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2010年02月12日 イイね!

フルモデルチェンジではないような感じだけれど…。。

フルモデルチェンジではないような感じだけれど…。。ついに!!ついに待ちに待ったNew AVALONが現地時間10日のシカゴモーターショーにて遂に発表されたようですね!

写真はSANKEI EXPRESS様の、何と1面にデカデカと掲載された写真ですので、既に店頭などで見たという方もいると思います。
最初にこの1面記事を見たときは、さすがに興奮が収まりませんでしたww
新聞からの転載になってしまいますので、画像の悪さはご容赦下さい。

リコール絡みの件があったからとはいえ、人気のカムリならともかく、よりにもよってAVALONが(経済紙だけど)日本紙のしかも1面を飾るなど、今となってはまずありえないことですしね…w

現に昨年度のアバロンの販売実績は2万6935台しかないという…とても悲しい結果。。
生産台数はカムリの10%にも届かないという切なき事情ゆえに、ぶっちゃけいつトヨタ本体から見捨てられてもおかしくない。・゜・(ノω`)・゜・。
アメリカの皆さん、新型は暴走だとか、そういうややこしい問題は絶対にクリアしてると思います!…多分…(汗。
カムリよりは確かに値段は4割以上高いですけども、それでも日本の同クラス車と比べれば、どれよりもはるかに良心的なお値段です。。 是非とも買ってあげてください(´・ω・)、
目指せ!台数クラウン超えwww(無理w!

さぁさぁw
良い悪いの後ろの事情はともかくw そのままの勢いで再度日本へ投入して、ウィンダムに代わり、カローラ店の新たなフラッグシップで販売……してくださいww
ダメですかw!neko店長w(゚ω゚)w!?

トヨペットはマークXがモデルチェンジしたばかりですし、何よりちょっとタイプ的に違うかなぁと…w
トヨタはクラウンにマジェと王道車が2台もそのまま陣取ってるので、どうやっても退場させられませんw
ESは再投入あったとしたらそのままレクサス・ESでしょうしね(^^;
現在のネッツは、ほぼ非セダンなので論外。となると残すはカローラ店しかありませぬw
むしろカムリと兄弟なかよくカローラ店なら似合ってると思いますw


ちなみに前に写っている人物はアバロン2011年モデルの発表を行ったアメリカトヨタ販売のボブ・カーター副社長だそうです。

フジサンケイビジネスアイ様でもこれとは若干違いますが、写真が掲載されています。

思いがけない発表に2紙ともしっかりと購入(正確には片方は年間購読契約してますw)した上、記事に写真をしっかり吟味www

リコールによる風当たりの厳しさからかフルモデルチェンジではないような地味な発表のされ方のようですが、アバロン2011年度版というフレーズで、今年の春からNew リリースされるようです!

主な変更点としては、写真からもわかるように、外装はフロントグリル、Frバンパー、フォグランプユニット、ヘッドランプユニット、そして、新たにアバロンシリーズでは初となるサイドミラーウィンカーの実装が変更点となり、中はご覧のようにステアリング周りをはじめ、タッチスクリーン対応ナビゲーションの実装やフロント及びセンターラインのデザイン全般などほぼ一新されているようですね。

…というかここまで変わってくるとなると、普通はフルモデルチェンジにも思えるのですがどうなんでしょうかね…?
まぁ、公式ページが更新されて型式が出てくれば嫌でもわかりますが、フルモデルチェンジのGSX40系と考えていいのではないかと個人的には思っていますが…w
ただ、それらしい表現では語られず、あくまで2011年モデルという言い方しかされてないところを考えると、まだスーパーマイナーチェンジなのか、フルモデルチェンジなのかはわかりませんね。。

エンジンなんかはどうなるんでしょうかねぇ…。基本は3500ccで間違いないと思いますが、クラウンを真似るならHVシステム搭載モデルがあってもおかしくはないですが、それがあるなら今回の発表でその旨も公表されてるはずですから、おそらく、今回のモデルではHV仕様はないのでしょうね。。


今回の2011年度版新アバロンの内装は見てもわかりますが、現行車の中では、クラウン及びマジェスタが最も近いデザインになってるのではないかと(あくまで見た目の形というか感じです)。

