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2010年12月06日 イイね!

何やら不思議系…w?

何やら不思議系…w?こんにちは~(*´ω`)ノ

何やら愛車グランプリなるものがあるみたいですが…。

みんカラやっててもう何年経つかはともかく、まーーーーーーったくその存在すら知りませんでしたが(;・∀・)。

イイネとかで見てはじめて知りましたという何やら逆浦島状態(;・ω・)?

まぁ、エントリーなんてする気もなければ、できるほどのレベルでもなく、当然のことながらスルーです(・ω・)bぐっ

さてさてw

写真はなんともいやーなオーラが漂いそうなJ CASTニュースから発信された話題ですw

天罰、詰め合わせました、福袋ならぬ「不幸袋」

今年の不幸は今年のうちに… ヴィレッジヴァンガードオンラインは、福袋ならぬ「不幸袋」を、2010年12月3日に、ヴィレッジヴァンガードオンライン内「不幸袋」特別サイト(http://vgvd.jp/fuko/)で予約発売する。

2010年の不幸を出し尽くして明るい年始を迎えるための、究極の不幸を味わえるというもの。

好きなブランドの服などがお得な価格で手に入れられるのが福袋だが、「不幸袋」はなんとも言えないローな気分になるアイテムたちが入っている。バリエーション豊かな不幸は、全部で13種類。実際にどんな不幸なのかは、届くまでのお楽しみとなる。

さらに、「ほとんど凶ばかりのおみくじ」も封入されている。従来のおみくじと逆転し、「大凶、中凶、小凶、凶、吉」の5パターン。この中で不幸にも「大凶」が当たった購入者には、さらなる不幸が身に降りかかるという。

価格は、4100円から。



いやー、しかしなんというのでしょうか、中身がびみょーに気になるところですが、こういう真逆の発想ってのもある意味でありだなーと思うわけでw

中身見たさ、あるいは面白半分、ネタ、世の中色んな理由で買い求める人はいるでしょうからねw

私個人はこういった類の商品などは、全く興が向きませんので、基本スルーですが…w

まぁ…もともと「福袋」というモノ自体が本来、大半が売れ残りや、ちょっとしたワケアリ品などの集合体(その中で一つ二つの本当のアタリを入れておくだけ)というのがホントの実態でもありますので、この辺を各個人がどう捉えるかという、いわば人それぞれの価値観によるところが大きい商品ではあります。。

勿論、全ての企業やお店の福袋がそうだとは言いませんが、まぁ、この辺は暗黙のお約束というのが、いわゆる福袋系商品の特権でもあり、特徴でもあり、悲喜こもごも…(苦笑)。

もちろん、こういう商品というのは宝くじなどと概念的には基本同じ部類であり、中に何が入ってるのかをあれこれ想像する、例えば1等があたったら…、あるいは○○が当たったら、入っていたら…という、いわば夢(夢と言えるレベルのものかどうかはともかくw)を買うという商品になるため、各個人が納得して買っているなら、それでよいのですがねw


なんとも言えないローな気分になるアイテムが入っているというのは非常に面白いとは思いますが、お金はかかってないなぁ…wと感じるには十分そうなモノがあれこれと入ってそうですねぇ…w
ただ、100%ネタという意味で考えるなら、色んな意味でのインスピレーションは沸きそうですがw

値段も値段だけに、果たして高いと見るのか、安いと見るのか…w

もしご興味のある方は予約してみてはいかがでしょうかww


さて。それとは別に、先日に届いたUSケンタッキーからの少し早いクリスマスプレゼンツ的なブツですが、そちらも早ければ何とか年内に、遅くとも年明けあたりの日程で進行させたいなと思っています (・ω・)bぐっ
いかんせん、プロナだけに相変わらずの1発勝負なもんでして…w

まぁ、なんだかんだでブツが手元にある以上、もう後には引けない(最近はこればっかですなww)ので、覚悟を決めて…特攻しますww
ただ私じゃなくてプロナがですが…Σ( ̄○ ̄|||

…プロナ…すまん……(__)。

成功すればお前は必ず内面美人になれるはずだ……w!

