全く同じでありながら、配線の数やら色んなところで実は向こう仕様は(悪い意味ではなく日本仕様に比べると)スカスカだという話は聞いたことがあります。システムなんかもそういったある意味での、中身は米国仕様・日本仕様とで、それはそれで別々に作られているというようなのに近い事情なのかもしれませんね。。


USトヨタ車大好き人間としては、早い内に何事もなく再開してもらいたいものです。

…ぶっちゃけ…カムリとアバロンは時期も時期だし、フルモデルチェンジで対応…ってのはダメ…w?
時期的にもうコンセプトベースはできあがってるはずですし…w

などと思ったことをつらつらと書いてます(^^;
まとめきれてなくてすみません(__)。


ちなみに先日のカラータイマー(違)に引き続き、またちょっとした小ネタ系も同時進行してますので、完成次第UPしていきます。
Posted at 2010/01/28 09:58:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | ニュース関係? | 日記
2009年11月05日 イイね!

うぁ……。

うぁ……。こんばんは♪

さて、本日の夕刊を見ていると…。

こんな記事と写真(写真はフジ産経様より)が…。

車が建物に激突し真っ二つ、20歳前後の男女4人死亡 高松

5日午前1時半ごろ、高松市新田町の県道で、乗用車が道路脇の店舗1階に衝突し、大破した。乗っていた高松市高松町の土木作業員、中條慶樹さん(19)ら18~21歳の男女4人が車外に投げ出されて全身を強く打ち、まもなく死亡した。

高松北署によると、亡くなったのは中條さんのほか、無職の菰渕(こもぶち)亮太さん(18)=高松市新田町▽仮設工の渡辺亮兵さん(21)=同市前田西町▽JA香川職員の大久保香里さん(18)=同市屋島東町。いずれも中條さんの知人だったという。住人にけがはなかった。

車は1階店舗の外側にある鉄製支柱に激突して真っ二つになった。かなりのスピードが出ていたとみられ、高松北署は運転者がハンドル操作を誤った可能性があるとみて調べている。

現場はJR屋島駅の南約1キロの住宅街で、片側一車線の見通しの良い直線道路。同署はハンドル操作を誤ったとみて事故原因を詳しく調べている。


で、更に他紙記事によると事故があったのは幅約7mの片側1車線の直線道路で、車が進行方向右側のインテリア会社の店舗兼住宅の1Fに突っ込んだとのこと。
車は今月、運転者していた中條さんが買ったものだという。


免許取ってすぐだったのかどうかはわかりませんが…。
しかし…当たりが悪かったとしても、相当な事でもないと通常の対物事故で自動車本体が真っ二つというのはなかなかに難しいですよね…(汗?

写真を見たときに、さすがにゾッとしました…。
どうやったらこんなことになるんだと…。
(投げ出されたとはいえ)こんな状態の中に人間が乗っていたなどと想像もできません…。
真っ二つになるなんてF1の派手なクラッシュくらいでしか、なかなか見ることなどありません…。

これが他人様を直接巻き込んでいない事だけはせめてもの幸いでしょうか…。
とはいっても人様の店舗に突っ込んでる訳ですから充分に迷惑極まりない訳ですがね。。

で、記事によると4人全員が車外に投げ出されての死亡。
それはつまり、4人ともがシートベルトをしていなかったという事ですね。。

後ろ2人というのは一般道ではまだ、なかなかする人も少ないというのはあるでしょうが、前二人はもう自業自得としか言えませんからね…。
まぁ、ここまで大破されてると、シートベルト云々だけでどうにかなるのかどうかもわかりかねますがね。。

まず間違いないといえば、相当なスピードを以て突っ込んだのだろうという点ですかね…。
鉄柱と店舗とどちらにぶつかって真っ二つになったのかはまだニュースでは定かではないですが、ここまでの破砕ぶり…。

愛車を購入してすぐということのようなので、嬉しくなって舞い上がる気持ちはわかるつもりですが、結果的にはあまりにもむごい顛末と言わざるを得ませんね。

基本的に動かない物が相手で起きた事故という時点で、運転者のミス・あるいは暴走による自爆も含め、ほぼ100%運転者による人的要因であることは明らかで、舞い上がって無謀運転してしまった代償はあまりにも高くついてしまった例と言えるかと…。