フロントマスクはまた再びプロナードに近くなったと言えると思います。。
グリルとヘッドランプユニットが再びひっつくデザインになりましたからねw
そういう意味では2代目プロナードが好きなオーナー様からすると、今回のデザイン変更はかなり親近感を覚えるかもしれませんね♪
イメージとしてはプロナードをそのまま現代版デザインにしましたという感がありますしw
3代目の特に後期のフロントマスクなんかは、どちらかというと、セルシオ+クラウン(orマジェ)÷2か3みたいな感じではありましたしねぇ。。

現行他車という意味ではやはり再びカムリに近づいたという感じでしょうか。

そして他に発表されたのは、ボンネットがこれまでよりも短く設計されているとのこと。
ということはややもすると全体の車格サイズとしてはギリギリ5000を切るかどうかのマジェスタクラスの大きさになると思われますが、詳しいサイズは公式サイトが更新されてからのお楽しみですねw
ただ、アメリカトヨタ的フルサイズセダンという意味では、個人的には「アホかww!」と言われたとしても、大きさだけは5100オーバーくらい(ベンツSクラス級)は期待したかったのですがね(*´ω`)ムフ
幅も1900に近くなるくらいなら、完璧だと思いますww

いやー…w
しかし、近々に何らかの発表はされるだろうとは思ってはいましたが…w


でもこれはこれでなかなかに格好良いじゃないかとw
内装なんかは現行新型クラウンやマジェを彷彿とさせられたデザインでしたので、思っていたより出来はいいのではないかなというイメージです。

ただ、やはりというのか、HDDナビではなさそうですがね(^^;

懸念点があるとすれば、アメリカにおいて、このとんでもない逆風の中、真っ先にトヨタの信頼を取り戻すための先遣1号車として厳しいデビューをするという意味では、かなり苦しい船出にはなるでしょうが、何とかこのNew AVALONを筆頭に、なんとしても…がんばってもらいたいものです…(´・ω・`)。


…結局のところ…私にとってはAVALON大好きw!に変わりないってことですね(^^;

さて。
AVALONが動いた以上、これに続けてカムリとレクサス・ESもモデルの周期的にはそろそろ本格的に動きが表に出てくるでしょう♪

次はおそらくカムリの方が早いでしょうが、ES共々、かなり気になるところですw
Posted at 2010/02/12 15:44:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | あばろん♪ | 日記
2010年02月09日 イイね!

リコールニュース絡み。。?(北米ですが)

リコールニュース絡み。。?(北米ですが)こんにちは~かこんばんは~でどっちが適切なのかとふと思った時間帯(書き出しが4~5時前後)の日記を書いてるヒマ人ですw

写真は正にフジサンケイ紙に掲載された現在進行形、リコールまっただ中の写真です(^^;

カムリのリコール写真は恐ろしいほどに沢山出てくる割に、なかなか出くわさないのがその他の車種w

ようやく見つけた現行アバロンのリコール写真ですw

思いっきりなんかリコール中って感じですねw(・ω・)。
車内見て、前期型最上級グレード「Limited」だとわかる方は間違いなくアバロンLoveなヘンタイだと思いますww


カムリの図は軒並みいっぱいあるのですが…ハイランダーやらアバロンやら向こうのカローラなどの、カムリ以外の他のリコール7車種の写真はなかなか出てこないので、リコールという不運な図にもかかわらず、見つけたときは一人で勝手にテンション上がってた阿呆です(汗。

今日の記事では、昨年アメリカトヨタ車を最も多く販売し、米国最大のトヨタディーラーとその社長さんに関する記事でしたが、やはりこういう時の経済紙は強いですね。。 こういう記事は正に経済紙ならではw

海外面の記事は少し前から、アメリカトヨタを含む海外トヨタ記事が必ず何らかの記事として出てくるだけに、今週から始まっているというアメリカの公聴会などの件も含めて、今後の動きは個人的には興味のあるところです。。