と心の中では愛車に謝ってます…w
Posted at 2010/12/06 16:16:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | ぷろな~ど | 日記
2010年11月29日 イイね!

いつになるのかはともかく…w

いつになるのかはともかく…wさてさて。。

最近は何をするにしても悪あがきばっかり計画してる阿呆です、こんばんは(*・ω・)ノ

そうですw

写真のブツがはるばる海を渡ってようやく私の元に届きました♪

もちろん、Maid in USAで、プロナの生まれ故郷はTMMK(トヨタ・モーター・マニュファクチュアリング・ケンタッキー)にて生産されたとあるブツをいくつか送っていただきました~(*´ω`)~♪

他にも、これとは別のブツもまた後日に送ってもらう予定です…。。

うーん…いかんな…(;・∀・)。
泥沼の延長戦になってきそうな悪寒が…(n゚ω゚`)ヒィ

楽しみにしていた物だけに早速オープン(*´ω`)ムフ

やはし、USA。。
クッション材代わりに入れられていた紙は、見事に向こうの現地新聞&クーポン付きチラシwww
クーポン対象品はともかく、「このクーポンつかいてぇぇぇぇぇぇw!」って瞬間的に思った自分のミーハーなお祭り低脳にバンザイヾ(・∀・)ノ……しながらもすごく情けない自分に → orz


中身は……………。

悪あがきするだけして、お見せできる段階になってからってことでご勘弁を…(汗。

あれよこれよと頭の中では「こうすれば…いや、あーすれば…」なんて事ばっかりが先行して膨らんでる訳でして…(^^;

あきらめの悪い性格ですので、例え時間はたくさんかかっても、何とか形には持っていきたいと思っております(・∀・)bぐっ

ただ、昨日にガチャガチャやってて、ちょっとばかし面倒くさい事になりそうな気がプンプンしてましたがね…ww

「やったるぞ~~~(゚∀゚)!!!」と気合いだけはバッチリあるんですが、果たしていつ形にできるのやら…(苦笑)。

阿呆は阿呆なりに、不器用な腕で出来る限りがんばってみます…(--;




とまぁ、それだけで終わるのも何なのでそれとはうって変わって別のお話です♪


先週末だったかにこれまで海外専売車だったFJクルーザーが日本でも販売開始というニュースがありましたね♪

トヨタ車としては個性が比較的前面に出てる車種でもあり、北米でもそこそこ人気のある車種な訳ですが。。

記事や発表の中でもこの「個性的」というのが強調されております。

こういった海外専売車が日本でも発売というのは私的には嬉しいニュースな訳でw

さぁ、FJクルーザーを筆頭に個性溢れる海外専売車を、是非ともどんどん日本で販売してもらいたいところですねw

例えば…(*´ω`)。


レクサス・ES
カムリと同プラットフォームながらも、FFミドルサイズセダンとしては正に素晴らしき集大成。GSほどやんちゃで若くなくていい。LSほど立派で完璧である必要はない。ISよりも大きくて4人は最低でもしっかり乗れるだけの大きさが欲しい。HSよりももっと普通の正当派セダンが欲しい。そんなレクサスセダンを求めるオーナーにとってはまさにESこそが最も理想的な訳です。荷物だってどのレクサスセダンよりも多く詰めますし、強いて言うならISが最も近い顔になるのでしょうが、少なくとも今のレクサスセダンの中ではGSよりもISよりもオトナ向けなセダンです。エグゼクティブ・セダンの名にふさわしい比較的シャープなデザインですしw
前後ツインルーフ&ブラックルーフなんかもあり、個性的ですよねw