事故のニュースではその後は全く報道無しなので、そのままニュースとしては消えていきますが、最悪なのは、その暴走運転でよりにもよって死んでしまった運転者の両親を含む家族。

いずれも先の長い同乗者3名の多大すぎる損害賠償、そして壊してしまった店舗の全額保証に公共道路の修理・修復費。示談の内容次第では民事での裁判沙汰にもなりかねません…。
年齢的に考えても、とても保険だけで簡単にどうにかなるような額とも思いにくく…。

よく殺人や一方的な死亡事故になった場合、加害者側の家族などが被害者のお葬式で、ひたすらに土下座し続けるなんて話?などを聞いたこともありますが、残された人にとっては、もはや半ば生き地獄とも言える状態になるのでしょうね………。

残された家族にとって、もはや夢も希望も全てが無くなったに等しく、もはやこの先、人並みの幸せすら望めないのでしょう………。

こういう事故を見ると決して他人を巻き込んではいけない、事故したとしても、最悪これほどの悲惨な結果にならぬように改めて、普段から気をつけて運転しないといけないと、また、人を乗せる時は、ヘタレと言われたとしても、普段以上に慎重な運転をしなくてはならないのだと強く思わされます。。

亡くなった運転者当人は死人に口なし、意志無しですから、もはや謝罪も後悔も何もできません…。
故にどうすることもできませんが、自身のミスにより、加害者側、遺族側にかかわらず、残された者達に幾重もの苦しみや悲しみを与えてしまったという結果だけが残ることを思うと、事故や事件にかかわらず、自分の死に方一つだけでも、周りにどれほどの影響や結果を与えてしまうのか…ということもよく考えないといけないのかもしれませんね…。

こういう事故を、自分からは決して起こさないようにしたいものですね…。
Posted at 2009/11/05 16:52:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | ニュース関係? | 日記
2009年10月01日 イイね!

これは…米国トヨタにとって…痛い…ことになるのだろうか…?!

今となっては、我ながら珍しい2日連続投稿ww

てなわけでおはようございます♪

先日夕方に早速出ていたニュースを1点。
夕刊や、本日の朝刊でも出ていましたので既にご存じの方も多いはず。

<リコール>米国トヨタ、米で販売の8車種380万台を

【ワシントン斉藤信宏】トヨタ自動車は29日、米国内で販売した8車種の運転席に敷かれたフロアマットが、運転中に外れてアクセルペダルの操作を妨害し、深刻な事故につながる恐れがあるとして、乗用車など計380万台をリコール(無償の回収・修理)する見通しになった、と発表した。トヨタによると、米国トヨタとしては過去最大規模のリコールになるという。
 トヨタは同日、対象の顧客に対し問題のマットの取り外しを求める注意喚起の文書を送付した。来週にも正式なリコールになる可能性が高いという。
 リコールの対象となるのは04~09年型のハイブリッド車「プリウス」や07~10年型の中型乗用車「カムリ」など主力の乗用車のほか、07~10年型の高級車「レクサスES350」や07~10年型のピックアップトラック「タンドラ」など計8車種。マットの取り付けが不十分だった場合、前方にずれてアクセルペダルが踏んだままの状態で戻らなくなる恐れがあるという。
 ラフード米運輸長官は「緊急を要する問題だ。一刻も早く問題のマットを外してほしい」と呼び掛けた。トヨタによると、マットは米国現地で生産されたもので、現時点で日本向けの車種でこうした問題は見つかっていない。しかし、日本や欧州向けの車種でも同様の問題が生じないか調べる方針だ。
 米メディアによると、8月にカリフォルニア州サンディエゴで、乗用車に乗っていた一家4人が死亡した事故で、4人が乗っていた09年型「レクサスES350」に今回の不具合が出た可能性があるという。この家族の1人から事故直前に警察に入った通報によると、事故車はアクセルペダルがマットで固定され、スピードが時速120マイル(約190キロ)に達していたという。
 ロイター通信によると、マットの問題について米政府に約100件の報告があり、17件の衝突事故が起き、5人が死亡したという。
 マットの不具合では、トヨタは07年にも「カムリ」と「レクサスES350」を対象に約5万5000台のリコールを実施していた。


そうです…。
特に最後の事故・事件は、アメリカトヨタ車をこよなく愛する方にとってはそれなりにショッキングな…。。
現状ではアメリカトヨタ車に限るとのことですが、ESのように九州で作ってるのもありますしねぇ…。