延々と在庫のカムリが並ぶ中、ウォーリーを探せのごとく(おそらく)1台だけアバロンが混じっていたという図もあったため、なかなかに見ていて面白い写真もありました。。

リコール当初から、私自身も言ってたことなんですが…やはりというか現社長が出てくるのが遅かった点はかなり批判が出てるようで…。。

ある程度の台数になってしまってた段階でそろそろ副社長では限界だな…とは思ってましたしね。。

まぁ、その辺はトヨタさんのお偉方側にも色々事情があるでしょうからともかく。


Myプロナに関してですが、来週あたりから、ちょっと入院予定です。。
早い話、昨年末頃にやられた悪質いたずらパンチの修理板金です。。

長かったですが、ようやく直してあげられます。。

愉快犯の犯人の事を思うと、余計な費用がかかることだけは釈然としませんが、これで綺麗すっきり忘れたいところですね…。。

で、ここまで直さなかった本当の理由は他にありまして…。
その辺は修理(板金塗装)&交換作業が終わり、プロナが復帰次第、書いていければと。。

その交換&修理とは別件の、小ネタも完成次第UPしていきます。。

うーん…w
早く直したい…w
Posted at 2010/02/09 17:40:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | ニュース関係? | ニュース
2010年02月03日 イイね!

思ったことをツラツラとw

思ったことをツラツラとwさてさてw
こんにちは♪

いよいよ2月に突入し、寒さも厳しくなってくる時期ですね。。
そして私の財布の中身も寒く厳しくなってくる季節です(何w?!

この寒さが終わる頃には季節の変わり目にもなりますので、皆さん、風邪や季節性インフル(新型インフルも?)などには十分ご注意くださいませ。。


今日は個人的にプロナード(アバロン?)というクルマに関して、本当にただ単に思うことだけをツラツラと書いてみました(^^;
独断と偏見も中にはあるでしょうが、そこはスルーして見ていただければ幸いです。。
別に有識者でも何でもない中途半端なただの物好きですので、何かあるようでしたら色々とご教授いただければ幸いです。。

ではw


売り出された当初から、完全なオッサン仕様とも言われたプロナード。
でも、センター周りの造りなんかはでこぼこなくらい左右非対称なクルマもある中で、かなりまとまったデザインしてると思うんですけどね…w

先代は1994年(販売は95年)の初代アバロンから始まり、現在も本国アメリカをはじめとした北米市場でカムリには全く以て劣りますが、そこそこの人気はあるクルマ。

現在最新は3代目。モデル的には末期となっており、早ければ今年中にでもおそらく次代となる4代目モデルが登場すると思われます。(昨今のリコール問題などもあるため、車種消滅さえなければ遅くとも今年末には何かしらのアクションはあると思うのですがね…。。来年にずれ込むかもですが…。)

元々アメリカ市場ではレクサスの立ち上げが早かったこともあり、日本とは多少事情も異なるのでしょう。
90年にレクサスES(厳密には89年に一足早くES登場)・LSが登場し、トヨタの高級ブランドとして出てきた訳ですが、それまではトヨタブランドとしての最上級車はクレシダ。

しかし、このクレシダは厳密にはマークⅡやクレスタの姉妹車でもあり(排気量は3000cc仕様まであったが)、日本にあったような厳密なクラウンクラスのクルマが存在しないという事、また、マークⅡクラスという意味合いで言えば、米国でのカムリが(バリエーション的にも)正にそれに該当するクルマであったという事などもあり、立ち位置が微妙でもあったクレシダは4代目を以て生産が終了。

クレシダ自体が日本で生産されていたということもあり、現地生産していかないといけないなどの事情も当時は背景にあったのかもしれません。
そんなこんなで、米国での生産拠点の一つとなったTMMK(トヨタ・モーター・マニュファクチュアリング・ケンタッキー)の完成と同時に、クレシダに代わるトヨタブランドの新たなフラッグシップ車としてアバロンが生産される。

とまぁ、簡単な歴史はともかくw
ここからが個人的な感想です。。

特定の車種等を批評したりする意図は全くございませんので、あしからずご了承ください。

初代のデザインは4代目クレシダとES(カムリプロミネント)が参考になってるようですが、2代目は7代目カムリをベースとして作成されていますから、色んなところでカムリと同等の造りとも言えます。

ただ現行に関してはもう、カムリベースからは離れていると言っていいかと…(というよりは逸脱しているとも言える…)。。
ESとも兄弟車ではありながらも、こちらともサイズからして全く異なりますし、2代目アバロンと先代3代目ESを比べれば確かに造りはかなり似ている部類ですが、現行同士を比較すると大分変わってますよね。。

そういう意味では3代目を見ている限りだと、サイズ的にも立ち位置的にも、色んな意味でカムリ、ESのどっちとも離れていこうとしてるような感じは受けます。

アバロンの歴代デザインだけを見てもわかりますが、クルマの代が変わる度に、ベースとなっている車種も変わるため、車種デザインや内装の造りなども大きく変わっていってますから、次の4代目で一体どの車種がベースになっているか…というのは非常に興味の出るところでもあります。

