「童夢-零」を見た。。。（都市伝説？）

今、CSで幻のスーパーカー「童夢－零」を追え！！（mondo21）を放映してます。

今、世間では光岡のオロチが市販化されると噂で盛り上がってますが、
あえて、その話題をスルーします（爆）

よく、クルマの話を友人とする時に、
私にとって一番のネタが、
「童夢-零（ゼロ）を見た」ということが自慢話でした。

と言っても、
私が大学卒業後、サラリーマン時代の話です。

バイクで通勤（会社に内緒）してたのですが、
帰りに大阪の中央大通りを走ってたら、
前にやたら異様なデザインのクルマが走ってました。
ナンバーは仮ナンバー。

大阪でもたまにランボルギーニとか、
いろいろ珍しいスーパーカーをみかけますが、
明らかに見たことない外観。

そのクルマを追い越して、
信号待ちで振り返ってびっくり。

フロント側から見た、
まさにそのデザインは、
「童夢-零」でした。

さすがに、いつまでも見てるわけにいかなかったので、
1分くらいの体験だったのですが、
まるで「夢」見てるようでした。

その話を友人などに話しても、
誰も信じてくれませんでした。

そうですね。
「童夢-零」は結局市販化されなかったわけですから。
幻も幻。

ただ、あの独特のデザインを見間違えるわけがありません。

今から思えば、
たまたま童夢の社員か、林社長がテスト車を乗っていたのか？
または、完全に何か他のクルマを改造した、
ワンオフのレプリカだったのか？

今やもう確かめようがありませんが、
例えレプリカだとしても、
あのデザインは今でも通用する、
あこがれのスーパーカーですね。

オロチが市販化される時代なら、
ぜひ、童夢-零を再度市販化検討してほしいです。

PS:
もちろん、ミニカー持ってました（笑）