トヨタ・アバロン
レクサス・LS級のボディサイズ、トヨタ製としては間違いなく同社最大級のフルサイズセダンなのに、エンジンは3500ccという、でかすぎず小さすぎないパワー、今の日本車のようなボディがでかければエンジンまで一緒にデカくするという国産常識を打ち破る、過剰なパワーを排したFFラージサイズセダン。前後席の圧倒的広さはロングモデルでもない限り、FR車では絶対に出せません。モデルチェンジ毎に同じ車とはまるで思えないくらいの(デザイン)大改良を受けるような車は、このアバロンを除き、もう国産車ではまず出てこないでしょう。。
十分に個性爆発ですw

トヨタのFFセダンにおける(基礎)完成系は間違いなくカムリですが、その最終形、集大成にするなら…と言われればやっぱりESとアバロンだと個人的には思ってます。。…というかそう思いたいw


トヨタ・カムリ(3.5リッター)
北米など一部の市場のみのV6・3.5リッター仕様。本来のカムリのサイズなら、これこそが完成系だと個人的には思っています。直4にはない余裕あるパワー感。そして高速性能。やっぱりカムリは日本でもV型積むべきですし積んで欲しい…(´・ω・`)。


トヨタ・ヴェンザ
日産ムラーノにも負けず劣らず(あくまで私個人の意見です)、国産SUV系にありがちなありふれたデザインには無い斬新な面構え。内装もなかなかに面白いヴェンザという車。これだって見た目からして見事な個性ですw


トヨタ・セコイア
超ビッグボディにこれでもかというくらいの迫力感溢れる面構え、ランクルにも、そんじょそこらのSUVにも決して見栄え負けもパワー負けもしません。パワーも決して見た目負けしないV8・5.7リッターと現行レクサスLX570と同じものを装備。迫力とパワーを比例して兼ね備える超級車、セコイア。現状の国産車にはないタコマやタンドラにつながる個性ある顔と迫力感、そしてパワー感。文句なしに存在自体が個性ですw


トヨタ・ハイランダー
デザイン的には少し三菱にもかぶりそうなイメージはありますが、お手頃価格なのにデカめのボディサイズ。直4・2.7リッターとV6・3.5リッターに3.5リッター+ハイブリッドまで選べる幅広いハイランダー。国産でいうとヴァンガードなんかと同クラスになりますが、普通にこっちのが選択肢も広く、なかなかにエエ顔してますよねw


タコマ&タンドラ
この2車種は改めて言うまでもなくw
存在自体がもはや個性以外の何者でもないですねw 並行か個人輸入しているものもあり、見てすぐにそれとわかりますw
何気に、今日、勤務中にとある道路にて並行でしょうが、現行タンドラ普通に見ましたが、デカイですねぇ…w 顔もいかついww


レクサス・LX570
デザインは正にレクサスLSのSUVバージョンといっても過言ではない超級車。とにかく面構えがすごく格好イイです。。LS顔でSUVタイプは反則です…w なぜ日本で投入しない…と思ってしまう自分がいます。。最上級SUVの名は伊達じゃなく、全長は5m(ギリギリ届きませんが。)、横幅2m(こちらもギリギリ届きません)、全高1900(こちらもギリギリ届きません)という、なんというか、色んな意味でビッグマシーンww
私的にはランクルよりも断然こっちのが格好イイと思うのですがどうでしょうかね。
エンジンはタンドラなどと同様V8・5.7リッターのハイパワーユニット。駆動は勿論4WD。標準で20インチの大口径ホイール&タイヤを履き、最新のAVS(アダプティブ・バリアブル・サスペンション)とこちらも最新のAHC(アクティブ・ハイト・コントロール)も完備した全輪電動油圧サスペンション。。
それ以外の内装装備類もひじょーに素晴らしい。。
普通に日本のレクサスで出せばいいのに…と常々思ってしまうのですがね…w



他にもカムリとほぼイコールではありますが、日本でも十分に通用すると思われる独自のスポーティーなデザインと北米カムリ同様のV6・3.5リッターのパワーユニットを積んだ豪州オーリオンなどもありますし、個性ということならば、導入してくれればいいのにと思わされるトヨタ製海外専売車は色々あると思います。。

可能性は薄く小さいのはわかっていますが、導入してくれたらひじょーに嬉しいと思うような車種は意外に多かったり…w

皆さんは是非導入してほしいトヨタ製海外専売車ってありますか(*´ω`)?
Posted at 2010/11/29 16:35:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ぷろな~ど | 日記
2010年11月25日 イイね!