しかし、それは逆に言うならば、常に他のトヨタ車がアバロンのベースになっているということにもなります。
初代から3代目までを並べて、同じ名のクルマですと言われても、普通に見ればあまり信じられるものではありません。各代の間に何年かの空白期間があるのではないかと思うほど、似ても似つかない新旧だからです。トヨタ車の中でもこういったクルマは珍しい部類だと言えると思います。


特に日本で歴代続く有名な車種であるカローラやカムリ、クラウンなどと比べれば、この辺はよくわかると思います。これらの車種はモデルチェンジした後も、なんだかんだで先代の面影や、しっかりと受け継がれていると思わされる部分が随所に見受けられる事が多いです(あくまで個人的な感覚・感想です)。

しかしアバロンははっきりいってしまうと、FFであることを最大限生かしたトヨタ最大級の室内空間という漠然とした定義は受け継がれていますが、この定義はぶっちゃけていうとFF車であれば、アバロンでなくてもどのクルマでも大体は受け継がれる定義でもあるため、人によっては、アバロンとしての個性というものは無いと言われるかもしれません。。

当然内装の造りも代が変わる度にベース車が参考にされるだけあって、同じ名前を冠するクルマとは思えないくらい、色んなところが変わってきます。。

2代目アバロン(プロナード)などは外側ベースが7代目カムリなのに、内側ベースは3代目ESが最も近いですから、実際の所、米国本国においても、本当はアバロン自体に「これこそがアバロンだ!」という明確なビジョンがまだできていないのではないかと思わされる部分は少なからずあります。

勿論、こういったモノは時代と共に変化もするモノですから、常に同じだとは言えないでしょうが、日本ではこれこそクラウン、これぞセルシオ(LS)というものがあるように思います。
この点でも少なくともアバロンよりはハッキリとしていると思います。
具体的な言葉の表現はできなくても、なんとなくのニュアンスというのでしょうか、ビジョンのようなものがありますよね?!


歴代続く日本車を基準に見ると、アバロンはかなり異様なクルマなのかもしれません。
ただアメリカトヨタにもフラッグシップセダンが必要という意味で、クルマ自体は出て来ても、そういった部分でまだまだ未完成のまま走り出し、今も何がアバロンなのか…という答えが見つからないまま走り続けているのかも…?と感じる部分もあるわけですね。。

プロナードを日本に持ってきたときにその造りの荒さや総合的な観点から、「日本ではこのくらいの完成度のクルマを作らなくてはならないのだ」と日本からクラウンを持って行って勉強させた…なんて話も、真偽の程はともかく、巷では聞いたこともあるだけに、こういった部分からも、今後これこそがアバロンなんだというビジョンのようなものがもっとハッキリと定まって欲しいと個人的には思います。
ただ、そうであってもやっぱりアバロン大好きな自分は…ヘンタイなのかもしれませんがw

カムリやESも実際にモデル末期になっていることもあり、これらアメリカトヨタを代表するFF車3車種が(消滅しない限りは)モデルチェンジすると思うと今後がかなり楽しみではあります。

今は昨今のリコール問題などもあり、カムリは絶対的に無くなることはありえませんが、今後この3車種がどういった展開をしていくのか、非常に気にはなるところです。

くれぐれも…クレシダの後を追うようなシリーズ消滅だけはしないでもらいたいものです…(´・ω・`)



で、それとは別にどうやら現行3代目プリウスでも何やらブレーキ関係できな臭い問題が出てきてるようですね…。
今回のブレーキ関係では、前回のフロアマットと違い、ESやプリウスは対象車に入ってなかったようですが…。ブレーキ絡みで再び、よりにもよって新型プリウスでも問題発生となると…これ…ダメージ的に大丈夫なんでしょうか…。。
製造元のCTS社も矢面に立たされてますけども…。

どうなることやら…(´・ω・`)。
Posted at 2010/02/03 13:56:09 | コメント(9) | トラックバック(0) | あばろん♪ | 日記
2010年01月28日 イイね!

