過去2回(だったかな?)連続放火のく●ぇり容疑者に関しての事で書いたのですが…。
今日付けの記事で、やはりそういうオチが待っていたかと、話としては出来すぎなくらいの内容が。
過去のこの件のblogにて、燃やされた車をどうやって補償していくんですかねぇ…といった感じで書いたように思いますが…、結論だけなら親が一番の負担をもって払うしかない訳ですが。
で、本題の恐ろしいというのやら、出来すぎなくらいのオチというのがこちら。
く●ぇり実家惨状…居酒屋閉店、田舎特有の厳しい目(弁償交渉なく、地元で集中砲火)
この記事を読んでみるとその意味がよ~くわかりますが…。
そのオチとなってしまった部分を最初と最後だけ一部抜粋。
「諏訪を新宿みたくにぎやかにしたい」と連続放火し、25日の初公判では涙をぬぐう姿をみせた「くまぇり」こと、平田恵里香被告(20)。7月に逮捕された後、「世間に顔向けができない」(母親)と、繁盛していた実家の居酒屋は廃業に追い込まれ、家族は人目を忍んで暮らす日々。だが、被害者への謝罪はなく、公判には怖~い人物も現れるなど、事件で“炎上”したのはブログだけではなかったようだ。
「謝罪、弁償の交渉は一切ありません。出火当時、幼い子供が逃げまどう姿があった。今、思いだしても腹が立つ」と怒りをあらわにするのは、今年5月21日、くまぇりが「ガスボンベに火をつけたらどうなるんだろ」と、実験目的で同県茅野市内にあるアパートのプロパンガスに放火。この際、軽自動車1台を焼かれた女性(63)だ。女性は「アパートの住人がまとまって訴訟を起こす動きもある」と話す。
さらに連続放火のうち「少なくとも1件はヤクザの所有だった」(地元関係者)。
初公判にも明らかにそのスジのお兄さんが傍聴席に登場。鋭い視線をくまぇりに送っていた。
くまぇりには放火という重い刑事責任に加え、コワ~イ“けじめ”も待ち受けていそうだ。
(メ▼▼#)(#▼▼メ)ってな感じですかね。
まさにガクガクブルブルものですな…(汗。
これはさすがに洒落にもなっとらん……。
この容疑者、決め手となった事件?かでクルマ6台を自動車工場ごと燃やした(はず)らしいのですが、その中の少なくとも1台ってのが気になりますが、見事な方の所有だったという、何とも恐ろしい…、「不幸中の幸い」などという文言の入る余地すら微塵も感じさせない背筋の凍る事を結果的にやっちゃったって事に…(汗
容疑者本人は刑務所入りますからともかくとしても…。
親、兄妹(いるなら)、親戚と相当な心理的プレッシャーがかかると思うのですが…(汗
相手が悪すぎる…。知り合いとかでないなら余計に…。
「けじめちゃんとつけんかい!!!!!」などという台詞もよく見るそっち系の映画やらドラマやらを見ている人間としては…。
これで容疑者が♂なら、「コンクリ詰めで大阪湾沈めたたろかワレェェェェェ!!!」(←ネタ古い?!)とか言われそうですな…。
本人の土下座だけでは話が済みそうにないだけに…ねぇ……?
自業自得なのでそれ以上でもそれ以下でもないですが、しっかりと反省して、覚悟を持って出てくるほかないですねぇ…。
ただ、被害者への謝罪なしってのは、相当マズかった様には思います…。
Posted at 2006/09/26 15:55:59 | |
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