なぜこういうことを平然と…。

なぜこういうことを平然と…。こんにちは~(・ω・)ノ

まぁ…タイトル通りです。。

写真を見ていただければ一目でわかります。

もう…突っ込むところが色々とありすぎて、「……」となるしかありません…。

モラルというのか、最低限のマナーとでもいうのか、常識と言うのか、何と表現するのがベストなのかはともかく、こういう悪意があるとしか言えない重大な意識欠落ってどうですか…。

当然ながらこのアリストを行き交う人々はほぼ「なによこれ…」的な目で、必ず一目は見ていたのはお約束です。目のいくところは、障がい者用スペースだからか、こんなえげつない駐め方だからか、あるいはその両方か、その辺は人によって多少の違いはあるでしょうが。

私もその一人。。
帰宅後に夕食の買い物もあるため、家族と立ち寄ったらこれでした。。

障がい者用スペースへ平然と駐め、且つ、駐車料金を踏み倒す気満々(払う気など毛頭無いですね)。

何のために障がい者用スペースが広く作られているのか、悪用するためのスペースじゃないというのに…。
このスペースは、障がい者の方であったり、車いす使用の人、あるいはステッカーがなくともご高齢の老人などと一緒に来る人のためetc…のスペースのはず。

駐車できる台数がそもそも2,3台分しかないような場所なりで、内1つがこういった障がい者用スペースであるような場合など、ある意味での絶対数の問題が発生する場所では、時と場合と状況によりけりで、すぐに出せるような状態で駐めるかどうかなどの判断をするというのはありだとは思いますが、ここは通常の駐車スペースだけでも確か15台くらいは駐められる場所です。

確かに障がい者用スペースというのはどうしてもその特性上、お店や、施設などの入り口、あるいはエレベータなどに最も近いポジションに設置される事が多く、また他の駐車スペースよりも一般的に広く取られているため、(車が)駐めやすい、(総合的に)使いやすい、(人が)降りやすい、(物が)入れやすい、(人も)入りやすいの5拍子くらいあるんじゃないかといっても過言じゃないと思います。

が!

敢えてそうしてまで作るその利点は誰の為にあるのか、ということを全く以て理解しとらんのかと…。

当然ながら障がい者ステッカーなどがあるはずもなく(まぁ、こんな料金踏み倒し上等みたいな駐め方してる時点でちゃんと障がい者表示をする方であるはずなどありませんがね…)、呆れてモノも言えませんね…。

買い物に来ていただけのため、個人的には中に乗る人間(達?)がどんな人物なのか、顔を見てやりたいとも思いましたが、家族の用事も済んで、いつ戻ってくるともわからない人間を待つほどヒマでもないため、そのまま共に帰宅しましたが、私と家族が来る前から駐まっていて、買い物が終わってからも駐まりっぱなしであった事を思うと、それなりの時間は駐めているんでしょう…。

フロント両席にカーテンを付け、後席は完全真っ黒スモークというのを見る限りでは、独断と偏見もあるでしょうが、まぁ、歳取ったドライバーとは思えませんでしたがね。。
どっちかっていうと、得てして免許取り立てなどの若い兄ちゃんか、イケイケorオラオラ風の金髪系か、そういうイメージがどうしてもわいてきます。。(でもこれが結構当たってたりするのが悲しい現実だったりしますが…)


写真はありませんが、他の店でも、障がい者用駐車スペースに自転車がこれでもかと駐まっている、駐輪場と化しているケースなども見たことがありますし、なんというのですかね…。

本当にモラルというのか、マナーというのか、常識とでもいうのか…なってませんね…。

自分自身も全くの品行方正な、超優良ドライバーなんてことは“絶対に無い”ですから、「何を偉そうに…」と言われると元も子もないのも事実ですが、こういうのを見ると、悲しくなります。

実際に行動してこそなんぼな訳ですから、祈るだけでは意味無いってのも重々承知はしていますが、こういうモラル?マナー?常識欠落ドライバーがいなくなることを願わずにはいられません。。

こういう光景、皆さんにとってはどう映るのでしょうか…。
Posted at 2010/11/25 16:21:01 | コメント(7) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2010年11月17日 イイね!