ニュース関連です(^^;

ニュース関連です(^^;おはようございます♪

今日は海の向こうで色々と問題になってるこのニュース。。


トヨタ、米国でリコール対象車の販売・生産を一時停止へ


トヨタ自動車<7203.T>は26日、アクセルペダルに不具合が生じる可能性があるとして米国でリコールした8車種の販売を一時停止することを明らかにした。


トヨタは今月21日、米国で販売した8車種について、アクセルペダルが踏み込んだ位置で動かなくなる恐れがあるとして、約230万台のリコールを実施すると発表していた。同社は、2月第1週に北米工場でこの8車種の生産を停止することも明らかにした。


トヨタ東京広報部は「リコールへの対応策が未定のため販売・生産の停止期間も現時点で未定。対応策は部品の交換から周辺部品も含めた交換、車全体の交換などさまざまな可能性があるが、米当局と協議のうえ速やかに決めたい」としている。


販売停止の対象車種は、2007年モデル以降のカムリ、09─10年モデルのRAV4、カローラ、マトリックス、08年─10年モデルのセコイア、07年─10年モデルのタンドラ、05年─10年モデルのアバロン、10年モデルのハイランダー。同社は「解決策が確定するまで、今回の措置が必要になる。顧客のために可能な限り早くこの問題に対処するため、あらゆる努力をする」との声明を発表した。


アドバンスト・リサーチ・ジャパンの遠藤功治アナリストは、「リコール自体は品質関連の引当金を4500億円ほど積んでいるため業績に影響がない」と指摘しつつも、生産一時停止については「停止するのが北米の主要工場なのでインパクトが大きい」とコメント。「アクセルペダルの形状を変更しないといけない」として、時間がかかる可能性があるとの見方を示した。




アクセルがー…という話は前々から聞いてはいましたので、今回のニュースで「そうなったか…」という感じです。

過去にも書きましたが、フロアマットの時の件に関してはちょっと1メーカーのみとは言いにくいというのでしょうか、判断のしにくい部分はあるなという感じではありましたが(通常のリコールと違い、使用者側の落ち度も全くの0とは言えない状態でしたからね)、今回はアクセルとなるとやむを得ないのでしょう。。

しかし…こんな不名誉な形で大好きなUSトヨタ車達が出てくるのはなんとも残念です…(´・ω・`)。

このアバロン(をはじめとする現行型たち)の雄姿はしばらくお休みということですね(´;ω;`)。

これ、部品や周辺部品の交換で済むならまだマシなんでしょうが…。
広報部が言うように車全体の交換なんてなったら、おそろしい事になりますけど…大丈夫なのだろうか…。
国内で起きた事件ならそういう最悪なシナリオはなんとしてでも回避する方向で進めるでしょうが、昨今の自動車市場の厳しさ、加えてアメリカ国内で起きた日系メーカー(つまり海外資本)の一件。ぶっちゃけ向こうさんの政府が全て交換しなければ認めないなんて決定出したら、交換せざるを得んでしょう。。

ただでさえ向こうさんのお国とは、はっきりしない情けない政府との間で基地問題などで火種がくすぶってることもあり、本音としてイライラは募ってるでしょうし。

まぁ、そこまでの最悪なシナリオはないと思いますけどね。

で、少し興味があったというか、?と思ったのはカムリ。
RAV4もそうですが、これらに積んでるシステムや部品とかって基本日本生産と一緒じゃなかったんですかね…?
単純に左右ハンドルが逆になることで、日本仕様の左右対称に作り替えてるだけなら問題は無いはず…?と思うわけで。。(日本で問題になってないわけですからね)
ウィンカーとワイパー&ウォッシャーみたいに、何もかも、全ての部品が左右対称という訳ではないというのはわかりますが。。

それ故か、フロアマットでは対象になったのに、今回は対象にならなかったのがレクサス・ESやIS。
ESは九州で作ってますから、実際は上記8車種と違い日本生産。
30系のセルシオ(日本仕様)と同型LS(米国仕様)でも外見は全く同じでありながら、配線の数やら色んなところで実は向こう仕様は(悪い意味ではなく日本仕様に比べると)スカスカだという話は聞いたことがあります。システムなんかもそういったある意味での、中身は米国仕様・日本仕様とで、それはそれで別々に作られているというようなのに近い事情なのかもしれませんね。。


USトヨタ車大好き人間としては、早い内に何事もなく再開してもらいたいものです。

…ぶっちゃけ…カムリとアバロンは時期も時期だし、フルモデルチェンジで対応…ってのはダメ…w?
時期的にもうコンセプトベースはできあがってるはずですし…w

などと思ったことをつらつらと書いてます(^^;
まとめきれてなくてすみません(__)。


ちなみに先日のカラータイマー(違)に引き続き、またちょっとした小ネタ系も同時進行してますので、完成次第UPしていきます。
Posted at 2010/01/28 09:58:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | ニュース関係? | 日記
2010年01月27日 イイね!

