やってみた感じでは
■劣化具合:
デフの位置が助手席側(以降、左)にオフセットしている関係でドライブシャフトの長さが違います。
左が短くシャフトの角度が右よりつくので、その意味では左が劣化しやすいです。
右はダウンパイプに近いので熱で硬化しやすいです。
左:動きに耐えられない
右:熱に耐えられない
■部品:
UNIPART製:弾力に乏しいので左が1年程で切れました。
純正:うちの場合、10万kmもちましたが当たりがよかっただけかと 笑
左右とも三和トレーディングさんのリプロ品がベストかと
大野工業さんのを利用する場合は、FB-2138 です。
ただし、左に使用する場合はサブフレームに接触する可能性があり
この辺はフレームとエンジンの位置関係で個体差があります。
左:三和さん 右:大野工業さん 。。。であれば個体差なく安心です。
分割式は、内径があっても外径が大き目になるのでスペース的に無理です。
■ドライブシャフト/スプラインに水が入る件
インナーポッドに差し込むドライブシャフトのスプライン部の防水設計が今一つなのですが複数の設計があるみたいです。
o-ringで止水
シャフト自体の設計変更-ツバ付
96年式のうちはツバ付。北東北で13万km使用しましたが、スプラインのサビはそれほどでもなくベアリング部の脱着は簡単でした。
■インナーポッド
ボールベアリングの受けが摩耗してボールを支持できなくなります。うちのは1個そうなりました。
デフのスプラインへの差し込み部がごくわずかに摩耗し、デフサイドシールを交換してもシールのリップ部からオイル漏れを起こします。
ポッド一式で1万円前後で購入できます。(※ブーツ付ですが、ブーツは交換ね 笑)
※ベアリング部だけ。。。という設定はないのですが、リップの件もあるので一式がいいでしょう。クセがついていたりするのでオイルシールも同時交換したほうがいいでしょう。
中のメクラ蓋は外さないまま、エポキシ接着材かシリコンシラーをかぶせる。
■取り付け
ボールベアリング部+ブーツをポッドに取り付け(もちろんグリス充填後ね)
※グリスの抵抗があるので、スポッという感じでは入りません。押し込む感じ。
ドライブシャフトをボールベアリング部に挿入
足回りをすべて仮組し、シャフトを通常走行角度付近まであげる
ブーツのしわを整形したあとブーツバンドで固定。
各部を本締め。
重さ(5kgぐらいか)に耐えられるのであれば、ハブからシャフトを抜かなくても作業可能。
※シャフトにベアリング部を取り付けた状態だと、ハブその他一式の重さに耐えつつポッドの所定位置に納めないといけないので、なかなか大変です。(できなかったので上記のやり方)
こんなとこでしょうか
Posted at 2015/07/14 15:51:38 | |
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