日本かむりの悲運…?

日本かむりの悲運…?こんにちは~三c( ヽ^シ'ω')ノシ

さてさてw
写真は現行カムリなんですが。

つい先日に発表されていましたが、来年度に出るフルモデルチェンジ後の次期カムリはこれまでのガソリンオンリー仕様から一転、HV(ハイブリッド)モデルのみの販売になるみたいですね。。

これに関して、「はぁ?」と思った部分がいくつかあり、以下に個人としての勝手な意見を書いております。

以下には私の私的な感想・意見・見解を書いておりますので、見る方や特定車のオーナー様にとっては気分を害する可能性があります。
長文にもなっておりますので、箇所によっては見にくい部分もあるかと思いますのでご了承ください。

また、特定の車やオーナー様、乗っていなくてもその車のファンであるという方を誹謗・中傷・侮辱する意図は全くございません。あくまで、メーカーの販売のやり方、それを伝える書き方としてどうなのかという個人的疑問を書いております事をどうかご理解いただけますようお願い致します。



次期カムリはハイブリッドモデルのみの販売を行うという発表。
これはつまり、SAIやレクサス・HSなどと同じ扱いということです。。
(海外ではカムリはベストヒットカーですので、当然ガソリン仕様も併売して売るでしょうが、国内はHVオンリーの販売になるということですので、同じ扱いと書いております。)

このニュースを聞いて改めて思った事。疑問点とでも言うべきでしょうか…?

「それやったら何のためのSAIやってん…(n゚ω゚`)」

それなら最初から“レクサスのためだけのHV車”という位置付けにしておいて、トヨタブランドでは現行カムリハイブリッドを投入したらよかったのではないのかという疑念が尽きません。
そういう手法にした方がレクサスが目指すレクサスのためだけの1オンリー車という方向性にも、より合致してたはず。
持ち帰りはできませんが、SAI販売開始時、社内資料としてのSAIとHSの比較詳細表(名称は違います)なるモノも複数枚実際に見ましたが、はっきりいってほぼ何も変わらないです。

本当に日本トヨタ(メーカーという意味です。社員さん、従業員さんという意味ではありませんのであしからず…)は何がやりたいのか(何がやりたかったのか)、というか自分らでも何をやってるのかまるでわかってないんじゃないのか?とさっぱりなニュースでした。

そして次期モデルも取扱いはカローラ店で間違いないでしょう。

はい。ここでまた一つ疑問です。

では、カローラ店のSAIって次期カムリが登場する来年以降は何のために置き続けるのか?という点。

次期クラウンのHVモデルも2500+HVモーターのダウンサイジングが決定している訳ですから、北米市場ならまだしも、カムリが今更次期モデルで、次期クラウンHVと全く同じエンジンを積むとは到底思えません。
(トヨタの中ではクラウンとカムリは=イコールの同等関係にはしたがってませんし。)

つまり。北米の現行カムリHVと同様、直4の2.4リッター+モーターであると考えるのが妥当ですし、現状ではそうとしか思えません。
マークXなどと同様のFF版V型6気筒エンジンが出てくるのならばまだしも、その可能性はあまり考えにくいように思うわけで。。
FF版V6の2500ccエンジンが出るなら、時期的に考えれば北米アバロンの現行11年モデル、あるいは現行マイチェン後レクサスES350に対してスタンダードモデルの下、つまりダウングレードモデルとして配置されていてもおかしくはなかったはずです。北米現行カムリは時期的にフルモデルチェンジを控えてますから、その可能性はどちらにしてもなかったでしょうが。上記2車種に関しては3500cc仕様しか用意されていないため、ダウングレード版(クラウンでいうところの2500&3000or3500仕様の違いと同義)として採用されても全くおかしくはなかった訳ですからね。北米市場でも近年は少しずつデカイだけの車だけじゃなく、身の丈にあった、ある意味で中型、小型の車も昔に比べ随分と売れるようになっているのは事実なんですからね。。