地味ではありますが…(^^;

地味ではありますが…(^^;こんにちは~三c( ヽ^シ'ω')ノシ

というわけで…。

前回に書いた此度の小ネタが写真の通りのブツですw

そうw!
ウ●トラマンのカラータイマー(爆)www!
これが点灯して3分経つと母星ならぬ母国である米国のケンタッキー工場に飛び立っていってしまうという………………。

…そんなとんでも仕様だったらある意味おもしろいんですけどね(゚ω゚)、
そんな訳ないですww


ひじょーに地味ではあるんですが、現行レクサスLS600h(同L)に標準装備されているLEDセキュリティインジケータを移植しました。。

尚、単純に取り寄せた部品が(アッセンで)LS600h用となっていただけですので、460シリーズでも製品自体は同じです。

元々社外品セキュリティとセットでついてくる車両前部と車両内部に設置するあの社外品感たっぷりのLED(ユニット)が気にくわなかったため、LSをはじめて見たときから、「これだw!」と思ってはいたのですが、なかなか実行には至りませんでした。。

今回は色々と小ネタ系でしたいと思ってた項目がいくつかあったため、これもついでに実行しようということに(^^;


以下は整備手帳とも共通です(とりあえずパパッと書いた走り書きのため、後で修正を入れるかもです)。。

プロナードのドアトリムは、見比べてみればすぐにわかりますが、18系以後のクラウンなどの現行車と比べて、このインジケータを取り付ける部分の厚みがあまりなく、実際、内張りの中もカツカツな状態だったりします。。

そのため、アッセンのセキュリティインジケータそのものを丸ごと設置することは結構困難です。
ゆえに、インジケータ本体を必要部品だけを残し解体します。
カプラーオンになっている部分は、インジケータユニット自体を不必要に太く、長くしている原因とも言える部分ですのでカットします。
直接線をひいてつなげれば問題ありません。
トリムを取り外す作業の時だけ、どこで線の取り外しができるかを注意すれば問題ないですので。。


LSと同様に純正セキュリティとの連動でも良いのですが、昔のクルマであればともかく、昨今のクルマはキーレス(リモコン)機能が使用の前提にあるため、それと全く同じく完璧に連動させるのは難しいということで、純正とは別に入れているセキュリティに連動させる形を取っています。
単純にエンジン始動・停止などで良いなら簡単な話ですが、それだと人が中に乗っているのに光っている状況もありえますし、かえって不自然さがでてきます。

今回これを移植したため、あからさまな社外品セキュリティの証明ともいえる車両前部と車内内部で通常設置される2種類のLEDランプは車両前部側は完全に取り払い、車両内部側は断線させています。
以後は、この40系LS用セキュリティインジケータがその役割を果たすようにしています。

社外品セキュリティはどうしても社外品感がありありと出ているLEDユニットばかりのため(それが狙いなんでしょうが…)、この辺は絶対にどうにかしたいと思っていたので、LS用のインジケータに置き換えたのは良かったと思います。

尚、点灯の仕方はLS純正と同様にピコーンピコーンという光り方ですので、それもまた満足度がある部分ではあります。



で、実はリアのサブウーファーもJBL製の純正品がビビってきちゃってましたので、取り外してみると、端々がもうぼろぼろ…orz
これはひどい…。
そこで、メーカーは違いますが(JBLよりもいいものをいれました。。)、新品のウーファーに交換しています。おかげで、かなりいい低音が出るようになったとは思います。。

またオフ会などでお会いする際は、直に見た率直な感想でもお聞かせいただければありがたく思います(^^;
Posted at 2010/01/27 12:25:41 | コメント(7) | トラックバック(0) | ぷろな~ど | 日記

プロフィール

「もう一つのやり残し加工前進中…(☆ω☆)」
何シテル?   06/08 17:21
※自己紹介の前に。 純粋に、車いじり(のみ)をメインとして楽しんでおられる方々には、私のページはその使い方やblog内容、その他の面も含め、ご期待に添えない部...
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