そして対象車種の中にはなんと…!
私もこよなく愛するアバロンの名も…。

そして事故というか事件の当事車はよりにもよってES…orz

しかも190キロって…(汗。
ESで190キロに達するスピード…。一般道だと思いますが、それで190キロというのは考えただけでも恐ろしい…(--;

正確な対象車は、2007~10年モデルのカムリ、04~09年のアバロン、タコマ、タンドラ、プリウスそしてレクサスのIS250、IS350、ES350

…ん(・ω・;≡;・ω・)?!
…チョットマテww

04年のアバロンってギリギリとはいえ、まだ2代目アバロン(つまり日本仕様はプロナード)じゃないですかw!
後期だけど(^^;


生産国がアメリカじゃないですから、おそらく問題はないでしょうが、ウィンダム(ES)なんかも04年といえばまだ現行4代目ESではなく、3代目後期にあたりますからね。。まぁ、プロほどではなかったでしょうが、頭数が少ないといえば少ない後期の時期ですね。

向こうはフルモデルチェンジした後もしばらくは旧型も生産して売ってますからねぇ…。日本ではその辺ははっきりきっぱり新旧混在なんてことはありえませんけども。。
それだけに現地では案外05年の2代目ってのもままありそうですし…。
プリウスやハリアーのような例外が、最近になって日本でも出てきてはいますがね。。

うーん…。
しかし、今回の件が全て事実と仮定するなら、04年以降に生産された車種に関してはフロアマット周りの取り付け方法や方式が、その時に変わったという言い方ができるわけですが…。
実際に取り付け方法や方式が変わっているのかは正直わかりませんし、仮に変わっていたとしても関係者でもないとどの辺がどう変わっているかなんて外装部品でも無い限りわかるはずもなく。。
04年ということであれば、後期とはいえ、2代目も絡むため、大袈裟と言われれば確かにそうですが、一応プロも確認しとくに超したことはなさそうですねぇ…。あれもMaid in USAのケンタッキー工場産なので…。。

スペリオンさんナオ☆ターボさんなんかは純の後期生産車ですから、例え年式は違っても一応確認だけはしておいた方がいいかもですね。。

しかし…原因がなんであれ、プリウスが対象というのはトヨタにとっては痛い…。
アメリカは訴えたモノ勝ちみたいな部分が日本よりも強いため、世界のハイブリッドを自認するトヨタにとっては…ねぇ。。
現状、トヨタの成長戦略の大きな根幹の一つは間違いなくプリウスですからね。。

アメリカでのみ使われている?フロアマットがどうのと書かれてはいますが、今朝の新聞記事ではそれを否定気味に論調し、アメリカ製でも日本製とさして変わらないとも書かれていただけに、さて、この問題どうなることやら…。

カムリの場合は確かにアメリカ生産が非常に多いですから、そういう言い方はできますけども、ISの2タイプなんて日本産ですしねぇ…。

右ハンと左ハンの違いこそあれ、そこまで国産仕様と大いに異なるとは思いにくいだけに(なにせコスト削減にカイゼン命のトヨタなんですから…w)、日本のISは大丈夫なのか…?と思う部分はありますけども(^^;

まぁ、日本では同じような事故・事件は未だ聞きませんし問題はないのでしょうがね。

しかし…なんといいますか…アバロンにESにカムリにと…。
一番大好きなFFビッグセダン達がこういうマイナスな話題で表に出てきてほしくはないだけに何とも残念…(´・ω・`)ショボーン

原因はなんであれ、無事(これを機に政治問題みたいなややこしいところにまで持ち込まずに)沈静化してくれることを期待しています。。
昔はそれを機に官・民に産業界とそろって日本車バッシングとかをしてた時期もあっただけにね…。。



ちなみにそれとは別でプロフ画面を、しゅういちさんご自慢のモノに変えさせていただきました♪
本当にありがとうございます♪
おかげさまで良い感じになったと思うのですがどうでしょう(*´ω`)
Posted at 2009/10/01 10:44:55 | コメント(8) | トラックバック(0) | ニュース関係? | 日記

プロフィール

「もう一つのやり残し加工前進中…(☆ω☆)」
何シテル?   06/08 17:21
※自己紹介の前に。 純粋に、車いじり(のみ)をメインとして楽しんでおられる方々には、私のページはその使い方やblog内容、その他の面も含め、ご期待に添えない部...
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