そして、ここでさっきの疑問再燃です。。

それだったらSAIもHSも全く同じエンジン…。
(尚更)何のためのSAIだったのか…。

別にカムリHVを出してもらわなくて結構という訳じゃありません。
カムリHVは前々から出せばいいのにと私だけではなく、巷で言われてた事なんですし、それには私も随分共感を持ってました。
それと、これは個人の好みの問題ですが、私個人としてはSAIやHSよりもカムリの方がデザインや車体の大きさなども含め、総合的にカムリの方が断然好みです。

SAIは元々カムリHVを導入しないが故に、それに代わる車としての認識だったのではなかったのか。。

もちろん、プリウスよりは燃費は劣るながらも、大衆車としてのプリウスよりももう少し高級なハイブリッド車に乗りたいという顧客のためのものという側面ももちろんあったんでしょうが、それなら最初からレクサス・HSだけでよかったわけです。まぁ、値段の多少の違いはあれど、ぶっちゃけそんな高級志向を持つ人間であれば、トヨタブランドのSAIよりもレクサスブランドでHSの方を求める方が多いであろう事は何ら想像に難くありません。

カムリHVを出すのなら、派生(しかも装備類含めほぼ変わらない)兄弟車としてのSAIを出す必要性は全く無かったわけです。
SAIよりもカムリHVの方がずっと長らく北米を中心に海外で販売してたわけですから、HSの導入と同時に現行カムリHVを導入してくれば済んだ話なんですから。

一昔前のように、なんでもかんでも車種のレパートリーだけをじゃんじゃん増やせばそれでいいという時代なら、そうやって選択肢を増やすのも十分ありだったとは思いますがね。

となると、もう更に次のモデルになる時は、カムリか、SAIのどっちかが(世界市場での販売を鑑みればほぼ間違いなくSAIでしょうが…)確実に消滅する、消えゆく運命だということは想像に難くありません。


そしてもう一つ、そのニュースに関して付随するマスコミのカムリに関する記事で勘違いも甚だしいと感じる部分があります。
記事を書く事を仕事としているならば、あまりに軽薄無知な書き方(正確には表現の仕方でしょうか)をしているんじゃないのかと思わされます。

それはカムリは2009年で約3000台しか売れていない不人気車という類の記事。

この書き方は非常に問題ありきだと思います。
もちろん、今やトヨタという企業自体に堂々と喧嘩上等と文句を言えるような日系企業はそうありませんから、トヨタのやり方にマスコミもあまり批判的な書き方はできない部分もあるんでしょうが。

カムリは世界的に大ヒットしている、グローバル市場においてトヨタを知る上では絶対に必要不可欠な車であるということ。
少し曲解した乱暴な言い方にもなりますが、ぶっちゃけクラウンやマークXの方が日本市場(とごくごく僅かな販売地域)でしか(話が)通じない車です。

これは日本トヨタが国内市場においてどれほどカムリという車を売る気が無いか、積極的に展開・展示・広告を出していないかに尽きます。

それらは取扱い販売店であるカローラ店を見れば明らかです。

例え台数が思うように出なくなったとしてもトヨペット店ではマークXを展示していますし、売ろうという姿勢はある程度は感じられます。トヨタ店でもクラウンは展示されていますし、やはりクラウンあってのトヨタという姿勢はあります。(お店の規模や大きさによっても大なり小なりの違いはありますが、少なくともカムリよりはしっかりと広告・宣伝はされています)

しかしカムリはどうでしょうか。
一体どれだけのカローラ店で展示されているでしょうか。

失礼ながら、トヨペット店のマークXやトヨタ店のクラウンのような、そのお店の軸に据えた展示をしているカムリなど見たことがありません。セダン車がいずれも不評という現在の状況の中にあっても、これら2台の車種などはなんだかんだで、展示もされていますし、クローズアップなどもされています。

私のお世話になっているカローラ店もUカーも兼ねた規模としてはそれなりに大きい専用店舗ではありますが、それまで端の方ではありましたが、ずっと置かれていたカムリもプリウス、SAIが出るや否や、あっという間にその座を追われ、カムリの展示車両は今や1台すら無し。
お店曰く、言っていただければ試乗可能なカムリを指定日に必ず用意します!とは言うものの、それはあくまで試乗であって、展示としての復活ではなく、あくまでホンダさんでいうところのレジェンドなどと同じような扱いなのです。

更にはカタログ。
売れ筋車の方が当然目がいく箇所に置かれるのは当然のことですが、それでもカムリのカタログは最端にして最下段。更には他の車種のカタログは分厚くても複数冊置かれているというのに、カムリはいつになって見に行っても1冊のみ。まともに補給?増冊?すらされません。

果てはTRDやTOM'S、その他トヨタ純正として扱われている他メーカーのパーツカタログの方が明らかに目立っている始末。

そして取扱い販売店の中ですらカムリの写真や切り抜きなんかもまともに置かれていない事が多いのです。
もちろん、今のカムリの販売価格が他の車に比べ、実質薄利であるという事実もあるのでしょうが、それはあくまで価格設定に問題があったわけで、積極展開しないことへの理由にはなりませんし、それが理由だというならば、それは単なるこじつけです。

明らかに扱い方がマークXやクラウンなどとは根本から違うわけです。


マークX=佐藤浩市氏と言うくらい、かのCMは有名です。
クラウンは今は特定の俳優は使っていませんが、上品さを感じさせようとしていると思われる和の光景をバックにしたCMもずっとやっていました。先代ゼロクラウンの時はこれでもかというくらい、CMを流していたのはまだまだ記憶に新しいところです。

新聞広告や一枚物のチラシ系などでもこれらの車はなんだかんだで広告されています。
そして何かしらのアニバーサリー仕様であるとか、特別仕様のクラウン(マークX)なんて銘打ったバージョンなどもあります。

ではカムリはどうでしょう。
カムリの新聞広告、カムリの一枚物チラシなんて見たことがあるでしょうか?
カムリの国内用CMなんて聞いたことすらありません。
相当昔のプロミネントやグラシアまでさかのぼらないといけないのではないでしょうか。
カローラ店○○アニバーサリー仕様、特別な○○仕様カムリなんて聞いたことがあるでしょうか。

車はごく一般の人にとっては、決して日用品を買うような感覚で購入する物じゃーありません。
単なる口コミだけで買うような部類の商品群に基本的には当たりません。


販売元のメーカーがまともな広告展開をせず、CMすらなく、店舗においても積極的な売り込みもせず、他車同様の展示もしない、こんな状態で売れないというのは、至極当たり前にして当然の結果であり、これはつまり、売れない不人気車なのではなく、メーカー側が(意図的にそうしていなかったとしても)結果的にそういう方向、結果へと暗に導いているだけです。


記者などの仕事をしている方というのは、何も一つだけの記事を書くためだけに仕事をしている訳では無いでしょうから、常人ではなかなかできないくらいにあっちこっちへ走り回り、また取材をしたりもするのでしょうから仕方ないと言えば仕方ないのですが、メーカーから発表される販売台数という数字だけを見て、不人気車だとひとくくりにしすぎている感は否めません。売れる・売れないというのはそれこそ様々な要因があってこそですので、やはりそこは書き方、表現の仕方というのはもう少し工夫すべきだとは思います。。

売らない店が、担当者が悪いという意味ではなく、これはメーカーとしてその車における販売姿勢の問題だと思うのです。

もちろん、これらの問題はあくまでメーカー側が自由に決めることですし、やりたいようにやればいいことですから、1トヨタオーナーがあーだこーだというような言われもなければ、偉そうに物事を言えるような立場でもないことは重々承知はしております。。

ただ、今回聞いたこのニュースにしてもそうですが、カムリをHVモデルだけで販売するとしても、結局、今までと同じような消極的極まりないやり方では、HV車ともなればそれなりの上積み効果はあるでしょうが、それでも結果など自ずと知れています。何もSAIを無くせだとか、カムリをどうしろ、こうしろというつもりはありません(それはメーカー側が判断することですしね)が、このニュースを聞いたときに、

じゃあ、一体何のためのSAIだったのか。

HVモデルのみの販売にしたって、結局今までと同じような売り方なんてして、どうにかなると本当に思ってるのか。

といったような、かえって疑問がわき出てくるようなニュースに、何とも複雑な感じを覚えた訳ですが、皆さんにとっては、この次期カムリHVオンリーの販売というニュースはどう見え、どう聞こえるのでしょうか。

このニュース、何かしら感じるものがあるようでしたら、是非ご意見をお聞かせ願いたいものです。。
Posted at 2010/11/17 10:44:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車関係? | 日記
2010年11月13日 イイね!

本当に小さい部分ですが…(^^;

本当に小さい部分ですが…(^^;こんにちは三c( ヽ^シ'ω')ノシ

本当に小さい部分ではあるんですが、写真の部分をちょこっと流用しましたw

詳しくは、パーツレビュー及び写真を含めての詳細は整備手帳をご覧ください♪


具体的に何なのかというと、本当に小さい、細かい部分ではあるのですが、内張り下部にある、固定用ネジの1つになりまして、これがまた、プロナの面白いというのか、訳わからん不思議仕様でもあるところですが、このネジ隠しキャップ。

実は後席にしか付いてないんです。。

なぜ、後席だけなのか、その理由はわかりません。。

というか、そういう隠し用パーツを採用するなら、普通なら全席で採用されると思うのですが、プロナは後席Only(苦笑)。

というわけで、普段目につくような場所でもなく、どっちでもいいような究極ショボショボ弄り?な訳ですが、後席用のキャップを前席にも付けちゃるw!ってことで実行しましたw

なお、整備手帳に詳細は書いていますが、このネジは前席用と後席用で2種類ありまして、キャップを付けるためには後席用のキャップ取り付け形状のネジが必要になるため、後席用のネジとキャップを取り寄せています。

まぁ、ネジにしてもキャップにしても1個100円前後のものですので、いくつ取っても全く問題ない範囲内ですがね…w

前席はネジが片側3つの両席で合計6つ付いています。
後席は片側2つの両席で合計4つになります。

何度か内張りを取り外しあれこれをしていることや、後席のキャップも2つは無くなってついていない状態であったこともあり、また今回前席用に流用することもあって、キャップは後席用も含めて全部新品に交換しています。

前席中央部のネジとキャップに関しては、スペースの問題からそのままカチッと付けることができないため、今後何かしら考えるつもりではありますが、とりあえず現状は中央部以外は全てキャップ付きにしています。

そのため、現状は前席片側2つの合計4つをキャップかぶせ&それ用ネジに交換し、後席は4つとも新品のキャップに交換しました(*´ω`)~

本当に何気ない部分でどうでもいい箇所ではありますが、キャップを付けたことで、個人的にはすっきりとしたかなと思いますがどうでしょうか…w

ちなみに整備手帳最後の写真のブツは取り付けてからのお楽しみです(^^;
Posted at 2010/11/13 16:59:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | ぷろな~ど | 日記

プロフィール

「もう一つのやり残し加工前進中…(☆ω☆)」
何シテル?   06/08 17:21
※自己紹介の前に。 純粋に、車いじり(のみ)をメインとして楽しんでおられる方々には、私のページはその使い方やblog内容、その他の面も含め、ご期待に添えない部...
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